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ブックマーク / www.kaoriya.net (3)

  • Vimをお使いの皆さまへ — KaoriYa

    お詫びとお知らせとお願いがあります。今、Vimを使っているかたはもちろん、これから使ってみようかなという方、以前使っていた方も是非、文章の続きをご覧ください。 お詫び 2011/09/15の午前中にふとしたキッカケで、一部ユーザの間で日Vimのコミュニティを統合しようという機運が高まり、実際にそのように行動を開始しました。それに関してまずは幾つかお詫びをしなければなりません。 既に各コミュニティに所属し、頑張っていただいている方々への相談なしに決めて、行動を開始してしまったこと 一時的に各種リソースの位置(URL)が混乱すること 各種リソースの位置(URL)が変化すること これまでそのような情報やコミュニティをまとめていなかったこと 以上により、長い間に渡ってご不便やご不快な思いをされた方、これからされる方もいるかと考えます。まことに申し訳ありません。 ただしそのようなことも今後は過去

  • Vim昔語/激闘編 — KaoriYa

    思えばあの頃は常に何かと戦っていた、そんな思い出話。 Vimスクリプトの暗黒時代。この頃はあの手この手を使って機能を実現してた。この頃に得たテクニックは今でも使ってるしいろんなスクリプトの断片に散らばってるはず。 / Vim昔語/スクリプト編 — KaoriYa http://htn.to/9RqdsS — mattnさん (@mattn_jp) 2011年8月11日 Vimスクリプトで大きなアプリケーションを書くことで、スクリプトのみならずVim全体の弱点が見えてきていた。なんでもスクリプトで書いてやろうとしたがなんでもは書けるわけもなく、Vim体に手を入れてでもスクリプトでいろいろできるようにしたりもした。mattnさんのボツになったパッチのうちソケットやプロセス操作などのほとんどがこの文脈にあったと記憶している。そんなmattnさんの玉砕を時に加担したりやっぱりねと横目に見たりしつ

  • Vim昔語/遭遇編 — KaoriYa

    mattnさんのエントリを読んでいたら懐かしくなったので思い出話でも。 当時私は大学生で、自宅、研究室、バイト先の3箇所で開発をしていた。Visual C(Studioの前身)、ViVi、jvimなんかを使ってプログラムを書いていたと記憶している。jvimのサイトにはgvim(version 5)のバイナリがあったので試してみたが、ろくに設定もされていなかったもんだから「ああjvimで良いな」と思ったものだった。 ところがふとしたことから家のVimのマニュアルを読み、添付されているサンプルの設定(vimrc_example, gvimrc_example)を利用したとき、私に衝撃が走る。それまで書いていたC、PerlTeXのコードがカラフルに色づけされていた。圧倒的に読みやすい。今では珍しくないシンタックスハイライトも当時はキーワードハイライトが出始めた頃でまだ珍しかった。しかもvim

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