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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (2)

  • 復刻版ゲーム機でたどる半導体30年の進化

    2010年代半ばごろから、かつて大ヒットしたゲームが生誕30周年、40周年を迎え“復刻版”(外観と当時の機能が忠実に再現されたもの)として発売されている。ブームの火付け役となったのは、2016年に任天堂が発売した「ニンテンドークラシックミニ ファミコン」だろう。 それ以前も、ファミコンやアーケードゲーム機を模した商品は多数存在していた。しかしそれらはいわゆる「そっくり商品」であり、類似のゲームが実行できるだけだった。だが上記のような復刻版では、オリジナルのメーカーが自ら監修し、当時のゲームソフトウェアを多数取りそろえて、往年のゲームファンに向けて市場掘り起こしを行っている。 図1は2016年から2020年に発売になった復刻版ゲーム機の一覧(代表的なもの)だ。外観は元祖のまま、ただし小型化され、当時必要であったソフトウェアを挿入するROMスロットなどが廃止され、基板上のフラッシュメモリにあら

    復刻版ゲーム機でたどる半導体30年の進化
  • 重さ60gの超小型ノートPC用ACアダプタを開発

    丸文は、米国FINsix(フィンシックス)に資参加するとともに、国内販売代理店契約を結んだ。丸文はFINsix製の超小型ACアダプタ「DART」などを2016年より国内販売する。 2016年国内発売へ 丸文は2015年8月7日、VHF(Very High Frequency)スイッチング技術をベースとした電源システムのファブレスベンチャー企業である米国FINsix(フィンシックス)に資参加するとともに、国内販売代理店契約を結んだことを発表した。契約に基づきFINsix製の超小型ACアダプタ「DART」などを2016年より国内販売する。 FINsixは、米マサチューセッツ工科大学LEES研究所出身の技術者らが起業したファブレスベンチャー企業。一般的なスイッチング電源だと、そのスイッチング周波数は数百kHzにとどまるが、FINsixは独自の高周波アナログ技術を開発し、スイッチング周波数をV

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