クラウドネットワーキングにより、データ、ワークロード、アプリが常時接続され、ハイブリッドクラウド、マルチクラウド、データセンター、エッジにおいて優れた効率性が実現します。
Windows 10の導入、それはWindows as a Serviceの始まり (2017/7/27) 本連載では、これからWindows 10への移行を本格的に進めようとしている企業/IT管理者向けに、移行計画、展開、管理、企業向けの注目の機能について解説していきます。今回は、「サービスとしてのWindows(Windows as a Service:WaaS)」の理解を深めましょう Windows 10への移行計画を早急に進めるべき理由 (2017/7/21) 本連載では、これからWindows 10への移行を本格的に進めようとしている企業/IT管理者に向け、移行計画、展開、管理、企業向けの注目の機能を解説していきます。第1回目は、「Windows 10に移行すべき理由」を説明します Azure仮想マシンの最新v3シリーズは、Broadwell世代でHyper-Vのネストにも対応
富士通研究所は、LAN、SAN(Storage Area Network)の統合ネットワークを対象として、ストレージトラフィックの経路を制御し、スループットの向上を実現するSDN技術を開発したと発表した。 今回開発した技術は、ストレージトラフィックの制御に必要な機能をネットワークスイッチに実装し、それをコントローラーから制御することで、SDNによるストレージトラフィックの経路を制御可能にし、ネットワーク資源を仮想網が有効に活用できるようにした。 具体的には、LAN・SAN統合ネットワークを実現するFCoE (Fibre Channel over Ethernet)のデータ中継に必要な機能を、外部からの制御に適するように、ストレージフロー検出とストレージフロー操作に分割して、同社で試作したコンバージドファブリックスイッチに実装。 また、集中制御を実現する外部コントローラーへのソフト制御インタ
Apresia15000シリーズは、40GbEに対応可能なネットワークコア向けのボックス型スイッチ。SFP/SFP+モジュールが利用可能なスロットを最大64基搭載しており、スロット単位で10GbE/GbEを選択して利用可能な柔軟性を備えるほか、全ポートでワイヤレートの通信をサポートする。 この製品を提供する背景について、執行役 情報システム事業本部長の辻正明氏は、「10GbE対応スイッチのApresia13000シリーズは、データセンター、大学などでの採用事例が増えたほか、一般企業でもコアスイッチとしての実績が増え、前年度の約5倍の売り上げを記録した。しかし、データセンターでは、さらなる広帯域、10GbE多ポートの需要が増え、既存製品だけでは賄えなくなった」と説明。こうしたニーズに応えるために、新製品を投入するとした。 具体的なラインアップは、2Uサイズで10GbE/GbE×64基の「Ap
コーポレートコミュニケーション担当シニアディレクターのSteve Zivanic氏(右)と、アジア太平洋地域セールス担当副社長のMartin Darling氏(左) 「ファイバチャネル(FC)のホストバスアダプタ(HBA)や、iSCSIコントローラなどに焦点を当ててきたが、今後は幅広いラインアップへ広げていきたい」―と語るのは、QLogicのコーポレートコミュニケーション担当シニアディレクター、Steve Zivanic氏だ。実はQLogicでは、これら以外にも、FCoE(Fibre Channel over Ethernet)のHBAにあたる統合ネットワークアダプタ(CNA)や、iSCSIルータ、SANスイッチ、HPC向けのInfiniBand製品など数多くのラインアップを持っている。今後は、これらの製品を積極的に拡販していくというQLogicに、最新状況と戦略を聞いた。 実は、「最新技
2009/07/08 日本IBMは7月6日、同社のブレードサーバ「IBM BladeCenter」用のFCoE対応スイッチを発売したと発表した。FCoE(Fibre Channel over Ethernet)はストレージ接続のために使われる通信手順のファイバチャネルを、IPネットワーキングのベースとして広く利用されているイーサネットの次世代版の上で動かす技術。IPネットワーキングとストレージ・ネットワーキングを同一のケーブルで行えるため、サーバからのケーブルの数を大きく削減できる。また、サーバにおけるファイバチャネルスイッチモジュールが不要となる。 日本IBMが販売開始したのは「BNT 10ポート 10Gb イーサネット・スイッチ・モジュール for IBM BladeCenter」。米ブレード・ネットワーキング・テクノロジーズ(BNT)からのOEM供給によるブレードサーバ用スイッチの最
米Intelは12月18日(現地時間)、FCoE (Fibre Channel over Ethernet)ソリューション開発者向けのソフトウェアパッケージの提供を発表した。FCoEプロトコルスタックのテストやカスタマイズを行えるツールが付属しているのが特徴で、Linux上で動作する。ソフトウェアはGPLv2形式でオープンソースソフトウェア (OSS)として公開されており、Open-FCoE.orgのサイト上から無償でダウンロード可能となっている。 FCoEは、SAN (Storage Area Network)などのストレージ用途で利用されるファイバチャネル(FC)のプロトコルをカプセリングし、イーサネット上でやりとり可能にしたもの。ファイバチャネルはSCSIプロトコルを拡張して光ファイバ上でストレージとサーバ間の高速通信を実現すべく策定された規格だが、対応機器が高価で、到達距離や接続上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く