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アラブ連盟に関するmako_toのブックマーク (14)

  • アラブ連盟 シリアへ圧力強化 NHKニュース

    アラブ連盟 シリアへ圧力強化 11月21日 10時32分 市民のデモへの弾圧が続くシリアのアサド政権に対し、アラブ連盟は、市民を守るためだとして、監視団の受け入れを要求したものの双方の折り合いがつかず、アラブ連盟は、近く新たな制裁についての協議を行い、圧力を強める構えです。 シリアで市民への弾圧が続いていることを受け、アラブ連盟は、16日に連盟への参加資格を停止したうえで、3日以内に弾圧をやめない場合は経済制裁を科すと警告し、アサド政権に監視団の受け入れを要求していました。期限の3日が過ぎた20日、アラブ連盟は声明を出し、シリア側が監視団の受け入れについて修正を求めてきたものの、市民を守る目的が果たせなくなるとして、修正を拒否したことを明らかにしました。そのうえで、弾圧が依然続いているとして、24日に緊急の外相級会合を開き、シリアに対する新たな制裁について協議を行い、圧力を強める構えです。

  • CNN.co.jp:アラブ連盟、シリアの資格停止を決定 異例の強硬姿勢

  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

  • アラブ連盟 シリアに対話要請 NHKニュース

    アラブ連盟 シリアに対話要請 10月17日 8時38分 シリアで反政府デモへの弾圧が続くなか、アラブ連盟は、アサド政権に対し市民への暴力を直ちに停止し、反政府勢力との対話を始めるよう求めましたが、シリア側は反発を強めており、依然、事態の打開策は見えない状況です。 シリアでは、反政府デモに対してアサド政権の部隊が発砲して弾圧を続け、すでに3000人以上が死亡したとみられ、国連などが、市民を守るための迅速な対応を国際社会に求めています。こうしたなか、アラブ諸国で作るアラブ連盟は、16日、エジプトで緊急の外相級会合を開き、アサド政権に対し市民への暴力を直ちに停止したうえで15日以内に反政府勢力と対話を始めるよう求めることで一致しました。アラブ連盟のアラビ事務局長は、記者会見で「武器の使用をやめることが、この事態を安全に解決する唯一の方法だ」と述べて、アサド政権に対し、アラブ連盟の求めに応じるよう

  • リビア アラブ連盟会議に復帰 NHKニュース

    リビア アラブ連盟会議に復帰 8月28日 9時44分 アラブ連盟の外相級の会議が27日、エジプトの首都カイロで開かれ、リビアの反政府勢力を束ねる国民評議会の幹部がリビアの代表として出席し、ことし2月以来、およそ半年ぶりに会議に復帰しました。 22か国が参加するアラブ連盟の会議は、現地時間の27日夜にエジプトの首都カイロで開かれました。アラブ諸国は今月15日にリビアの反政府勢力を束ねる「国民評議会」を正式な統治機関として承認しています。これを受け、議場にはカダフィ政権の間使われていた緑一色の国旗でなく、3色の国民評議会の旗が掲げられ、国民評議会幹部のマフムード・ジブリール氏が、拍手などの歓迎で迎え入れられました。リビアの代表がアラブ連盟の会議に出席するのは、ことし2月、カダフィ大佐による弾圧への措置で出席を認められなくなって以来、およそ半年ぶりとなります。リビアの代表が復帰して行われた今回の

  • パレスチナの国連加盟を支持 NHKニュース

    パレスチナの国連加盟を支持 7月15日 10時49分 アラブ連盟は中東のカタールで閣僚級の会合を開き、今年9月に独立国として国連への加盟を目指すとするパレスチナの方針を支持することを決めました。 21の国などからなるアラブ連盟は14日、カタールで開いた閣僚級の会合で、パレスチナ暫定自治政府がことし9月の国連総会で独立国として国連への加盟を目指すとしている方針について、対応を協議しました。このあと、記者会見をしたアラブ連盟のアラビ事務局長は「国連への加盟を求めるパレスチナを後押ししていく」と述べ、アラブ連盟としてこれを支持する考えを示しました。中東和平交渉は去年9月以降中断しており、事態打開のためにパレスチナ側は、交渉が再開されないならば、イスラエルが反対している国連への加盟申請を一方的に進める方針を決めています。国連加盟国のうち、すでにおよそ120の国がパレスチナを国家として承認しています

  • NPT加盟を要求/イスラエルにアラブ連盟

    【カイロ=伴安弘】カイロに部のあるアラブ連盟(21カ国と1機構)のイスラエルの核活動にかんする委員会は27日、イスラエルに対し核不拡散条約(NPT)に加わるよう強く求めました。 同連盟のワエル・アサド多国間関係・核拡散問題理事長は、今年9月の国際原子力機関(IAEA)の会議で、イスラエルのNPT加盟を求める決議案を提出すると述べました。ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、イスラエルは現在、約80個の核弾頭を保有。国際社会の監視外にあることにアラブ連盟は懸念を示してきました。 同理事長は、イスラエルの核兵器・核汚染物質については二つの問題があると指摘。第一に「アラブ諸国の安全と世界の法体系に反する行動」を挙げ、例として「民間人に対する劣化ウラン(弾)の使用や放射性廃棄物のアラブ占領地での投棄」を指摘しました。 アサド氏は第二の問題として、核兵器・大量破壊兵器の中東からの一掃

  • パレスチナ国連加盟要請へ/アラブ連盟 米の拒否権が焦点

    【カイロ=伴安弘】アラブ連盟(21カ国と1機構で構成)の中東和平プロセス委員会は28日、9月の国連総会がパレスチナ独立国家を国連の正式加盟国として承認するよう要請することを決定しました。 同委員会は声明で、「1967年の境界線に沿って、東エルサレムを首都とするパレスチナを、(国連の)フルメンバー(正式加盟国)として認めるよう国連総会で要請することを決定した」と述べています。 67年の境界線に基づく国家承認とは、第3次中東戦争でイスラエルが占領した東エルサレムを含むヨルダン川西岸地域とガザ地区を将来のパレスチナ国家の領域とすることを指します。 オバマ米大統領は19日の演説で67年の境界線に基づくイスラエルとパレスチナの和平交渉を提唱。しかし、国連でのパレスチナ国家承認は「イスラエルを孤立させる」として反対しています。イスラエルは67年の境界線に基づいた国境画定を拒否しました。 この日の委員会

  • 中東の窓 : 湾岸軍のバハレンへの派遣(アラブ連盟の支持確認)

    湾岸軍のバハレンへの派遣(アラブ連盟の支持確認) 2011年03月23日 10:42 バハレン中東関連 BBC等の放送では、リビアに飛行禁止地帯を設置するためと言うことで軍事介入しながら、バハレンへの湾岸軍の派遣については黙認するのは片手落ちではないかとの議論が一部にあると紹介しています。 この点に関して23日付のal jazeerah net の記事は、アラブ連盟が湾岸軍の派遣を支持する声明を出したと報じています。 同紙によれば、これは22日の常駐代表の会合の後発出された声明で、アラブ連盟が湾岸軍の派遣は湾岸協力理事会の安全・防衛条約に基づく要請に対して行われ、重要施設を守るのが任務で、その意味で完全に合法であるとしています。 連盟の声明はまた連盟としては、バハレンの一体性とアラブ的性格の維持を支持し、如何なる外国の介入に対しても断固反対すると述べているとのことです。 一般にアラブ連盟が

  • 飛行禁止空域 アラブ諸国も協議 NHKニュース

    飛行禁止空域 アラブ諸国も協議 3月3日 6時5分 緊張が続くリビア情勢について協議する、アラブ諸国の外相会議がエジプトで開かれ、欧米諸国が検討しているリビア上空への飛行禁止空域の導入について、アラブ諸国としても協議する方針を明らかにしました。 アラブ諸国で作るアラブ連盟は、2日、エジプトのカイロで外相会議を開き、リビア情勢について、6時間にわたって協議しました。会談後の記者会見で、アラブ連盟のムーサ事務局長は、「アラブ諸国は、リビア人の死や流血に手をこまねいているわけにはいられない。飛行禁止空域についても協議する」とした声明を読み上げ、欧米諸国がその可能性を検討している、リビア上空への飛行禁止空域の導入を、アラブ諸国としても協議する姿勢を示しました。ただ、声明には、リビア情勢について、「非アラブ諸国のあらゆる介入を拒否する」とも記されていて、イラク戦争などの経験から、アラブ諸国の間に、欧

  • アラブ連盟 リビア非難の声明 NHKニュース

    アラブ連盟 リビア非難の声明 2月23日 8時25分 リビアを含むアラブ諸国が加盟する「アラブ連盟」は、22日、リビア情勢について協議するため、隣国エジプトのカイロで緊急の会合を開きました。会合のあと、ムーサ事務局長は声明を発表し、「デモに対して暴力が使われたことは許容できず、強く非難する。リビア政府は、国民の要求に応えるべきだ」と述べました。また、リビア政府が武力の使用を停止し、国民との対話に乗り出すまで、リビア代表のアラブ連盟の会合への出席を認めない方針も明らかにしました。

  • 中東の窓 : リビア情勢(国連とアラブ連盟の討議)

    リビア情勢(国連とアラブ連盟の討議) 2011年02月22日 17:47 リビア中東関連 リビアではその後も爆撃が続いていると言う報道があったり、カッダーフィがベネズエラに逃亡したとかいう噂が流れ、彼がTVに現れ自分はトリポリにいるとして徹底的に反対派を弾圧する意向を示した等、現地情勢はますます緊張と混乱の様相を呈していますが、米欧等のいつもの非難発言はともかく、りビアの情勢が国連とアラブ連盟の場で議論されるようになった様です。 国連の方はリビア臨時代理大使の要請で、安保理が22日非公式会合(非公開)を開くことになったようですが、リビア代表団は臨時代理大使以下リビア国民だけを代表すると表明しているが、大使の立場についてはノーコメントの由です。 この「リビア国民だけを代表する」と言う意味がいまいち明確ではありませんが、もし抗議運動及びその支持者を代表すると言う意味であれば、ある国の代表団がそ

  • アラブ連盟 経済協力の強化を NHKニュース

    アラブ連盟 経済協力の強化を 2月15日 8時46分 エジプトのムバラク前大統領が反政府デモによって退陣に追い込まれたことを受け、アラブ連盟の緊急の会議が開催され、今後、各国で民主化を求める動きが活発化するとみられることから、地域の安定を図るため、経済協力を強化していくことで一致しました。 アラブ諸国からなるアラブ連盟の緊急の会議は14日、エジプトの首都カイロで開催され、市民による反政府デモで政権が崩壊したエジプトやチュニジアの情勢について、意見が交わされました。会議では、各国の代表が民主化を求める市民の運動が中東全体の大きな流れとなっていると認めたうえで、エジプトやチュニジアのように短期間で政権が崩壊することは地域全体を不安定にするとして、こうした事態を避けるため、各国の経済状況の改善に向け、経済協力を強化していくことで一致しました。会議のあと記者会見をしたアラブ連盟のベンヒッリ副事務局

  • アラブ諸国 緊急経済対策へ NHKニュース

    アラブ諸国 緊急経済対策へ 1月20日 5時58分 北アフリカのチュニジアで、物価の高騰などに不満を募らせた市民の抗議行動によって独裁的な政権が崩壊したことを受けて、アラブ諸国は首脳会議を開催し、各国が連携して雇用を創出するなどの、緊急の経済対策をとることで一致しました。 チュニジアで23年以上続いたベンアリ前政権が、物価の高騰や高い失業率に不満を募らせた市民の抗議行動によって崩壊したことを受けて、アラブ諸国は、19日、紅海に面したエジプトのシャルムエルシェイクで首脳会議を開きました。冒頭、アラブ連盟のムーサ事務局長が、「チュニジアで起きたことが繰り返されないよう、われわれは地域一帯の生活水準を向上させなければならない」と述べ、各国に協力を呼びかけました。協議の結果、アラブ諸国全体で、新たに年間180万人の雇用を生み出すことや、2015年までに800億ドルの投資を呼び込むことなどを目指して

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