本ブログで再三にわたり予告してまいりました『日本の若者と雇用-OECD若年者雇用レビュー:日本』(明石書店)が刊行されました。 奧付によると1月30日初版第1刷発行とありますので、書店に並ぶのはもう少し後になるかも知れません。 一昨年末の2008年12月18日、原著が刊行されたその日に、わたくしは本ブログで本書の内容を紹介しておりました。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-ce0b.html(日本は若者が安定した仕事につけるよう、もっとやれることがある) >Japan could do more to help young people find stable jobs >というわけで、まさに時宜を得たというか、時宜を得すぎているんじゃない、というぐらい絶好のタイミングで公表されておりますな。 その後、新進気鋭の研
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