大吉祥寺PM 2024
![集中して作業する技術/how_to_work_deeply](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/636cb6dc88612d0f60cdac1bde454f5286eb76c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fcdf7473392524c07bdffe83f1c7670fc%2Fslide_0.jpg%3F30975459)
スケジュール管理やタスク管理、みなさんは得意ですか? 私はとっっっても苦手……でした! 大学2年生ぐらいまで。 私の場合、スケジュール管理やタスク管理が得意とかどうこうのレベルじゃなくて、そもそもスケジュール管理もタスク管理も“したくない”というレベル。 だって、全て縛られているような生活になってしまうから。実際に色々とやってみたこともありましたが、なぜか上手くいかない。管理しない方が楽しく過ごせていたんです。しかし、“ある出来事”をきっかけに、スケジュールやタスク管理を徹底するようになりました。 そこで今回は私が実践しているスケジュール&タスク管理のアイデアをご紹介します。もちろん、全ての人に当てはまるわけではないと思うのですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。 大学1年生のときに経験した「ある出来事」そもそも、なぜ、スケジュールやタスクを管理をするようになったのか。それは、大学
ℹ この記事は推敲中のため、今後大幅な変更が加えられる可能性があります。 ここのところ至るところで話している気がするので、この機会にブログにまとめておくことにする。 最近人にポジティブなフィードバックをするときや、ある人の仕事ぶりをポジティブに伝えるときに「名前のない仕事」という言葉で表現することが非常に多くなった。 この表現自体は以前から必要に応じて使っていたものの、感染症の影響下にあった世界の雪解けにつれて、こう表現できるシチュエーションが増えたように感じる。 「名前のある仕事をそつなくこなすことは誰でもできる、ただ名前のない仕事は、その意識と実行力が伴った人間が行って初めてできる」という言葉の理由を改めて伝えたい。 直接話す人達にはその文脈に即したその人の活躍を交えて伝えられるが、誰に対してもその機会があるわけではないので。そのため抽象的な話にはなるが、この記事を通じて企業組織に所属
「仕事で成果を出す人」と聞いて、どのような特徴を思いうかべますか。 才流はコンサルティング会社であり、ビジョンとして「メソッドカンパニー」を掲げています。顧客へ価値を届けるにあたって、営業やマーケティング、新規事業などの専門知識はもちろん、ベースとして強固な「仕事力」が欠かせないと考えています。 本記事では、社内で実際に活用している仕事の進め方マニュアルの中身をテーマ別に厳選し、チェックリスト形式で紹介します。 ※本記事が多くの方々に読まれていることもあり、このたび内容を最新版にアップデートしました。 ビジネスパーソンの心得1. ビジネスの原理原則を理解するビジネスで価値を提供するためには原理原則が存在するビジネスの原理原則とは、相手>自分であり、顧客>外部パートナー>自分であること具体的に表すと「顧客や社会、チームメンバーに価値を提供する→顧客や社会からお金がもらえる→自分たちの給与が出
会食の本質は「店選び」ではない「今度〇〇社と会食セッティングするから店選びとロジよろしく!」 上司からの依頼。何度聞いても心臓の奥で嫌な汗が出るような、この瞬間。そう、会食はビジネスパーソンにとってできる限り避けたい「雑務」である。 単に店を選べばいいだけかと思ったら、大間違いだ。少し考えるだけでも気が重くなる調整とビジネスパーソンとしての機微が求められる。 上司がクライアントと会食をセッティングする背景の理解 -相手の役職やビジネス背景、会食で達成したい目的を踏まえてどのような価格帯/立地の店にすべきか 上司やクライアントの食の好みの理解 -肉料理希望と言われたがステーキ/焼肉/肉割烹/メインが肉のフレンチやイタリアン、どれを選ぶべきか 個室が必要か不要か -オープン席の場合は席間隔はどのくらい空いた店にすべきか 二次会のロジ -二次会があるかわからない上に人数が未確定の状態で店の予約を
「商品の売上が減っている」 「チーム内でミスや不手際が多い」 「コンプライアンスが徹底されていない」 こんなビジネス課題の解決を任されたら、あなたならどうしますか? どこからどう手をつけていいかわからず、途方に暮れてしまう……なんて事態に陥らないためにぜひ知っておきたいのが、“問題解決のノウハウ”。 今回は、かの有名コンサルティング会社 マッキンゼー・アンド・カンパニー出身者が開発した「問題解決1枚シート」というフレームワークをご紹介します。マッキンゼー流の仕事術を学び、仕事で課題にぶつかった際にぜひお役立てください。 元マッキンゼーの識者が提唱「問題解決1枚シート」とは? 「問題解決シート」を取り入れてみるとこうなる (Step0)A4用紙を十字に4分割し、シートを作成する (Step1)左上スペースに「解決したいビジネス課題」を書く (Step2)左下スペースに、問題の分析結果を箇条書
僕が社内でずっと言い続けていることがあります。 それは「思考と作業は分けましょう」ということです。 よく、プレゼン資料を作るためパワーポイントを開いてフリーズしている人がいます。もしくは、文章を書くためワードを開いてフリーズしている人もいます。それは「思考と作業を同時にやろうとしている」からです。 ではなぜ、思考と作業を同時にやると効率が悪くなるのか? それは「脳サボっちゃう問題」が起こるからだと思っています。 脳というのは考えることをめんどくさがるもの。作業をやりながら思考しようとしても、脳は作業のほうにリソースを使ってしまい、思考のほうになかなか行かないのです。 パワーポイントで図を作成しているときや、ワードで文章を打ち込んでいるときは、「思考」しているように思えますが、実は脳の多くが「作業」に使われている、ということも少なくありません。 だから、なるべく脳を作業から解放してあげること
4プロダクトを成功させようと悪戦苦闘しているものの、プロダクトの行く末についてプロダクトオーナーやプロダクトマネージャといった一部の人の意思決定に依存しすぎてしまっていると悩んでいるチームが、彼らと共にプロダクトマネジメントを実行できるようにするセッションです。「プロダクトオーナーがボトルネック」という状況から、おさらばしましょう。 概要 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2023/proposal/17655 発表者 https://twitter.com/_N_A_ https://note.com/mryy
Netflixがシステム運用に取り入れている、カオスエンジニアリング(chaos engineering)という手法があります。例えば機能を冗長化したシステムでも、いざ障害が起きたときに別系統が想定どおり機能するか分からない。そこで実際に動いているシステムで意図的に障害を起こし、挙動を確認してシステムの改善につなげる考え方です。 株式会社ユーザベースでは、アンチフラジャイル(antifragile、反脆弱)なシステムを目指してカオスエンジニアリングを導入しています。システムだけでなく、エンジニア組織においてもカオスエンジニアリングを応用した改善プロセスに着手しています。キーパーソンがいなくなってもプロジェクトはうまく動き続けるか、実際に外れてもらって確認するのです。 このチャレンジングな取り組みについて、CTOの林尚之さんと、システムでも組織でもカオスエンジニアリングを体験したエンジニアの
Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日本では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6本ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2本ネイチャーに出し,一本は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日本では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ
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すぐ隣で仕事をしている人が、こんなことを言っていた。 「なんで自分にはこんなに集中力がないんだろう?仕事をはじめても30分で耐えられなくなってしまう。昨日の夜は溜まっていた仕事になかなか手がつけられず、つい朝まで寝てしまった。」 私は答えた。 「科学的には、「とりあえず、5分でも10分でもやってみる」とやる気が出るらしいですよ。」 参考:どうにもやる気がおこらない時、やる気を出せる技術。 「やる気」は脳の研究分野の1つでもあり、科学的なアプローチも進められてきた。 脳科学者の池谷裕二氏は著書の中で、「やる気」について言及しており、「何かを始める」と、側坐核という脳の部位が活性化し、やる気が出るとしている。 これはつまり「気分」「マインド」が先ではなく、「行動することでやる気が出る」という、従来のイメージと逆の主張だ。 確かに個人的にこれは思い当たるフシが数多くあり、「やる気がでない」と言う
顧客別に営業の基本構想をまとめた「アカウントプラン」は、今やソリューション営業に不可欠なツールと言えます。この連載ではアカウントプランに対する誤解を解いたうえで、顧客の経営課題を把握し、ツボを押えたソリューションを提案するうえで強力な武器となるアカウントプランの作成・活用法を基礎から解説します。 第1回 計画は営業の基本業務,提案に必須のツールを作れ 第2回 「顧客の概要」の日々更新で営業活動の品質アップを実現 第3回 営業プランは顧客本位を貫け,顧客の経営課題からテーマ抽出 第4回 SWOT分析を駆使して解決すべき顧客の課題を抽出 第5回 顧客の課題を体系的にとらえソリューションにつなげよ 最終回 計画は立てるだけでは意味なし,顧客の深堀のために活用せよ
(2014/05/14)M&Aの概要を更新しました (2014/05/14)スキル・ナレッジ・コンピテンシー (キャリアパス)を更新しました (2014/05/14)ロングテールを更新しました (2014/05/14)3Cを更新しました (2014/05/04)議事録を更新しました
私が接していた役員や部長といった、出世している人は仕事のできる人たちばかりでした。それは私の会社に限らず多くの会社でも変わらないと思います。 彼らを観察していると、共通点が多いことに驚かされます。仕事している人であれば、下記のような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。 仕事ができる人ってどうしてあんなにもできるんだろう 何で成果が出るような仕事が回ってこないんだ どのようにしたら仕事ができて評価されるんだろう どうすれば幸せなビジネスライフを送られるんだろう 実は筆者自身も上記のような悩みがあり、なかなか思うような結果が出ないのが何年も続きました。その際に悩み悩んで考え付いた結論が、仕事ができる人の真似です。 たまたま筆者の知人に大手企業の役員200人ほどを秘書していた人がいたので、役員=評価されている人・仕事ができる人の特徴を徹底的にヒアリングを行いました。 その中で共通して出て
営業で結果を出す人は何が違うのか知りたくて本を手当たり次第に読んだ 営業の仕事って向いている人には天性の才能みたいなものがあるんじゃないかと思う。売れる人がお客さんと話すとどんどん商談が進んであっという間に売れていく。 僕の会社にもそんなスーパー営業マンがいた。一体何が違うんだろう?そんな疑問をその人にぶつけてみると答えは意外と単純だった。 「いかにして売るか?」を常に考えること。 そもそも営業は売ることが仕事で、相手の気持ちにいかに先回りしてどうやって導いていくか?いわゆる質問力が尋常じゃなく高いことが分かってきた。 とはいえ、その人に生まれ変われる訳でもない。でも、出来れば少しだけでも近づきたい。必死の思いで営業のコツやノウハウが載っている本を沢山手に取った。 どんな営業でも、結局は相手を知ること、どんなことに困っているのか、自分が売ることでどんな利点があるのか?それを示してあげる必要
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GWは「勝負の時」です。 新入社員の皆さん、こんにちは。ギックスという会社で役員をやっている田中と言います。よろしくお願いします。今日は、皆さんに、社会人の先輩として一つアドバイスをさせていただきたいと思います。うっせぇこの野郎とか思わないで、ちょっとお付き合いください。 (ちなみに、僕の役職は「CMSO=Chief Maketing & Strategy Officer」という少し変わった名前です。ご興味のある方は、コチラをご参照ください) 入社して1ヶ月。ほっと一息つける初めての長期休暇。 ゴールデンウィークが迫ってきました。学生時代の生活から一変し、「毎朝必ずスーツを着て、満員電車に揺られ、身も心もクタクタになって9時には会社の椅子に座る生活」を強いられている方が非常に多いことと思います。また、その際、前日の夜に上司・先輩に連れまわされて、しこたま飲んだ二日酔いの状態でも「朝、しっか
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