イベントログの監視・分析、サーバー稼働監視、IT資産管理など システム管理者向けのソフトウェア製品を紹介します。
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サイバークリーンセンターは、インターネットにおける脅威となっているボットウイルスの特徴を解析することにより、ユーザのコンピュータからボットウイルスを駆除するためのボットウイルス駆除ツール「CCCクリーナー」を作成し、ユーザーに配布する活動を行っています。
川口 洋 株式会社ラック チーフエバンジェリスト CISSP 毎日のように起きる脆弱性を突いた攻撃、それを守るための仕組みも多数のベンダにより提供されていますが、実際にその攻撃を検知し、どのように対処するかということは人間の手――セキュリティアナリストによって行われています。本連載ではそのセキュリティアナリストと呼ばれる人たちが、どのような考え方やマインドで仕事をしているのかを探るべく、技術とともに“人”にフォーカスしたコラムとして伝えていきます(編集部) あの「SQLインジェクション」騒動の裏で(前編) 川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ(1) 広大なネットで起こる数々の攻撃、それを追い続ける男の目に映るものは? 第一線のセキュリティアナリストによる新連載!
コンシューマー向けウイルス対策市場で急成長を遂げたロシアのKasperskyが、企業セキュリティ市場でのビジネスを本格化させると表明した。その中核となるビジョンや戦略を同社の首脳陣が海外メディアに提示した。 数十社のベンダーがひしめくウイルス対策製品市場で、近年に急成長を遂げたロシアのKaspersky Lab。欧州各国のコンシューマーセキュリティ市場でトップシェアを持つほか、世界シェアは3位になる。同社は11月27日、今後の経営戦略を海外メディア向けに説明するカンファレンスをモスクワで開催。企業セキュリティ市場に本腰を入れる方針を表明した。 1997年に創業したKasperskyは、同業他社の多くが1990年ごろに創業したのと比べると、後発の立場にある。これまでコンシューマー分野を主戦場に、創業者であるCEOのユージン・カスペルスキー氏自らが“同社の顔”になってシェア拡大に向けた活動を続
現在のビジネスでは、業務システムや商取引、そしてエンドユーザー向けWebサービスの提供など、その基盤をインターネットに頼り切っているのが現状だ。そのため、万が一インターネットとの接続回線にトラブルが発生すれば、企業に与える影響は計り知れない。つまり、インターネット接続にも固定電話並のサービス継続性が求められるわけだ。そうした回線トラブルを回避するテクノロジーとして注目されているのが「マルチホーミング」である。 インターネットと接続する場合、一般にはプロバイダと光ファイバやADSLなどの1本の回線で接続する。近年では回線品質も高まり、つながらないなどのトラブルが生じることは目に見えて減ってきた。しかし、それでも機器故障やプロバイダ側のメンテナンスなどで通信断が発生することはある。つまり、インターネットは24時間ノンストップで使えるとは限らないわけだ。しかし、企業が運用するサービスによっては、
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