NTTコミュニケーションズは2月26日、スマートフォンで050IP電話を利用できるアプリ「050 plus」において、留守番電話機能を強化したことを発表した。無料で利用できる。対応OSはiOS、Android、Windowsのすべての050 plus対応端末。 050 plusでは、アプリを起動していない際などにメッセージを受け取れるよう、従来から留守番電話機能を提供してきた。今回の機能強化により、アプリを起動している際にも、同機能を利用できるようになる。 利用するには、050 plusの「設定一覧」画面から、「管理メニュー(留守電設定など)」を選択して設定する。留守番電話に録音されたメッセージは、留守番電話センターに発信するか、あらかじめ設定したメールアドレス宛に送信される音声ファイルで確認できる。なお、この機能の利用にあたりアプリのバージョンアップは必要ない。
昨日Stanfordから車で15分くらいのSushitomi(@Mountain View)で、現在3度目の会社としてMiselu, Incを起ち上げている吉川欣也さんと、東大のイノベーション政策研究センター助教でVisiting ScholarとしてStanford Universityで研究する柴田尚樹さん(いつもお世話になってます笑)とランチをする機会がありました。2日前程に東大院技術経営戦略学専攻の同級生たちがSilicon Valleyに研修で訪れた時に、自分も一緒になって吉川邸を訪問しいろいろお話を伺ったので顔は覚えて下さっていたみたいです。 さて3人でお話するとなると、やっぱり話題はSilicon Valley、そしてMiseluのサービスの話になってきます。特に今回はSilicon Valleyのヒト・モノ・カネの在り方に関してかなり学ぶことができました。柴田さん曰く、「や
3月3日、米Appleが『CarPlay』を発表した。これは、車載のディスプレイと連携して専用のグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)で車内使用に最適化するとともに、iOSの各種機能を音声で利用可能にするものだ。 このCarPlayに対応した端末(ディスプレイオーディオ)はフェラーリ、メルセデス・ベンツ、ボルボから今週発表されるほか、ホンダ、三菱、日産、スバル、スズキ、トヨタ、BMWグループ、フォード、GM、ヒュンダイ、ジャガー・ランドローバー、起亜、PSA・プジョーシトロエンも対応機種を揃える予定だという。なお、CarPlayのローンチユーザーであるボルボは、車載器とiPhoneとはLightningケーブルでの接続となることをアナウンス。Wi-Fiについては今後接続を提供する予定であるとしている。 ただ、リリースの中身だけを見るならば、それほど斬新な機能が盛り込まれているわけで
昨日、突然発表されたGoogleの新プロジェクト「Tango」の無限大の可能性に胸をときめかせたのは筆者だけだろうか。 Google、スマホに人間レベルの空間認識能力を与えるプロジェクト「Tango」を発表 個人的にはかなりインパクトのあるニュースだったが、それほど大きな話題にはなっていないようだ(少なくとも日本国内では)。 Tangoが驚異的なプロジェクトになりうる理由を、Googleマップのストリートビューと比較しつつ、妄想を交えながら気楽に考えてみたい。 スマホで部屋を3Dモデル化した動画が公開 まず、TechCrunchが新たに公開した動画を見てみよう。 室内を撮影 雑然と物が置かれた部屋を、Tangoの試作スマホによって撮影していく。この試作機には、モーションセンサや奥行きを感知するDepthセンサ、カメラ、高性能プロセッサが搭載されている。 部屋内を移動しながら、ゆっくり撮影し
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