November 19, 2007 男のためのエコライフ入門 (2) テーマ:*地球環境について語ろう*(2043) カテゴリ:食品・生活 先日読んだ本、「エコロジストで行こう」(首藤真,2007)の紹介です。 料理や掃除など、家事に関するエコライフものを多く目にしますが、 男性の立場では、どんなことができるか? なんて感じたことがある方にお勧めです。 根本にあるのは、首藤さんの環境への関心と意識。 エコへのこだわり、信念が伝わってきます。 そして、夫婦でエコライフなんて素敵ですよね。 女性にも手にとって欲しい本です。 さて、興味深い話をピックアップしてみましょう。 安いものには、安いだけのワケがある、 製品の値段の意味、他国での環境負荷を考えたり…… ダイレクトメールや新刊紹介の冊子、ゴミとして捨てずに、 集めて分別して紙資源としたり、 「ダイレクトメールを送ってくる会社の商品は一切買い
著 首藤真 Studio Cello 1300円 この本の題名と同じホームページを運営されてエコロジスト生活をしておられる方がホームページの内容をまとめて出版した、のがこの本です。 妻と2人で読みましたが内容に目新しさはないですが「うん、うん、そうだよね」という感じですぐに読み終わります。 我が家の様な家族が他にもいるんだねという感じでした。 この本のなかでも触れられていましたが、日本の農業は本当に大変な事になっているようです。 先日、中山間地の農家の方のところへお手伝いをさせてもらいに行きました。その日は蕎麦の刈り取りに行ったのですが、お昼から暗くなる寸前まで作業をして、これでどれくらいのお蕎麦ができますか?とたずねたら、みんなが1食たべたら、おしまいかな、とおっしゃっていました。だから、蕎麦は高くても仕方がないの、とのことでした。 素人が5人くらいで作業したのだから作業自体も遅く効率も
スウェーデンの地方都市ベクショー市では都市生活で消費する化石燃料をゼロにすることを宣言。デンマークでは、市民が出資した風力発電は固定価格制への源となっている。北欧では太陽光や風力などの持続可能なエネルギーを市民の手で支えていこうとする動きが活発になっているという。これらの動きが遠く離れた日本でも根付こうとしている。 株式会社のおひさまエネルギーファンドは11月16日、長野県南信州や岡山県備前岡山、北海道石狩市の3つの地域で「地域エネルギー」事業を市民の出資で支援していくという「温暖化防止おひさまファンド」の募集を開始した。 今回のファンドは、「原発や化石燃料に頼りたくない」「地球温暖化防止に貢献したい」「持続可能な地域をつくりたい」という意識の元で、3つの各地域で太陽光発電や風力発電の設備を開発、運営していくという事業に必要な資金を約半分を市民からの出資で賄うというものだ。もちろんファンド
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