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ブックマーク / blog.yuhiisk.com (5)

  • SPAのフロントエンド実装は、モデルの理解が重要

    どうも、イソップです。 ReactAngular、最近ではVue.jsが普及してきたおかげで、シングルページアプリケーション(以下SPA)の実装を多くの人ができるようになってきました。 宣言的なコンポーネント志向のアーキテクチャ、Fluxを用いたデータフロー。 コンポーネントの構築やデータの流れを意識することで、昔に比べて設計やデータ管理がラクになりました。 ただ注意したいのは、昔に比べてUIを実装しやすくなっただけで、アプリケーション実装のポイントを抑えておかないと次第にコードが散らかってしまうことです。 例えばReact + Reduxでは、始めは良くてもすぐにReducerやActionが膨れ上がります。 その結果コードの行数は増え、コードを追うのに時間がかかり、修正作業も困難。常にあれこれ考えながら実装を進めることになってしまっては元も子もありません。 そこで、重要になってくるの

    SPAのフロントエンド実装は、モデルの理解が重要
  • 知らないと損するSassの組み込み関数徹底解剖 | Yuhiisk

    Sassを使うにあたって、覚えておくと必ず幸せになれる組み込み関数というものがある。 自分で定義できる @function とは違い、Sassに最初から備わっているものだ。 Sass自体の機能だから、もちろんCompassなどのフレームワークを使用する際も使うことができる。 普段Sassを使っているひとでも、Sassの組み込み関数については詳しく知らない人も多いのではないだろうか。 これを自由に使いこなすことが出来ればコーディングが楽になることは間違いない。 改めてドキュメントを見直すと自分の知らないものもあったため、今回全てをまとめてみた。 すぐに試してみたい人はこちらのデモを試してみるといい。

    知らないと損するSassの組み込み関数徹底解剖 | Yuhiisk
  • そろそろクリティカルCSS(Above the fold)について説明しておこうか | Yuhiisk

    先日HTML5minutesという勉強会でクリティカルCSSについてLTをしてきたのだが、 あまり日では馴染みの無い単語なのでここで説明しておこう。 クリティカルCSSとは 某RPGの大打撃を与える印象のクリティカルヒットとかそうゆうのではなくて、 CSSにおけるブラウザ表示パフォーマンスのTipsである。 クリティカルというのはクリティカルパスのことで、クリティカルパスCSSなどとも呼ばれる。 クリティカルパスとは、プロジェクトの各工程を、プロジェクト開始から終了まで「前の工程が終わらないと次の工程が始まらない」という依存関係に従って結んでいったときに、所要時間が最長となるような経路のこと。クリティカルパスに含まれる工程に遅延が発生すると、その分だけプロジェクト全体のスケジュールも遅延するため、クリティカルパスに含まれる工程は特に遅れてはならない重要な工程として重視されることになる ク

    そろそろクリティカルCSS(Above the fold)について説明しておこうか | Yuhiisk
  • ぼくのフロントエンドの情報収集ソース

    最近の情報収集の仕方も昔とはめっきり変わった感がある。 そもそも情報が多すぎるのが困りモノだ。 フロントエンド技術サイクルも目まぐるしく早い。 多すぎる情報を効率良くフィルタリング出来る仕組みを確立すればいいと個人的には思っている。 それには自分に合った質の高い発信元を把握しておくことだ。 今日は自分の日頃使ってるものを紹介する。 国内 はてブ(テクノロジーWebデザイン) 技術系の鉄板。毎日眺めるだけでホットな話題がある程度わかる。 Gunosy 言わずと知れたキュレーションサイト。意外とコアな情報も入ってくる。 dotHTML5 初めはHTML5関連だったけど、最近は多岐にわたってる印象。 HTML5 Experts.jp JSer.info azuさん運営のJSer御用達しサイト。 ここ 見ておくと参考になる。 そういえば最近JSerという言葉聞かなくなった。 海外 Smas

    ぼくのフロントエンドの情報収集ソース
  • 自前のライブラリを使うことの弊害

    ふと思うところがあったので、この件に関して書いてみたい。 ぼくの周りには自前のライブラリ(主にJavascript)を使っている人が多い。 ここで言うライブラリというのは比較的小さなものだ。 別に使うのは構わないが、多少なりとも周りに与える影響を考えて欲しい。 作った人が使う分には、何の問題もない。 なぜなら、人はその内容を把握しているからだ。 だから、何も考えずに使っていても作った人には全く支障はない。 しかし、テストもしていなければ詳細なドキュメントもないというのが見受けられる。 つまりいわゆるブラックボックスに近い。 それは使う側からすると、まず初めにコードを読んで全体を理解しないといけないのがはっきり言って面倒なのだ。 なんかその「自作してんだぜ、すごいだろ」的な思想が、美徳なのだろうか。 これではチームのまとまりもクソもない。 ライブラリを使うのは、効率化、先人の知恵を借り

    自前のライブラリを使うことの弊害
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