マッチのラベルを張り付けた書籍など、珍しい資料が並ぶ=神戸市灘区、神戸大社会科学系図書館 明治から大正にかけ、神戸が国内最大の生産地だったマッチ産業と、その一翼を担った神戸発祥の総合商社・鈴木商店に焦点を当てた企画展「近代神戸の源流を訪ねて」が、神戸大の社会科学系図書館(神戸市灘区)で開かれている。普段は公開されていない同大所蔵の資料を通じ、その盛衰を通観することができる。 同展は、明治後半から大正半ばにかけて「マッチ王国」と呼ばれた神戸の様子を文献や写真で紹介。世界につながる神戸港の存在を生かし、最盛期には生産額で全国の五割を占めた神戸のマッチ産業が、女性や子どもの労働で支えられていたことなどを明らかにしている。 神戸を代表する出版社だった熊谷久栄堂が一九一四(大正三)年に刊行した「燐寸(マッチ)商標史」も出展。神戸新聞の連載記事をもとにした冊子で、色鮮やかなラベルの実物が張り付けられて
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名古屋鉄道は、グループバス事業を再編すると発表した。 愛知県内のグループバス事業の効率化を図るため、連結子会社の名古屋観光日急、名鉄東部観光バス、名鉄西部観光バスの貸切バス3社を合併する。また、連結子会社の名鉄バスが新たに名鉄バス東部、名鉄バス中部の2社を設立する。 愛知県内のバス事業は、グループ各社で乗合バス事業、貸切バス事業が混在している状況が続いている。今回、事業ごとに経営資源を一元化し、事業・地域に見合った効率的な経営を推進するため、再編する。 貸切バス事業は、名古屋観光日急、名鉄東部観光バス、名鉄西部観光バスの3社を合併する。名鉄観光バスが存続会社となる。 乗合バス事業は、連結子会社の名鉄バスが新たに受託運行主体の乗合地域子会社として名鉄バス東部、名鉄バス中部の2社を設立し、名鉄バスを中心とする乗合バス事業の経営体制を推進する。 合併、新会社設立ともに営業開始日は7月1日の予定。
●NY株続落、348ドル安 ●5種のがんで生存率公表 ●1万円貸してと知人に土下座 ●偽造景品で7千万円被害 ●米が対テロで協力協定打診 ●外相の自民支部に125万 ●霞が関全体に相談指示 ●証券優遇税制の単純延長も ●3日に金融危機法案再採決へ ●アオサンゴが絶滅危惧種に
スポーツ特集 われら500歳球児 これまでの歩みや記録などを振り返りながら、500歳野球の魅力を伝える。(9/19更新) 北京五輪2008 アスリートたちの祭典。全競技の記録、国別メダル数や関連ニュースなど情報満載。
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