イベント列車歓迎、肩透かし 鉄道マニア、大挙途中下車2008年10月2日16時57分印刷ソーシャルブックマーク JR東日本の「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」のイベント列車「リゾートみのり」が1日、JR陸羽東線小牛田(宮城県美里町)―新庄(山形県新庄市)間を走った。 午後0時28分、新庄駅に滑り込んだ3両編成104人乗りの列車はガラガラ。弁慶や義経、松尾芭蕉らに扮して、最上駅から乗り込んだ地元関係者を含めても20人足らず。一番列車を盛大に出迎えようとホームに並んだ最上地域の観光関係者らや地元の民舞グループも肩すかしを食った。 JRによると、鉄道愛好者らで前売り券はほぼ完売、小牛田駅ではほぼ満席だったが、途中の鳴子温泉駅(宮城県大崎市)で80人ほどが下車したという。この日午後、小牛田―仙台間で運行される蒸気機関車を一目見ようと、鉄道愛好家らは小牛田に引き返したらしい。 地元産直施設
地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。 ●ユーラシア大陸横断鉄道:栢洲世策考廠 - AOLダイアリー 2004/10/1 ユーラシア横断鉄道構想というものがある。 これはシベリア鉄道を軸とした構想で、樺太島内の鉄道を1520mmに広軌化し、最狭部が5km程度しかない間宮海峡下に海底トンネルを敷設、アムール川河口からコムソモリスク・ナ・アムーレまで新線を建設し、バム鉄道・シベリア鉄道に繋ぐというものである。更にこれを、宗谷海峡下に海底トンネルを建設した上で、日本国内と欧州を直接結ぶという野心的な構想である。シーパワーとランドパワーの違い・差異の大きな要因の一つは、その輸送力の違いである、ということを考えれば、シベリア鉄道の近代化は想像以上の波及効果を期待できる事業だろう。アメリカのある銀行はこの構想に対して「金額上限なし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く