けんすう @kensuu はてなの凄いところっていうのは、初期のころは近藤社長のセンスだと思う。近藤社長が考える「こういうのがいいんじゃないか」というのは、本質的でユーザーに受けいられやすい。サービスとして練られていなくても、そんなの関係ないくらい刺さるから広がっていく。 2011-07-09 11:59:46 けんすう @kensuu しかしそれは近藤社長の中では「普通の人」という的に向けてやっているのだけど、実際は「ギーク層」という的に刺さっているような気がする。的ははずしているんだけど、別の的の中心に刺さっている、そんなイメージ。そして、その層はアーリーアダプターと言われる層で、広がりが早いのだ。 2011-07-09 12:01:04 けんすう @kensuu 近藤社長と話したりすると、やっぱり天才肌というか「ああ、そこは気付かなかった」「その観点はすごい」と思うことが多い。(そん
ウェブの皮肉屋に、金銭や労力といったコストをかけてくれる人はいない http://d.hatena.ne.jp/kanose/20110708/webIronist 主張自体には賛同するがそれをkanoseさんが言っている事に絶望感を覚えたのは僕だけじゃないようで。 id:prettycure …?貴方みたいな人が皮肉を言いまくった結果がこの荒廃したつまらない場所なんじゃないですか?結局なんにも実らなかったひたすらシニカルな匿名の荒地でこんなことを言える根性が分からない あえて実名を挙げるけれどkanoseさんやotsuneさん、ekkenさんなど「常にシニカルな立場で皮肉コメントを書き続ける人達」のお陰ではてなブックマークがどれだけ荒んだか。そう思ってる人は多いんじゃないか。あれだけコミュニティの空気を壊した皮肉屋張本人がなに言ってんだ、と。 礼節という社会人に当然備わっているはずの概念
このWikiはスーダン・ダルフール危機の情報を共有していくために作成しました。 このページと一部例外的なページを除いて、誰でも書き込み・編集が可能です。新規ページ作成も可能です。 スーダン・ダルフール危機は、「史上最大の人道危機」とも言われています。 現在、この問題に、世界中のネットワーカー、ブロガーが立ち上がろうとしています。 ダルフール紛争はスーダン西部ダルフール地方で現在進行中の民族浄化です。民族浄化とは、特定の民族を虐殺など暴力によって駆逐していく行為です。 発端は民族紛争でしたが、現状、スーダン政府が支持するジャンジャウィードと呼ばれるアラブ系民族民兵が、地域の黒人住民(黒人のイスラム教徒を含む)を迫害しています。 2004年8月時点での概算で50.000人以上が既に殺害され、120万人以上が家を追われています。被害は止まりません。
世界最大の党の度量に期待したい。 大丈夫、すごい度量を示している。戦争犯罪者も受け入れてちゃうくらい。 こんな⇒時事ドットコム:スーダン大統領と会談、友好確認=批判無視、独自外交を誇示−中国主席 バシル氏には、スーダン西部ダルフールの紛争をめぐる戦争犯罪容疑で国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ている。国際人権団体は中国の訪問受け入れを批判しているが、ICC非加盟国である中国は、これを無視し、バシル氏を歓迎。独自の外交路線を誇示した形だ。 胡主席は会談で、「国際情勢やスーダンの国内情勢がどう変化しようと、対スーダン友好政策は不変だ」と発言。中国企業にスーダンへの投資や鉱山資源開発に参画するよう奨励する方針を示し、スーダン側に優遇政策を求めた。
南スーダン独立が来月に迫るなか、予想されていたことではあるが、油田地帯のアビエイ地方で問題が発生してきた。 スーダン南部の独立を求める住民投票(レファレンダム:referendum)が今年の1月9日から15日に実施され、98.1%が独立を求めるという結果になった(参照)。当然予想された結果なのだが、1月15日朝日新聞社説「スーダン南部―投票後の安定にも支援を」では、「紛争の解決策は、和解による統一政府の樹立か、分離独立か」とありえない選択肢を書いていた。それだけ見るといくらスーダンに肩入れしている中国様に色目を使うにしても、さすがに馬鹿丸出しのようにも見えたものだが、同社説の主旨は南部独立後も紛争が続くという懸念であり、それはそれで当然でもあった。 もし南部が独立を選んでも、北部との関係が終わるわけではない。 南北の境界に未画定の部分があり、境界付近にある油田地帯の帰属を巡る住民投票は延期
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年06月20日 (月)時論公論 「アフリカ新国家誕生へ ~求められる長期支援」 アフリカで新しい国家がまもなく誕生します。長い内戦の末、ことし1月の住民投票で分離独立が決まった南スーダンです。アフリカ有数の産油国でありながら内戦で国土は疲弊し、独立後の国づくりは険しい道のりが予想されます。地域全体の安定と成長のためにも日本をはじめ国際社会の支援が欠かせません。きょうは新国家誕生の意味と今後の課題について考えます。 スーダンはエジプトの南に位置し、面積は日本の7倍近いアフリカで最も大きな国です。ナイル川に沿った肥沃な土地は「アフリカのパン篭」と呼ばれ、石油や鉄、銅など豊富な資源を抱えながら、内戦によって人々は戦禍と飢えに苦しんできました。1955年、独立の前年に始まった南北の内戦は72年にいったんは停戦しましたが、83年に再び勃発
スーダンのナイル河畔の畑で水路を掘る農民(2011年6月30日撮影)。(c)AFP/ASHRAF SHAZLY 【7月8日 AFP】ナイル川の岸辺に近い青々とした自分の畑で、マームーンさん(50)は、なかなか儲けにならないとため息をついた。河畔に広がる肥沃な土地の将来性は高く、政府が農業に大きな期待を寄せているのに、だ。 スーダンは外貨収入の90%以上を石油収入に頼ってきた。だが、同国の油田の約75%を抱える南部が9日に「南スーダン」として独立するのを機に、石油収入の激減が予想されている。厳しい財政運営を迫られる政府が経済の多様化を模索する中、1990年代後半に石油の輸出が始まるまで国の経済を支えていた農業に、大きな望みが託されている。 しかし、白ナイルと青ナイルのふたつの河川に挟まれ、綿花や小麦などを栽培している84万ヘクタールもの穀倉地帯、ゲジラ(Gezira)地区では農民たちが不満顔
印刷 南スーダンのジュバで9日、同国の独立を喜ぶ人たち=ロイター スーダン南部が9日午前0時(日本時間午前6時)、「南スーダン共和国」として分離・独立した。北部のアラブ系中央政府との約半世紀におよぶ2度の南北内戦をへて、黒人住民らは自立の道を手にした。アフリカ大陸では54番目の国。近く国連に193番目の国として加盟する。 日付が変わった瞬間、新首都ジュバの街頭には大勢の市民が繰り出し、歴史的瞬間を喜び合った。この日ジュバである式典で、独立宣言が行われる。式典には、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長や、スーダン西部ダルフール紛争をめぐって国際刑事裁判所から逮捕状が出ている、スーダンのバシル大統領が出席する予定だ。
タイ・バンコク(Bangkok)のタイ貢献党(Puea Thai)本部で記者会見に臨むインラック・シナワット(Yingluck Shinawatra)氏(2011年7月8日撮影)。(c)AFP/Nicolas ASFOURI 【7月8日 AFP】3日のタイ下院選挙はタイ貢献党(Puea Thai)が圧勝し、同党党首のインラック・シナワット(Yingluck Shinawatra)氏(44)がタイ初の女性首相に就任する。だが、あまりにも有名なタクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)元首相を兄に持つインラック氏の勝利を、女性権利拡大の新たな1章とみなすことはできないという声も聞かれる。 2か月前にはほぼ無名だったインラック氏の躍進は、国外逃亡中ながら今も国外から党をコントロールするタクシン元首相に負うものだ。従って、男女同権の理念が「ガラスの天井」を突き破ったというよりも、
印刷 中国の江沢民(チアン・ツォーミン)前国家主席(84)が危篤に陥った。複数の外交筋や中国筋が明らかにした。中国国営の新華社通信は7日、一部メディアが報じた死亡説を「流言」と否定したが、中国外務省は同日の定例会見で、江氏の容体について確認を避けた。数日中に重大発表があるとの情報もある。 関係筋の情報を総合すると、江氏は複数の持病を患っているとされ、7日までに病状が悪化。深刻な状態に陥った。生命維持装置で延命措置がとられているとの情報もある。江氏の家族は延命措置の停止に同意したが、中国共産党指導部の政治局常務委員会のメンバー9人のうち、賀国強(ホー・クオチアン)氏が外遊中のため、党が対処方針の最終決断を先送りしている、との見方もある。 江氏は1日に行われた共産党創立90周年の記念式典を欠席。健康悪化説が飛び交うきっかけとなった。 中国筋によると、中国政府は6日、閣僚級の幹部に出張を
この数日、江沢民前国家主席死亡の噂が飛び交った。私は死んでいないと思っている。その理由と事態の本質について、現在の記録として簡単に印象を記しておきたい。 大手紙の部類に入れてよいと思うが産経新聞は7日、江氏死亡のニュースを流し、あまつさえ号外も出した。「江沢民前国家主席が死去 今後の日中関係にも影響か」(参照)である。結果としていくつかの点で興味深いニュースなので引用しておきたい。 中国の江沢民前国家主席が6日夕、北京で死去したことが7日分かった。日中関係筋が明らかにした。84歳だった。遺体は北京市内の人民解放軍総医院(301病院)に安置されていると見られる。関係者は「脳死」と話している。 江氏は1989年から2002年まで中国の最高指導者である共産党総書記を務め、改革開放路線を推進して高度経済成長を実現する一方、貧富の格差拡大を生み出した。次期最高指導者と目される習近平国家副主席の有力な
■ Google+ vs Facebook: 「一方的で非対称なグループ」はむしろ普通だよ Googleプロフィールのロック問題は、中の人による(個人的な)申し入れがあり、調査をしてもらっているところ。少し前進? 願わくば、同じ目にあっている大勢の人たち(そう、おれだけじゃないのである)も、まとめて復活できるといいのだけど。 そんなわけで、せっかく使えるようになったGoogle+は見るだけでなんの操作もできない状況が続いております。とほほ。だからGoogle+には必ずしも肯定的な感想をいだいているわけではないけど、だからといって比較対象にもならないものと比べて「だからGoogleはわかってない」的な話をするのはどうかと思うねぇ。TechCrunchの「ZuckerbergがGoogle+のCircles機能をずばり批判」とかさ。 こんなの、人をラベル付けしてその情報を共有するか、公開するか
※とある件が起きて、以前Facebookで書いた文章を一部編集 最初個人宛として書こうかと思ったけど、面倒なので一般論として書く。 人は楽しいところに集まる。でも、その楽しいところから勝手に疎外された!と思う人(いわゆる「けまらしい」)は一定数いるから、楽しいところを批判すれば、一定の喝采はあびる。でもその喝采を浴びせてくれた人って、批判者に何か与えてくれる訳じゃない。 具体的にいえば、喝采を浴びせてくれた人たちは金を払ってくれない。だって単に自分が気持ちいいと思える意見があったという確認がしたいだけで、金を払ってまでは欲しくないから。もちろん労力だって払ってくれる訳がない。 ウェブは皮肉屋に一定の注目を集めるけど、その注目は労力や金といった高いコストには還元されないのだ。 賛成ばかりで気持ち悪いから、反対の意見を言ったんだ、皮肉屋はよくそういうが、それには信念を感じられない、賛成されてい
Opera’s newest Web browser introduces a new technology platform. Opera Softwareは7月7日(ノルウェー時間)、Operaの最新開発版となる「Opera 12 開発版」を公開した。開発コード名は「Wahoo」。 Wahooは、日本語でカマスサワラ。カマスサワラは、サワラの一種で大形肉食魚。世界中の温かい地域の海域に生息している。「Wahoo」には「すごい」といった間投詞の意味もあり、Swordfishに続いて魚の名前を採用しつつ、「Operaはすごいブラウザである」という主張をかけているものとみられる。 提供されているバイナリはWindows版、Mac OS X版、Linux版、FreeBSD版。すでにOpera Nextをインストールしてある場合には、Opera Nextのメニューから「ヘルプ」「最新のリリースを
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