人生の苦しみから避難する方法がふたつある。 それは音楽と猫である。 (アルベルト・シュヴァイツァー) やっぱり気になってる人が多いようです、この「ヴァチカン・カメオ!」 わざわざこんなの作ってる方もいらっしゃるようで~。 「ヴァチカンのカメオ事件」は、シャーロッキアンの中ではお馴染みの所謂「語られざる事件」の中の1つですね。 この事件を1つの物語として書かれたものが、ジューン・トムスン作のパスティーシュ「シャーロック・ホームズのドキュメント」の中の1作品「ヴァチカンのカメオ」。 でも、この物語を読んでも、このような金庫の中の仕掛けが出て来るわけでもなく、ハッキリ言ってこの状況とはなんの関わりもない言葉なのだと思うのですが・・・。 では何故ここでこの「ヴァチカン・カメオ」なのか? 実はシーズン2第2話の「The Hounds of Baskerville」(バスカヴィルの犬)に関係があるので
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