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ブックマーク / pressa.jugem.jp (4)

  • ソーシャルメディアでどこまで自分の個人情報を明らかにすべきなのか? | 佐々木俊尚公式サイト

    3月19日配信の有料メルマガは「どこまで自分の内面を明らかにすればいい?〜ソーシャルメディア時代のセルフブランディング考」。どこまで自分の個人情報を明らかにすべきなのかという論点で徹底解説しています。 (以下は文の一部抜粋から) そういう社会では、人の価値は2つの方向性に分かれると私は考えています。ひとつは、その人の持つ専門性。どのような分野のスペシャリティであるかということを皆が打ち出し、その専門性の価値に惹かれて仕事がやってくるということです。 そしてもうひとつは、その人の持つ人間性やコミュニケーション能力の高さのもたらす人間的魅力。専門性が高いからその人に仕事を頼むということだけでなく、「この人が魅力的だから、この人に仕事を頼みたい」と相手に思わせる力。私は前に「21世紀の生き方」という現代ビジネスでの座談会で、次のようなことを語ったことがあります。 「いろいろなことをやることによ

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/05
    ですね。>「趣味や仕事分野が共通しているという関係性「インタレストグラフ」と、リアルの人間関係「ソーシャルグラフ」はイコールではありません」
  • Google+は情報の「格差化」を推し進めた進化型SNSだ | 佐々木俊尚公式サイト

    Google+はよく言われているように、FacebookとTwitterの長所ばかりをうまくすくい上げているサービスだと思います。だから日で相当に普及していくのではないかと予感しています。 Google+を、他のソーシャルメディアと比較してみましょう。私は以前、「ブログは講演会場。みんなが自分の意見を聞いてくれている。これに対してTwitterはパーティ会場。みんながそれぞれの場所で三々五々集まって、立ち話をしている」と説明したことがありました。さらにいえばFacebookは大学のサークルの部室の掲示板(ウォール)といえるかもしれません。

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/08/08
    twitter非対称性の画期性について>「リアルの世界においては、情報の流通は非対称でオープン」「情報はつねに影響力の強い存在からその他おおぜいの人へ」
  • 客観中立メディアなど存在し得ない | 佐々木俊尚公式サイト

    ウィキリークスについての話をもう少し続ける。 ウィキリークスが公電を暴露したことを批判した人は多かった。「情報がそうやって可視化されてしまったら、政府の統治能力はどうなるのか。あるいは重要な情報が犯罪者やテロリストや仮想敵国や、そういうところに渡ってしまったらどうするのか」 これを政府の立ち位置から語るのであれば、もちろんその批判は当たっている。外務省にいた佐藤優氏のウィキリークス批判はそういう意味で的を射ていると思う。しかしメディアの立ち位置からであれば、この批判は来はあり得ない。なぜなら来、「知る権利」はマスメディアにとっては絶対的なテーゼのはずだからだ。 この絶対的なテーゼを原理主義的に厳密に遂行し、ジュリアン・アサンジ氏のように「知る権利」を極限まで推し進めるのであれば、「政府は情報のすべてを公開せよ」という回答にならざるを得ない。 しかしアサンジ氏の考えがあまりにもアナーキー

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/12/18
    WikiLeaks騒動から考えるメディアのモジュール化論、続き。今後、正直に偏向を認めるモジュール化されたメディアの総体が客観を生む。…って現在も過去も同じでは?
  • ジャーナリズムはモジュール化する | 佐々木俊尚公式サイト

    ジャーナリズムの定義が揺らいでいる ウィキリークス問題が波紋を広げ続けている。「ウィキリークスはメディアなのか?」「それはジャーナリズムといえるのか?」「情報はどこまで透明化されることを許されるのか?」といった問いがあちこちで噴出し、しかしそれらに対して今のところわかりやすい答はない。 なぜ明快な答が無いのかといえば、そもそもそれらの質問の大前提そのものが揺らいでいるからだ。「メディアなのか」「ジャーナリズムといえるのか」という問いについて言えば、じゃあメディアやジャーナリズムの定義とはいったい何なんだ?ということを問い直さなければならない。 既存の新聞社・テレビ局・出版社・ラジオ局、そしてそこに所属する記者やそれらのメディアに寄稿・出演しているフリージャーナリストといった既存のマスメディア空間だけを「メディア」「ジャーナリズム」として定義するのであれば、ウィキリークスはメディアでもジャー

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/12/16
    議論の叩き台に使えそうな図解記事。WikeLeaksとOpenLeaksの違いなど。記事の続き待ち。
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