誰? でもよく見ると……1979年の傑作「エイリアン」の“その後の物語”を、巨匠リドリー・スコットの製作で映画化した「エイリアン ロムルス」の公開直前イベントが9月5日にユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、タイラー役の石川界人、ケイ役の内田真礼、ナヴァロ役のファイルーズあいら本作の吹き替え声優陣、大のエイリアン好きである研ナオコ、カズレーザーも来場した。 「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスがメガホンをとり、リドリー・スコットが製作を手がけた本作は、人生の行き場を失った6人の若者たちが、逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄(ほんろう)され、極限状態に追い詰められていくさまを描くSFサバイバルスリラー。 イベント途中では、エイリアンのフルメイクアップを施した研が登場し、会場を驚がくさせるひと幕も。このメイクには3時間かかったそうだが、「なぜこのメイクをやりたかったのか?」