2014年6月11日のブックマーク (6件)

  • ジム・ロジャーズ氏「日本株は上がる、だがいつか全部売る時が来る」:日経ビジネスオンライン

    6月上旬、筆者はシンガポールへ出張した。主な目的は日株のセールスイベントの取材だが、その他にもシンガポール独特の建築物の取材などを行った。シンガポールは狭い国なので、2時間あれば国内をぐるりと1周できてしまう。 そして、シンガポールに来たからにはぜひ会いたい人がいた。米国人の著名投資家、ジム・ロジャーズ氏だ。2007年からシンガポールに移住している。筆者は約2年半前の2011年12月、シンガポール植物園の近くの閑静な住宅街にある彼の家を訪ねた。当時筆者は妊娠7カ月だったが、彼は私を見て「仕事より、子供を産むのは大事なことだ。日はこれから人口が減るからね」とうなずいてくれたものだ。 彼がシンガポールに移住した理由は現在11歳と6歳の2人の娘たちのため。彼は、将来的に世界は「アジアの時代」になると考えている。従って娘たちには中国語ができなければならないとしている。 中国語ができる筆者はその

    ジム・ロジャーズ氏「日本株は上がる、だがいつか全部売る時が来る」:日経ビジネスオンライン
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/06/11
    "これからの時代、どこでも生きていけるようになるには、やはり言葉だろう。"日本の製品も相当に他国と密接に繋がっているから、視点を国を超えて持てるようにしないとね。
  • 出生数を増やす好機を逃した日本:日経ビジネスオンライン

    人口問題は率で議論されることが多い。日の人口変化としては、「少子化」「人口減少」「高齢化」などがあるが、少子化については「出生率」、人口減少については「人口減少率」、高齢化については「高齢化率」で議論されることが多い。いずれも「率」の議論だ。 シリーズで取り上げている人口オーナスについても、私は「生産年齢人口の比率が低下していくこと」が当の問題だと考えてきた。これも率で見ていたわけだ。私は前著『人口負荷社会』(2010年、日経プレミアシリーズ)を出した時には、「人口問題の基は率だ」と考えていた。 しかし、その後いろいろ議論してみると、人口問題の深刻さは「率」だけでは捉えきれないことが分かってきた。「人口問題は率も重要だが、それに劣らず数も重要だ」ということなのだ。今回はこの点について述べよう。 出生率と出生数 まず、少子化、人口減少問題について考えよう。この点でしばしば議論の的にな

    出生数を増やす好機を逃した日本:日経ビジネスオンライン
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/06/11
    そのうち、人口構成が凸凹のない寸胴型に落ち着くからと楽観はしてる。一種の人口構成比の調整みたいな。
  • 王様はなぜ偉いの?

    偶然見かけた以下のツイートを考えてみた。 正直、世界津々浦々の「王族」が、何故「偉い」のか、そもそも分からないのですよ、わたしは(。ω。;) だからって、存在を否定はしませんよ。ただ、何故?というのは消えないのです。 Alpha @a_alpha_m ちょっと面白いテーマなのでw 「王族はなぜ偉いのか?」これはいろいろ理屈付はされてるけど、ぶっちゃけると「理由なんて無い。偉いから偉い」としか言いようが無いのよね。で、なぜそんな物があるのかというと、そのほうが都合がいいからw 2014-06-11 02:49:53

    王様はなぜ偉いの?
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/06/11
    機能性だよね。秩序の頂点として調度良いから"王様"になる、武勲と神話的背景と豪族の支持とか。担ぐ穂うも担がれる方も納得できる者が残る。
  • 外国人技能実習制度:拡充方針 手取り数万円、休みなし 労組「使い捨て是正が先」 - 毎日新聞

    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/06/11
    現在の奴隷貿易。セフティーネットの拡充が望まれる。※日本も英語対応できるようになって、外国の企業(中小の土建とか)が受注して来るように成るとかのほうが…。労働基準監督署が斡旋(違反時特大ペナルティー付)
  • 「ホームズを禁止する法はない」…ビッグデータへの畏怖と不安は、結局そこに根源があるのでは - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    まず、今朝日新聞で連載中の企画「ザ・テクノロジー」が実に面白いという話。 (ザ・テクノロジー)第2部・AI編:上 人工知能、米追う中国 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exnx (ザ・テクノロジー:11)人の知性超える日、現実味 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exmr (ザ・テクノロジー:12)料理の戦略、勘よりデータ - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exwm (ザ・テクノロジー:13)客の好みを細かく分析 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exwn ちょっとだけ抜粋で紹介。 コンピューターが自ら考える人工知能(AI)を巡り、いま世界的な頭脳争奪戦が繰り広げられている。 人工知能のなかで、特に奪い合いになっているのは「ディープラーニング(DL)」と呼ばれるプログラムの専門家たちだ

    「ホームズを禁止する法はない」…ビッグデータへの畏怖と不安は、結局そこに根源があるのでは - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/06/11
    ビッグデーターって経験による知見を磨くというか、ホームズの様に”推測”はするが、一方常時監視によるビックブラザーの側面もあるわけで…
  • 中国の軍艦が尖閣に来た“だけ”では「領海侵犯」にはなりません、国際世論戦で必要となる国際法知識(高橋) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    尖閣諸島での、中国巡視船による「領海侵犯」が繰り返し報じられている。ただ意外と理解されていないことだが、たんに日の領海に入るだけでは「領海侵犯」は成立しないのである。 ■中国の軍艦が領海に入っても、それだけでは「領海侵犯」にはならない 国連海洋法条約第17条は「無害通航権」を定めている。これは海上交通の便宜を図るために、領海上の主権を一部制限するものである。沿岸国の平和、秩序または安全を害しない限り、全ての船舶は他国の領海を通航することができる(第19条)。巡視船どころか軍艦であっても無害通航権を認めるというのが現行の国際法解釈の主流だ(1)。 PM89 たかとり / naitokz 沿岸国の平和、秩序または安全を害すると認められる行為については具体的に12項目が列挙されている。武力による威嚇または武力の行使であって、沿岸国の主権、領土保全もしくは政治的独立に対するもの。またはその他の国

    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2014/06/11
    国によっては軍艦の場合は事前に通告する儀礼があったと記憶する。普通首都近辺までに無通達で他国の軍艦が来れば、警告等を行い最終的には武力行使となる。つまり海上保安庁/自衛隊の権限及び法律強化しろって事。