香港のアイドル・グループMIRRORのアンソン・ロー、イーダン・ルイ、ギョン・トウの3人が主演を飾るクライム・アクション映画『盗月者 トウゲツシャ』（11月22日(金)公開）より、予告編が公開された。 本作は、2010年に東京・銀座の貴金属店「天賞堂」で起きた、高級腕時計約200点が香港人窃盗団に盗まれた事件を基にしている。若き天才時計修理工が窃盗チームに入ることを強要され、時計強奪に巻き込まれる中で繰り広げられるクライム＆アクション作品で、香港映画ならではの迫力あるアクションシーンも満載だ。 映画の多くの場面には、都内各所で撮影されたシーンが用いられ、予告編映像にも、銀座や新橋、東京タワーの風景や、アンソン・ローとイーダン・ルイ演じる主人公2人が、銀座のメインストリート、銀座中央通りを颯爽と歩く姿などが織り込まれている。 主演3人が所属するMIRRORは香港のViuTVで開催された音楽サ

広州-香港が40分！粤港澳大湾区に新たな低空飛行ルートがオープン CGTN Japanese/AFPBB News 2024年10月01日12時00分配信 初飛行で運用されたヘリコプター（2024年9月27日提供）。(c)CGTN Japanese 中国広東省広州市白雲国際空港ビジネスターミナルで26日午前、広州から香港までの低空飛行航路の初飛行が実施され、成功しました。飛行時間は約40分で、香港国際空港に直接到着でき、広州-香港間の移動時間がさらに短縮されました。 今回の初飛行で運用されたヘリコプターの機種はシコルスキーS92で、乗客19人と乗員2人を搭載できます。現在は試験運行段階で、主にチャーター便でサービスを提供します。今後は市場の需要増加に伴い、中国南方航空集団傘下の南航通用航空（南航通航）が短距離輸送定期便を開始し、香港の上環にある信徳センターと香港国際空港の2カ所に発着地点を

舞台は香港と東京、MIRRORメンバー主演のクライムアクション「盗月者」予告編 2024年10月1日 11:00 53 6 映画ナタリー編集部

香港では年間3000万人以上が食べるという「ライスヌードル」の店「譚仔三哥（タムジャイサムゴー）」!!　ミシュランガイドの「ビブグルマン」に3年連続で掲載されるほどの名店が2022年に日本上陸を果たし、新宿・吉祥寺・そして恵比寿に店舗を構えている。そのタムジャイサムゴーが、トマトスープにチーズソースを合わせた新メニューを発売したので、実食レポートをお届けしよう!! 「チーズトマト米線」を期間限定で発売 譚仔三哥（タムジャイサムゴー）のチーズトマト米線。トッピングは「海老＆フィッシュボール」（左下）「豚ロース＆ランチョンミート」（右上）の2種類から選べる 譚仔三哥（タムジャイサムゴー）最大の特徴は、米と水でできた麺「米線（ミーシェン）」を使っていることだ。しっかりとした中太の麺で独特の弾力があり、小麦の麺と比べるとあまりスープを吸わないのでのびにくい。 これに組み合わされるスープは「クリア」

トニー・レオンとアンディ・ラウが「インファナル・アフェア」シリーズ以来の共演を果たした「金手指（原題）」が、「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」の邦題で2025年1月24日に公開されるとわかった。 本作ではイギリスによる植民地支配の終焉が近づく狂乱の香港バブル経済時代を舞台に、ビジネスエリートたちの熾烈な陰謀が渦巻く巨額の金融詐欺事件が描かれる。海外でビジネスに失敗し香港に逃亡するも、1年のうちに100以上の会社を設立したチン・ヤッインをトニー・レオンが演じ、彼を追う捜査官ラウ・カイユンにアンディ・ラウが扮する。 監督は「インファナル・アフェア」シリーズの脚本を手がけたフェリックス・チョンが務め、2人について「相性が抜群に良いんです。2人が共演するときは、ただ互いに見つめ合うだけで緊張感が走ります」とコメント。総製作費70億円を投じて製作され、2023年に公開された香港・中国本土では最

【10月1日 CGTN Japanese】中国広東省広州市白雲国際空港ビジネスターミナルで26日午前、広州から香港までの低空飛行航路の初飛行が実施され、成功しました。飛行時間は約40分で、香港国際空港に直接到着でき、広州-香港間の移動時間がさらに短縮されました。 今回の初飛行で運用されたヘリコプターの機種はシコルスキーS92で、乗客19人と乗員2人を搭載できます。現在は試験運行段階で、主にチャーター便でサービスを提供します。今後は市場の需要増加に伴い、中国南方航空集団傘下の南航通用航空（南航通航）が短距離輸送定期便を開始し、香港の上環にある信徳センターと香港国際空港の2カ所に発着地点を設け、シコルスキーS76、ベル429などを含むさまざまなヘリコプターを柔軟に調達し、旅客の移動選択肢をさらに広げる計画です。 粤港澳大湾区（広東・香港・マカオのグレーターベイエリア）は現在、珠海空中ツアー、海

毎年恒例の秋のイベント「日本秋祭 in 香港–魅力再発見–」の開幕式が９月２５日に中環のイートンクラブで行われた。同イベントは日本と香港の文化を相互に理解し交流を深めることを目的とし、今年で９回目を迎える。１０～１１月に趣旨に賛同した自治体や民間で計画・運営され、日本の文化・映画、芸術、スポーツ、セミナー・教育、飲食、キャンペーンなど９０ものイベントが実施される。 会場には在香港日本国総領事館の岡田健一総領事（大使）や、「日本秋祭in香港」実行委員長の香港日本人商工会議所会頭の高波喜一郎氏、香港日本料理店協会会長の氷室利夫氏をはじめ、参加する各団体の代表が出席した。 岡田総領事は開幕の挨拶で、香港と日本間の関係の緊密な関係を強調し、過去最高を記録した２０１９年を２０％上回る香港市民が日本を訪れていることに感謝の意を表明。今後、地方都市への定期便が増加することで、多くの人々が日本旅行を楽しむ

２８日（現地時間）、香港天文台（ＨＫＯ）と現地メディアの報道などによると、この日の午後１２時３０分ごろ、ビクトリア港で約２分間にわたりウォータースパウトが観測された。 ビクトリア港は香港の九竜半島と香港島の間に位置する港で、世界３大天然港の一つであり、世界３大夜景で有名な香港を代表する観光名所だ。 同日発生した「ウォータースパウト」現象は、１９５９年に香港天文台が現代的な気象観測を始めて以来、６５年ぶりにビクトリア港で初めて観測された事例だ。 ウォータースパウトは、地面や海の表面と空から吹く風の方向が異なる時に発生する柱状の上昇気流だ。風が吹き上がり発生する竜巻が竜が昇天するようだと言って名付けられた。 内部風速は秒速１００メートル、吸い上げられる速度も秒速４０～９０メートルに達し、移動速度も４０～７０キロで海で発生すればウォータースパウト、陸地で発生すれば竜巻（トルネード）と呼ぶ。 香港

香港に不法入国して犬肉・猫肉料理を売っていたベトナム人３人が懲役刑を受けた。 ２９日（現地時間）、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト（ＳＣＭＰ）とベトナムメディアＶＮエクスプレスによると、香港の裁判所は許可を得ずに犬猫肉料理の食堂を運営していた夫婦と彼らの婿ら一家３人に対し、それぞれ懲役刑を言い渡した。 【写真】ベトナム・ハノイのある市場で商人が犬肉を売っている様子 ３人の懲役期間は計１７カ月から２週間だ。 不法移民者である３人は香港繁華街・旺角のあるアパートに設けられた無許可食堂で犬肉・猫肉料理を販売したことが分かった。 香港当局は２月、関連情報を入手し、現場を襲って動物肉が入った袋３４個を入手した。ここでは約５．４キロの犬肉と４キロ近い猫肉が発見された。 当局は３人が犬肉・猫肉の肉をベトナム現地からボートで密輸したと見ている。また、犬肉・猫肉料理が書かれているベトナム語メニュー、