香港映画のアクションスター、ドニー・イェン(51)が主演した中国・香港合作のアクション映画「スペシャルID 特殊身分」が21日に公開される。スタントコーディネーターを務めたのはドニーの右腕として活躍しているアクション監督、谷垣健治さん(44)だ。 谷垣さんは、奈良県生まれ。「ゴールデン洋画劇場」(フジテレビ系)で「スネーキーモンキー/蛇拳」(1978年)を見てジャッキー・チェン(60)に憧れ、映画雑誌「ロードショー」の新人募集広告で倉田保昭(68)が主宰する倉田アクションクラブに入門。93年に単身、香港へ渡った。日本人で唯一、香港スタントマン協会に入り、スタントマンの傍らアクション監督としても活躍している。日本映画では「修羅雪姫」(2001年)や「るろうに剣心」シリーズ(12~14年)を手がけている。 谷垣さんは、97年の英国から中国への香港返還前から香港映画の第一線にいた。最近の香港映画
県が20日発表した1月の入域観光客数は前年同月比7・1%増の53万100人となり、1月の最高記録を更新、初の50万台となった。前年を上回るのは28カ月連続。県は「過去の夏場のピーク時と1、2月のボトム期の観光客数が同等になってきている」と説明。2014年度の入域観光客数は「710万人を超す勢い」とみている。 外国人客数は41・2%増の6万7900人。韓国はゴルフ客などの増加で2・1倍の3万1800人。単月で初めて3万人を超え、外国人客の47%を占めた。台湾は34・8%増の1万5100人、香港は73・1%増の9千人だった。中国本土はクルーズ船の寄港がなかったことから26・1%減の8500人。2月は春節(旧正月)の旅行需要や香港への新規就航で増加する見込みだ。 国内客は3・4%増の46万2200人。東京方面が日本航空、スカイマークの運休などにより0・3%減の22万6100人。関西方面は10・0
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