アジア最大規模を誇る総合格闘技団体『ONE Championship』(通称ONE)と新たに契約を結んだDEEPフライ級王者・和田竜光(29=フリー)と上久保周哉(25=TRY.H studio)のデビュー戦が決定した。 舞台は7月7日(土・現地時間)中国・広東省広州市の広州体育館で開催される『ONE:BATTLE FOR THE HEAVENS』。和田はリース・マクラーレン(26=オーストラリア)、上久保はスノト(33=インドネシア)とそれぞれ対戦する。 和田は2013年8月に元谷友貴、2016年6月に柴田MONKY有哉を破り、DEEPフライ級王座を2度獲得。国内フライ級最強との呼び声も高い。柔道出身ながら打撃を得意としており、特に相手のふくらはぎを蹴る独特なローキックは破壊力抜群だ。戦績は19勝8敗2分1無効試合。 対するマクラーレンは地元オーストラリアの大会で試合を重ね、2015年1
香港で2014年に起きた民主化要求デモ「雨傘運動」から約4年となる。若者を中心とした多くの市民が街頭を占拠した同運動は、中国共産党政権の主権が及ぶ地域では1989年の「天安門事件」以降で最大級の民主化要求デモとして世界からも注目された。香港市民として運動に参加した政治学者、周保松氏(香港中文大副教授)は6月下旬、都内での同運動に関する講演で、「短期的に見て雨傘運動は失敗したと評価されるだろう」とする一方で、多数の市民が参加したことは「将来、中国の民主化プロセスにおいて大きな影響を残すのではないか」と意義を語った。 著書が運動に影響6月24日、東京都千代田区の明治大駿河台キャンパスで、周保松氏は「香港雨傘運動と『一国二制度』の将来」と題し講演(明治大現代中国研究所主催)。冒頭、同大商学部の石井知章教授は「雨傘運動のリーダーの一人として知られている政治学者。著書が同運動に大きな影響を与えたとい
6月28日、中国が海外航空会社に対し、ホームページ上で台湾を中国の一部と表記するよう要求している問題を巡り、米政府は中国政府に協議を求めたが拒否された。米当局者など複数の関係者が明らかにした。写真は離陸するユナイテッド航空機。3月にロサンゼルス国際空港で撮影(2018年 ロイター/Mike Blake) [北京/ワシントン 28日 ロイター] - 中国が海外航空会社に対し、ホームページ上で台湾を中国の一部と表記するよう要求している問題を巡り、米政府は中国政府に協議を求めたが拒否された。米当局者など複数の関係者が明らかにした。 中国は、海外航空会社など外資企業に対し、台湾を香港やマカオ同様、中国の一部と表記することを要求。一方、ホワイトハウスは中国の要求について、政府による未来の監視社会を描いた英作家ジョージ・オーウェル氏を引き合いに出し、「オーウェル氏の作品を想起させるようなばかげたものだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く