ファーウェイ、女性ディベロッパープログラムで技術イノベーションを推進※ 本参考資料は2021年3月8日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です 【2021年3月8日、中国深セン】ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界に変化をもたらすアプリケーションやツールを開発するべく女性の開発者のエンパワーメントを推進する『ファーウェイ女性ディベロッパー(HUAWEI Women Developers、HWD)』プログラムを正式に立ち上げました。このプログラムはより多くの女性が技術革新に参加できるよう奨励するためのもので、参加者にはキャリア開発およびスキルトレーニングに有用な機会とプラットフォームが提供されます。参加対象は世界中の女性ディベロッパーで、HUAWEI Developersの公式ホームページから登録してプログラムに参加することができます。
スピーカー 讃井將満(さぬい・まさみつ)教授 集中治療専門医、麻酔科指導医。1993年旭川医科大学卒業。麻生飯塚病院で初期研修の後、マイアミ大学麻酔科レジデント・フェローを経て、2013年自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部教授。2017年より現職。臨床専門分野はARDS(急性呼吸促迫症候群)、人工呼吸。研究テーマはtele-ICU(遠隔ICU)、せん妄、急性期における睡眠など。関連学会で数多くの要職を務め、海外にも様々なチャンネルを持つ。 中国の感染制御の実態とは? 新規感染者数が下げ止まってしまった日本が、参考にできることはないのか? 中国に赴任中の日本人ビジネスマンに讃井教授が聞く。 新型コロナウイルス感染症の震源地中国では、現在新規感染者がほとんど出ていません。しかし、日本では報道がほとんどないため、「中国政府の公表データは信用できるのか?(じつは今も市中で蔓延している?
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がんの早期スクリーニング検査を手がける「諾輝健康(New Horizon Health)」が2月18日、中国の同業他社に先駆けて香港株式市場に上場した。銘柄コードは06606.HK。 株価は取引開始後、公募価格の26.66香港ドル(約370円)から76香港ドル(約1000円)へと大幅に値を上げた。時価総額は300億香港ドル(約4200億円)となり、先に米ナスダックに上場した同業の「燃石医学(Burning Rock)」と「泛生子(Genetron Health)」を超えた。 香港株式市場では医療・健康関連企業への注目が非常に高い。同株式市場では唯一のがんの早期スクリーニング検査に関する銘柄として、諾輝健康が投資家の関心を集めたのも不思議ではない。とはいえ、諾輝健康が赤字を続けているのも事実だ。にもかかわらず、これほど高く評価されたのには理由があるはずだ。 「BtoCモデル」と「NMPA初承
英国が香港を1997年に中国に返還して以来、香港の活動家らは完全民主化の実現を目指してきた。しかし今月5日、そうした活動は大打撃を受けた。写真は監視カメラの後ろに掲げられた香港と中国の旗。香港政府の庁舎前で昨年7月撮影(2021年 ロイター/Tyrone Siu) [香港 5日 ロイター] - 英国が香港を1997年に中国に返還して以来、香港の活動家らは完全民主化の実現を目指してきた。これは、いつの日にか中国が約束をかなえ、普通選挙を認めるとの信念に基づいていた。 しかし今月5日、そうした活動は大打撃を受けた。中国の全国人民代表大会(全人代)が、中国で最も自由な都市である香港の政治構造を抜本的に変える計画の詳細を明らかにしたのだ。計画は「だれにでも1人1票」との理念に基づく普通選挙の約束を、ほぼなし崩しにすると批判されている。
2021年3月6日(土)から4月10日(土)まで、AREA 36 by JPS Art Galleryにて、b.wing(ビー・ウェン)氏の個展「Something, changed.」が開催されている。b.wing氏は、香港で人気の高い女性アーティスト。会場のAREA 36 by JPS Art Galleryは世界中の人気アーティストの作品を取り扱う原宿の現代アートギャラリーで、b.wing氏にとってこの会場での個展開催は初となる。 香港出身のb.wing氏は、2006年にトイレットペーパーで特徴的なキャラクター「A-boy」を制作。英国のミドルセックス大学を卒業した後には、ファッションフォトグラファーのニール・マキナニー氏のアシスタントとして働いた。香港に戻って、2003年からフルタイムのアーティストとしてのキャリアを開始。初の個展「if you don’t want to be p
フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニなど、有名メーカーのスーパーカー45台が路上で違法なストリートレースを繰り広げたとして、警察に一斉検挙されたという事件が海外で話題になっていました。 香港でスーパーカー45台が一斉検挙(画像はYouTubeより) 事件があったのは香港島の高層ビルが立ち並ぶ東区。主に真夜中から早朝にかけて、平日も休日も関係なく、高速道路などで爆走するスーパーカーによる騒音問題が現地住民を悩ませていたそうです。 そんなスーパーカー軍団をまとめて一網打尽にした香港警察、なんと45台ものスーパーカーを検挙したそうです。グループの構成はランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェが多かったそうですが、アウディやマクラーレンなどの車両の姿も。中にはメルセデスAMG GTSといったレーシングカーに匹敵するハイスペックなスーパーカーのほか、改造された日産GT-Rも含まれていたそうです。 警察に
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から11日で10年となりますが、福島県産などの食品に対する風評被害は今も続いています。 政府は被災地を中心に、農林水産物などの放射性物質の濃度を継続して調べています。 震災後の2011年度に行われた最初の検査では、基準値を超えたのは全体の3.4%で、コメや野菜、果物、水産物など幅広い品目に及びました。 今年度は、去年12月現在で基準値を超えたのは、一部のきのこや山菜類などで全体の0.025%まで減少しました。 日本の基準値は国際的なルールと比べて10倍厳しいうえ、基準値を超えると出荷が制限されるため、政府は十分に安全性が確保されているとしています。 しかし、消費者を対象にした調査では、放射性物質を理由に福島県産の食品の購入をためらうとした人の割合は8.1%、被災3県は6.1%で、調査を開始した8年前の半分以下まで下がりましたが、風評被害
特区政府衛生防護中心は3月8日、新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の香港メディアによると、同日午前零時までに新たに確認された感染者は9人で、累計1万1100人(疑い例1人を含む)に達したと発表。過去14日(2月22日~3月7日)の累計感染者は222人に上り、うち181人が地場感染、そのうち59人が感染経路不明となっている。8日の新たな感染者のうち3人は海外からの流入で、6人は地場感染だった。地場感染者のうち2人はこれまでの感染例に関連したもので、4人は感染経路が不明。感染経路が不明な患者は36歳女性の警備員、48歳女性のウエートレス、41歳女性の主婦、35歳男性のエンジニアリングプロジェクト連絡員となっている。
新型コロナウイルス感染症(COVID―19)ワクチン臨床事件評価専門家委員会は3月8日午後、ワクチン接種後に深刻な異常が表れた疑いのある事件4件の報告について会議を行った。同日の香港メディアによると、委員会の共同召集人である孔繁毅氏は記者会見で、6~8日に計4件の事件報告を受け、うち2人が死亡、2人が入院していると説明。死亡した2人の事件は死因庭に回された。6日に死亡した55歳女性は高血圧などの長期疾患を持ち、専門家委員会は病歴と初歩的な解剖報告を検討したところ死因はワクチンと直接の関係はないとの見解を示した。6日からICUで入院している80歳男性は糖尿病などを患っており、初歩的にはワクチンと無関係と判断。同じく6日からICUで入院している72歳女性はワクチン接種により疲労を引き起こしたが、病状はワクチンとは無関係。8日に死亡した71歳男性は3日に民間クリニックでワクチン接種を受け、短時間
北京市大興区瀛海(えいかい)鎮のワクチン接種拠点で、市民にワクチンを接種する医療従事者(2021年2月20日撮影)。(c)Xinhua News 【3月9日 Xinhua News】中国国家衛生健康委員会は9日、31省・自治区・直轄市と新疆生産建設兵団からの報告により、新型コロナウイルスの感染者が8日、新たに8人確認されたと発表した。いずれも「輸入症例」で、内訳は四川省4人、上海市2人、広東省2人となっている。死者と感染の疑いがある患者は新たに確認されなかった。新たな退院者は11人で、経過観察が解除された濃厚接触者は268人だった。 9日午前0時時点の中国本土の感染者数は180人で、重症者はいなかった。 輸入症例患者は現在173人で、うち重症者がゼロ。感染の疑いがある患者はいなかった。輸入症例の累計感染者数は5099人で、うち4926人が既に退院しており、輸入症例の死者は確認されていない。
「こんなことが長続きするわけがない」。米金融業界では現在、こうした言葉が再びささやかれている。今回は、業界でも最大級の資金が動いている特別買収目的会社(SPAC)に関してだ。 SPACについて今まで耳にしたことがない人はいないのではないだろうか。実際に利益を出している本物の企業と合併するという1つの目的のために設立された上場企業だ。 今ではありとあらゆる人がSPACに携わっているように見える。スポーツ界ではアレックス・ロドリゲス氏やシャキール・オニール氏、元米下院議長のポール・ライアン氏、ウォール街の投資銀行家マイケル・クライン氏などリストは尽きない。ここ1年3カ月の間にSPAC474社が計1560億ドル(約17兆円)を調達した。
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