本日は、新型コロナウイルス感染急増に関して専門家が「1日の感染者数はすぐに1,000人を超える」とコメントしたこと、制限が強化されればレストランは2月に60億香港ドルを失うと予想していること、濃厚接触者は隔離施設ではなく自宅隔離となること、消費者委員会が食品や日用品の価格上昇を予想していること、エステやマッサージ店の助成金申請の受付が開始したことをお伝えします。 ■1日の感染者数はすぐに1,000人を超える 昨日の新型コロナの域内感染者は607人、現在は600人以上の初回陽性判定者が感染確定待ちの状況です。旧正月の家族での集まりでクラスターが沢山発生しており、さらに感染経路不明の感染者も急増しています。 公衆衛生の専門家である中文大学の郭健安は「最近は感染者の多くが感染経路不明であり、すぐに1日の感染者が1,000人を超えるだろう」とコメント。呼吸器専門医の梁子超は「2~3日で感染者が倍増
北京冬季五輪、フィギュアスケート団体戦、男子シングル・フリースケーティング(FS)。演技に臨む米国のヴィンセント・ゾウ(2022年2月6日撮影)。(c)Anne-Christine POUJOULAT / AFP 【2月8日 AFP】北京冬季五輪フィギュアスケート男子の米国代表ヴィンセント・ゾウ(Vincent Zhou)が7日、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たため、個人戦を欠場すると発表した。 ゾウを含む米国代表チームは6日、団体戦で銀メダルを獲得。五輪に2度出場しているゾウは、ライバルである米王者のネイサン・チェン(Nathan Chen)や五輪連覇中の羽生結弦(Yuzuru Hanyu)と並んで個人戦に出場し、メダルを獲得することを目指していた。 だがゾウはインスタグラム(Instagram)に投稿した動画で、時に感情をあらわにしながら、コロナ陽性となったため8日から始まる個人
太陽グラントソントン・アドバイザーズが広東省仏山市三水区情報を発信する粤港澳大湾区(グレーターベイエリア)佛山市三水区 海外プロモーション日本連絡事務所を開設 食品関連 日系企業の中国ビジネス展開支援を手掛ける、太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社(所在地:東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー18階、代表取締役:梶川融)は、中国国内外の消費拡大を日本企業が取り込むための生産拠点として広東省仏山市三水区を紹介する粤港澳大湾区(グレーターベイエリア)佛山市三水区 海外プロモーション日本連絡事務所(略称:佛山市三水区 日本連絡事務所)を、2022年2月7日(月)に開設しました。 2022年2月7日(月)に東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー18階の太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社内に新たに開設した佛山市三水区 日本連絡事務所は、仏山市三水区投資促進局の日本連絡事務所と
カーリング会場の国家水泳センターにて。試合の合間にMCとビンドゥンドゥンの着ぐるみがあらわれ、場内を盛り上げようとする=2月5日 同じ漢字文化圏とあって、中国語が全く分からなくても漢字で何となく意味が読み取れることがある。「主媒体中心」。なるほど、これは五輪取材をする記者が拠点とするメインメディアセンター。「混合区」は、試合後に選手へ取材するエリアとなるミックスゾーンのことである。 では逆に日本語はどこまで読み取れるのだろうか? 開会式に先立って競技が始まったカーリング会場で、ボランティアの方々にホワイトボードを使って尋ねてみた。私がまず書いたのは「不思議」。中国語っぽく熟語を書こうとして、浮かんだのがなぜかこれ。異国の地、さらに外部との接触を遮断された「バブル」の生活を送り、日々何かと浮かんでいた感情だったからかもしれない。これは中国語で「不可思議」となるが、意味はほぼ変わらないそうです
4日に開幕した北京五輪。各国選手たちの熱戦もさることながら、にわかに注目を集めているのが、ジャイアントパンダをモチーフにした大会公式マスコットキャラクターの「ビンドゥンドゥン」だ。 4日に開幕した北京五輪。各国選手たちの熱戦もさることながら、にわかに注目を集めているのが、ジャイアントパンダをモチーフにした大会公式マスコットキャラクターの「ビンドゥンドゥン」だ。 軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ) 大会公式サイトによると、ビンドゥンドゥンの「Bing」は北京語(中国の公式方言)で純粋さや強さの象徴でもある「氷」を意味し、「Dwen Dwen」はたくましさや活発さを意味する子どもを表す。氷でできた宇宙服のようなスーツを着ており、未来の新しいテクノロジーを活用することを表しているという。 デザインは北京五輪組織委員会による世界
U20男子10㎞競歩、日本男子団体で銀メダル獲得!逢坂草太朗が4位、吉迫大成が6位入賞で6年ぶりの快挙達成 04-21 15:19
【北京・坂本信博】4日の北京冬季五輪開会式でハトのオブジェを手にした子どもたちが繰り広げたパフォーマンスに、中国の習近平指導部が目指す台湾統一への意図が込められていたのではないかと、中国本土や台湾のメディアで物議を醸している。1羽だけ群れからはぐれたハトを、中国側にとって台湾がある方角の東南から年上のハトが連れ戻す場面があったため。中国の会員制交流サイト(SNS)では「迷った台湾を祖国に連れ戻す演出だ」といった投稿が相次いだ。 注目を集めた国家体育場(愛称・鳥の巣)でのパフォーマンスは終盤の演目「きらめく雪の花」。600人超の子どもたちが、白く光るハトのオブジェを手に走り回って隊形を組み、雪の結晶をイメージした聖火台を中心に巨大なハート形を作る内容で、その後に聖火ランナーが入場した。 年上のハトがはぐれたハトを群れに連れ帰った場面について、短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」では開会式後、2
2月7日、香港で、新型コロナウイルス新規感染者が過去最多の610人前後に達する見通し。写真は香港で4日撮影(2022年 ロイター/Lam Yik) [香港 7日 ロイター] - 香港で7日、新型コロナウイルス新規感染者が過去最多の610人前後に達する見通し。テレビ局TVBが関係筋の情報として報じた。これとは別に、300人が予備的な検査で陽性と判明しているという。
大型連休の「春節」を終えた香港では新型コロナウイルスの感染者が急増し、新規感染者数が過去最多を大幅に更新しました。 香港政府は7日、新たに614人の新型コロナの感染者が確認されたと発表しました。 去年12月までは1日の感染者数は10人以下にとどまっていましたが、1月以降に急増し、2月に入ってからは一日300人以上の感染が確認されていました。 香港では陽性者が出た地域をロックダウンするなど、中国本土と同じ厳しい感染対策が取られていますが、大型連休の「春節」の影響で人との接触が増え、感染が広がった可能性があります。 香港政府は8日に開かれる行政会議で感染対策強化を提案するとしています。 画像:有線新聞
香港の新型コロナウイルスの域内感染者が土曜日342人、日曜日342人と急拡大しており、キャリーラム行政長官は「制限を厳しくするかを火曜日に話し合う」、「助成金の第6弾として200億香港ドルは準備する」、「ワクチンパスの詳細を発表する」と話しました。 食物及衛生局は「旧正月の活動参加者からクラスターが発生してさらに拡大する可能性がある。4人以上の集まりをさらに厳しくし、制限対象施設を増やすことが考えられる」とコメント。公務員事務局はメディアRTHKで「制限対象施設を増やすこと、レストランでの人数制限をさらに強化することを検討」と話しました。 学校での対面授業について。現在は2月21日(月)まで「幼稚園、小学校、中学・高校、塾」での対面授業が停止。4月のDSE試験(日本でいうセンター試験)を受験する中学6年生(日本の高校3年生)のみ特別に対面授業が許可されている状況ですが、教職員の労働組合は「
特区政府衛生防護中心は2月6日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の香港メディアによると、同日午前零時までの24時間に新たに確認された感染者は157人、無症状感染者は32人、状況確定待ちが153人(24時間以内に確認された陽性ケースは342人)、累計陽性ケースは1万5408人と発表した。新規感染者・陽性ケースの342人はすべて地場感染(これまでの症例との関連は調査中)。312人は変異種ウイルス株に感染している。5日に発表された地場感染者342人のうち207人はこれまでの症例と関係あることが分かった。過去14日(1月23日~2月5日)の累計感染者は1921人に上り、705人は域外からの流入症例に関連、336人は地場感染、642人は地場感染に関連、そのほかはすべて域外からの流入となっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く