東京大学は1日、中国ネット通販大手・アリババ集団の創業者、馬雲(ジャック・マー)氏を1日付で研究組織「東京カレッジ」の客員教授として迎えたと発表した。任期は10月末まで。東大は馬氏に期待することとして、重要な研究テーマへの助言や支援のほか、持続可能な農業・食料生産分野での東大の研究者との共同研究を挙げる。「講演や講義を通じて起業や経営の知見を学生や研究者と共有することも期待する」と説明した。
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中国国内で新型コロナウイルスの大規模な感染拡大が懸念されるなか、経済的な影響は限定的であるという分析だ。 WEi の最新ニュースまとめ 27日、香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)は中国疾病管理予防センターの資料を引き合いに、PCR検査で陽性反応を示した人の割合が1.7%で、前週比(1.3%)0.4%増加したと報道した。(20日基準) 3週間前の0.7%と比較して陽性事例が増加傾向にある。 特に中国は4月29日から5月3日まで5日間続く大型連休を控えており、一部では新型コロナウイルスの感染拡大を心配する声が上がっている。最近、Weibo(ウェイボー)などのSNSには迅速抗原検査の結果、陽性判定を受けて再感染したという書き込みも見られる。また、中国の環球時報(Global time)は、北京のある会社では社員の新型コロナウイルス感染有無を調査した後、感染者には在宅勤務を命じている。
デジタル人民元による給与全額支給が中国で試行(2023年4月28日提供)。(c)CGTN Japanese 【4月30日 CGTN Japanese】中国東部の沿海都市、江蘇省常熟市では、5月から全市の公務員や国営事業団体の職員を対象にデジタル人民元による給与全額の支給を始めます。デジタル人民元による公務員給与の全額支給は、今後のデジタル財政のひな型になると見込まれています。 常熟市が属する蘇州市は、中国でのデジタル人民元の第1陣のテスト都市(他は四川省成都市、広東省深セン市、河北省雄安市)で、今回のデジタル人民元による給与の支給はデジタル人民元の活用シーンを広げ、人々の通貨に対する概念の転換を促し、デジタル人民元の普及につながるとみられています。 これについてアナリストたちは、デジタル通貨にとって、活用できるシーンの豊富さがユーザーの選択や使用体験を左右する重要な要素であり、整ったビジネ
中国・広東省政府は4月24日、同省での2022年度の知的財産権の出願や保護の状況をまとめた「2022年広東省知的財産権保護状況」白書(以下、「白書」)を発表した。 「白書」によると、2022年の広東省の専利権(注1)の登録件数は83万7,300万件で、うち、発明特許の登録件数は前年比11.9%増の約11万5,100件になった。2022年末までの各累計登録件数は、専利権が546万4,300件(中国全体に占める割合は18.3%)、発明特許が64万7,400件(同15.3%)となり、ともに全国1位になった。商標登録についても同様で、2022年の広東省の商標登録件数は全国1位の114万3,878件、2022年末までの有効登録件数は累計779万5,886件となった。 なお、広東省での2022年のPCT国際特許出願件数は2万4,290件だった。これにより、2022年末までのPCT国際特許出願件数は累計
婚活相手に「弟なし」を希望する中国男性、その理由とは 写真=UTOIMAGE 最近中国で、弟のいない配偶者を希望する未婚男性が増えている-という現地の報道がなされた。 中国の極目新聞、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)紙などが27日に伝えたところによると、今月初めに中国・山東省で、およそ4000人が出席する未婚男女紹介イベントが開かれた。このイベントに出席した男性の多くは、弟のいない女性を希望したという。 【写真】床が割れてドレスのまま氷点下の外へ…悪夢の結婚式 /全州 1990年生まれのある男性は自己紹介で、安定的な職業、自動車、家を持つ女性を希望するとともに「弟もいるべきでない」と記した。1998年生まれの別の男性は「未来の配偶者の身長や体重は気にしない。優しくて思慮深い性格に加え、センスある人であればうれしい」とし「弟がいなかったらなおうれしい」と語った。 こうした
空港でCAも色めき立った大谷翔平の韓国到着、球団が知る舞台裏 予想通りの「凄まじい歓迎」に 04-10 05:16
“サツマイモ”が熱い。品種改良が進んでおいしくなり、さらに焼きいも専門店が「冷やし焼きいも」「焼きいもパフェ」といったメニューを開発。1年を通して楽しめるようになったことで、第4次ともいわれるブームに火がついた。ところが、進化生物学者の宮竹貴久さんは「じつは、肝心のサツマイモの栽培に危機が迫っています。この事実はもっと広く知られてほしい」という──。 日本発「焼きいも」ブームが世界を席巻… 「焼きいも」がいま、空前のブームになっている。しかし、その焼きいもが日本で食べられなくなるかもしれない、と言ったら驚くだろうか。 焼きいもブームが加速したのは、ここ3~4年のことだろう。サツマイモは品種改良が進み、甘い、甘い焼きいもが売れっ子となった。都内でも専門店が次々出店している。 国内だけではない。サツマイモはいまやシンガポール、香港、台湾、マレーシア、タイなど、東南アジアのみならず、欧米諸国でも
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