2023年5月26日より公開の『雄獅少年/ライオン少年』は、2021年12月に中国で公開されて約50億円の興行収入をあげた長編アニメーション映画だ。農村部に暮らしていて、周囲から見下されている少年たちが獅子舞に挑戦し、都会で開かれる大会への出場を目指すストーリーからは、何かを成し遂げることの大切さが伝わってくる。 フル3DCGによって描かれた獅子頭の毛の表現や獅子どうしによる激しいバトル、そして農村から都会までさまざまな表情を持った中国の風景も大きな見どころ。加えて日本語吹替版には、花江夏樹、桜田ひより、山口勝平、落合福嗣、山寺宏一といったキャストが勢揃いしてファンの関心を引きつける。ハリウッドの最先端アニメーション映画と比べても遜色がない作品を作り上げたソン・ハイポン(孫海鵬)監督に、獅子舞を題材に選んだ意図や作画で苦心したところなどを聞いた。 ――獅子舞は日本にもありますが、獅子頭は木
中国、新型コロナ再拡大 専門家「6月末にピーク」 2023年05月26日17時28分配信 鍾南山氏=2020年3月、中国・広州(EPA時事) 【北京時事】中国で、新型コロナウイルスの感染が再拡大している。中国の感染症対策の第一人者、鍾南山氏は「6月末に第2波のピークを迎えるだろう」と指摘。基礎疾患のある人や高齢者を中心に、ワクチン接種を呼び掛けた。 感染力増、致死率は低下 コロナ変異株、次々出現―専門家「5類後も警戒を」 鍾氏は22日に行われたフォーラムで、第2波が4月中旬に始まり、5月末には週4000万人、6月末には週6500万人が感染すると予測。昨年12月に感染した人の抗体と免疫は、今後1~2カ月で低下すると説明した。 ネット上では2回目の陽性を意味する「二陽」という言葉が話題となり、抗原検査の陽性結果の写真を投稿する人が増えている。「感染爆発」の再来を懸念する声もある中、国営メディア
日本発着の国際線で新規就航が相次いでいる。なかには、多くの日本人が今まで聞いたことがないであろう名前の会社もある。ラッシュは今後も続くだろうか。 日本発着の国際線において、新型コロナ禍からの復活、および新規就航が相次いでいる。 国際線の便数増加は、 ・インバウンド(訪日外国人)による旅行が人気である ・渡航制限が緩和されて日本人も海外旅行へ行きやすくなった ことが関係している。2023年の大型連休には多くの日本人が海外旅行へ行き、空港が出国者で混雑する様子などがニュースで多く報道された。 現在、日本人が海外旅行再開へと動き始めたペースより、日本発着の国際線の運航再開・新規就航のペースのほうが明らかに速い状況だ。新規就航するようになった航空会社のなかには、多くの日本人が今まで聞いたことがないであろう名前の会社もある。 一連の就航ラッシュは、インバウンド向けであることにほかならない。格安航空会
香港政府は英国に移住した香港人が香港在住時に積み立てた年金の支払いを認めない方針を決めたことが明らかになった。すでに英国に移住した香港人約9万6000人が年金を受け取れないことになり、その額は約22億ポンド(約3800億円)に上るとされる。 香港政府は未払いの年金の取り扱いについて言及していないが、政府が実質的に「没収」することになり、香港移民への報復との見方が強い。これに対して、英国の90人以上の国会議員や元政府高官らが英国政府に外交的に対処するよう求める書簡を送るなど、国際問題化しつつある。英BBCなどが報じている。 香港の年金型基金は正式には「強制積立金制度(MPF:Mandatory Provident Fund Scheme)と呼ばれ、賃金の一部を就労期間中に労使双方により積み立てて老後の生活費の確保を目指している。香港の高齢化社会に向けて2000年12月から18歳以上65歳以下
豆乳飲料大手のビタソイ・インターナショナル(00345/香港)が2023年3月期通期の業績予告を発表し、黒字転換する見通しを示した。(イメージ写真提供:123RF) 画像(1枚) 豆乳飲料大手のビタソイ・インターナショナル(00345/香港)が2023年3月期通期の業績予告を発表し、黒字転換する見通しを示した。 業績予告によると、23年3月期通期の会社株主に帰属する純損益が3500万~5500万香港ドルの黒字となり、前期の1億5900万ドルの赤字から黒字に転換した。 黒字化の要因について同社は、新型コロナの感染が落ち着き、厳しい規制が撤廃されたことなどにより中国大陸での事業が徐々に安定するとともに、効果的な営業、広告費用管理によるコストの合理化で収益性が大きく改善したこと、香港での業績が安定的に伸びているほか、香港政府から新型コロナ関連の補助金を6000万ドル受け取ったことなどを挙げている
香港航空(CRK/HX)は現地時間7月8日に、香港-中部線を開設する。当初は週4往復で、8月21日からは1日1往復(週7往復)に増便する。中部空港を運営する中部国際空港会社(CJIAC)によると、同社の定期便就航は初めて。 7月8日から8月20日までは月曜と水曜、金曜、土曜の週4往復で、21日から夏ダイヤ最終日の10月28日までは1日1往復運航する。運航スケジュールは共通で、中部行きHX664便が香港を これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
スーツケースを持った観光客が行き交う香港の繁華街(2023年5月) 筆者撮影 5月初めの連休中の香港繁華街。コロナ禍の中では閑古鳥が鳴いていた宝飾品店や薬局・化粧品店などには、中国本土からの観光客が集まっていた。街中ではマスクをつけている人は少数になり、まるでコロナ前に戻ったようだった。香港ディズニーランドでは2021年10月〜22年9月、来場者数が前年度比22%増の340万人に上っている。 脱コロナをうかがわせる雰囲気は複数の統計データにも表れている。李家超行政長官は5月2日、今年1~3月期の域内総生産(GDP)成長率が前年同期比2.7%に達し、4四半期連続だったマイナス成長から脱却したと発表。香港と本土が2月初めに出入境を全面再開したことなどを受け、経済は徐々に回復したと指摘した。 残り252文字(全文561文字)
米バイオ医薬品会社モデルナは26日、中国に法人を設立し事業機会を模索していることを明らかにした。2022年5月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration/File Photo)
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
特区政府の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)専門ホームページ「同心抗疫」によると、5月26日に化学検査所のPCR検査で確認された新型コロナ陽性ケースは481件だった。ただしこの数字は香港のすべての新型コロナ感染者数を反映していないという。1月30日からの累計陽性ケースは2万7529件となっている。5月26日の新型コロナ感染による死亡ケースは14人。1月30日からの累計死亡ケースは451件となっている。政府は新型コロナの報告基準を1月30日に改定。20年1月1日から23年1月29日午前零時までの累計陽性ケース(PCR+快速抗原検査)は287万6106件、累計死亡者は1万3333人となっている。
特区政府の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)専門ホームページ「同心抗疫」によると、5月25日に化学検査所のPCR検査で確認された新型コロナ陽性ケースは545件だった。ただしこの数字は香港のすべての新型コロナ感染者数を反映していないという。1月30日からの累計陽性ケースは2万7048件となっている。5月25日の新型コロナ感染による死亡ケースは8人。1月30日からの累計死亡ケースは437件となっている。政府は新型コロナの報告基準を1月30日に改定。20年1月1日から23年1月29日午前零時までの累計陽性ケース(PCR+快速抗原検査)は287万6106件、累計死亡者は1万3333人となっている。
特区政府の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)専門ホームページ「同心抗疫」によると、5月24日に化学検査所のPCR検査で確認された新型コロナ陽性ケースは521件だった。ただしこの数字は香港のすべての新型コロナ感染者数を反映していないという。1月30日からの累計陽性ケースは2万6503件となっている。5月24日の新型コロナ感染による死亡ケースは15人。1月30日からの累計死亡ケースは429件となっている。政府は新型コロナの報告基準を1月30日に改定。20年1月1日から23年1月29日午前零時までの累計陽性ケース(PCR+快速抗原検査)は287万6106件、累計死亡者は1万3333人となっている。
5月23日、道端で大きなリクガメや全長2メートルのヘビが見つかり、市民からの通報が相次いだ。5月24日の香港メディアによると、カメが見つかったのは観塘の月華街に設置してある郵便ポストの目の前。レジ袋とエコバッグの二重の袋に入れられていたという。しかし残念ながら当局が駆けつけた時にはすでに死んでいることが確認された。カメは全長約1フィートのケヅメリクガメで、ペットとして飼われていた個体が遺棄されたものとみられている。一方、生きたヘビが出没したのは大囲の美田路。2メートルくらいのヘビが道端の植え込みで横たわっているのを通行人が発見し通報。警察が一時付近を封鎖し、蛇王に捕獲を依頼した。蛇王とはヘビを取り扱う専門業者でヘビスープレストランの店主。香港でヘビが現れると警察の依頼を受けて捕獲を請け負っている。
2013年に香港にやって来た巨大な黄色いゴムのアヒル(ラバー・ダック)が10年ぶりに帰って来た。5月26日付香港各紙によると、今回はさらにもう1匹のパートナーを連れて来ており、25日朝に青衣の海上で進水テストを行った。6月にはビクトリア湾に姿を現すとみられ、再びアヒルを見に来る人たちでごった返す見込みだ。2匹の黄色い巨大なゴムのアヒルは25日朝に青衣にある船舶ドック、香港船厰に姿を現した。職員が巨大なアヒルに空気を入れるテストを行った後、クレーンで引き揚げ、午前9時ごろに進水し、汀九橋と青馬大橋一帯の海上に出没した。今回来港したアヒルは高さ18メートルで、10年前のアヒルの16.5メートルより大きくなった。展示を主催するARRは6月1日に詳細を発表する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く