ブックマーク / www.aviationwire.jp (395)

  • 海南航空、関西-海口就航 28日から週3往復

    海南航空(CHH/HU)は、海口-関西線を2月28日に開設する。週3往復で機材はボーイング737-800型機(2クラス164席:ビジネス8席、エコノミー156席)を使用する。同社の関空就航は2路線目となる。 運航日は火曜と木曜、土曜。運航スケジュールは、関西行きHU785便は海口を これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    海南航空、関西-海口就航 28日から週3往復
  • バニラエア、搭乗率75.3% 旅客数2.2%減20万人 19年1月

    バニラエア(VNL/JW)が発表した2019年1月利用実績によると、国内線と国際線を合わせた総旅客数は前年同月比2.2%減の20万5255人、提供座席数は4.2%増の27万2700席、搭乗率は4.9ポイント低下し75.3%だった。 このうち国内線の旅客数は これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

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  • A380、2021年に生産終了へ エミレーツ航空、39機キャンセル

    エアバスは現地時間2月14日、総2階建て大型機A380型機の引き渡しを2021年で終了すると発表した。A380の最大顧客であるエミレーツ航空(UAE/EK)が、受注残のうち39機をキャンセルすることに伴うもの。エミレーツはキャンセルし、A330-900を40機、A350-900を30機発注する。エミレーツが両機材を発注するのは初めて。 エミレーツは1月末現在、A380を162機を発注済みで、109機を受領している。受領待ちとなっていた53機のうち39機をキャンセルし、発注量を162機から123機に減少。注残となる14機は、2021年までに受領する。 エアバスのトム・エンダースCEO(最高経営責任者)は、14日の声明で「他社からの受注残はほとんどなく、生産を維持する基盤もない」と説明。2021年の引き渡しで終了するとした。 今年1月末時点の受注リストによると、A380はエミレーツなど16社か

    A380、2021年に生産終了へ エミレーツ航空、39機キャンセル
  • ピーチ、那覇-香港6月再開 1日1往復、台北は増便

    ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のピーチ・アビエーション(APJ/MM)は6月に再開する那覇-香港線について、2月14日に運航スケジュールを発表した。同じくANAHD傘下のバニラエア(VNL/JW)のピーチへの統合に伴うもので、2017年10月以来、1年8カ月ぶりに再就航する。 —記事の概要— ・那覇-香港、日系唯一の定期便 ・那覇-台北は1日3往復に ・ピーチ3路線再就航 那覇-香港、日系唯一の定期便 バニラは成田-香港線を5月31日に廃止。ピーチは那覇-香港線を、6月28日から1日1往復で再開する。再開後の運航スケジュールは、 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読

    ピーチ、那覇-香港6月再開 1日1往復、台北は増便
  • キャセイパシフィック航空、成田-香港4月増便 木曜のみ、1日最大7往復に

    キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は現地時間4月4日から、香港-成田線を増便する。期間内の木曜のみ週1往復で、同路線は増便後、1日最大7往復となる。 増便するのは4月4日から5月2日までと、7月4日から10月24日まで。いずれも木曜のみ運航する。増便分にはエアバスA330-300型機(2クラス262席:ビジネス39席、エコノミー223席)を投入する。 運航スケジュールは、成田行きCX508便が香港を午前7時に出発し、午後0時15分に到着。香港行きCX517便は午後1時25分に成田を出発し、午後5時30分に到着する。 増便分の運航スケジュール CX508 香港(07:00)→成田(12:15)運航日:木 CX517 成田(13:25)→香港(17:30)運航日:木 *4月4日から5月2日まで、7月4日から10月24日まで 関連リンク キャセイパシフィック航空 ・キャセイパシフィック航空

    キャセイパシフィック航空、成田-香港4月増便 木曜のみ、1日最大7往復に
  • ANA、CAがバレンタインデーにチョコ ピエール・エルメや明治と

    全日空輸(ANA/NH)はバレンタインデーの2月14日に、同社が運航する全便の機内で客室乗務員が乗客にチョコレートをプレゼントする。 対象はANAが運航する国際線と国内線のうち、一部を除く全便。2014年からバレンタインデーに機内でチョコレートを配布しており、6回目となる今年は2015年から共同でチョコレートを配っている明治とコラボレーションする。 提供するのは「明治ザ・チョコレート[コンフォートビター]」。パッケージにANAのロゴを配したオリジナルデザインで約15万個用意し、裏面には「快適な空の旅を」などのメッセージを印刷する。 また、国際線欧米・インド路線のファーストクラスやビジネスクラスでは、一部便を除きピエール・エルメ・パリの「オランジェット」を提供。オレンジコンフィを、ビターとミルクの2種類のチョコレートでコーティングする。 関連リンク 全日空輸 ピエール・エルメ・パリ 明治

    ANA、CAがバレンタインデーにチョコ ピエール・エルメや明治と
  • 春節の訪日客、1位は熊本 スカイスキャナー調査

    大手旅行検索サイトのスカイスキャナー(Skyscanner)の日法人、スカイスキャナージャパンは2月5日、中華圏の旧正月休暇・春節の訪日旅行先トップ5の都道府県を発表した。前年同期と比較し、伸び率が最も高かったのは熊県となった。 2月4日から10日までの春節で、スカイスキャナーでの予約席数を目的地の空港別で集計し、順位付けした。対象となるのは春節を祝日とするインドネシアと韓国、シンガポール、台湾中国、ベトナム、マレーシア、香港の8カ国・地域で、今年と2018年ともに、1月25日時点の予約数で比較した。 1位には、97.4%増の熊県がランクインした。熊空港へは2018年に、国際線LCCの定期便就航が相次いだ。5月の香港エクスプレス航空(HKE/UO)の香港線や、11月のティーウェイ航空(TWB/TW)の大邱線などで、予約数の大幅な伸びに寄与した。 2位は64.7%増の愛媛県で、松山

    春節の訪日客、1位は熊本 スカイスキャナー調査
  • 海南航空、関空-深セン2月就航

    海南航空(CHH/HU)は、深セン-関西線を2月2日に開設する。週3往復で機材はボーイング737-800型機(2クラス164席:ビジネス8席、エコノミー156席)を使用する。同社の関空就航は、2008年夏ダイヤ以来となる。 運航日は火曜と木曜、土曜。運航スケジュールは就航初日の場合、関西行きHU713便は深センを午前10時5分に出発して、午後2時30分に着く。深セン行きHU714便は午後3時30分に関空を出発し、午後7時10分に到着する。HU714便は運航日により深センへの到着時刻が異なり、火曜は午後7時、木曜は午後6時55分となる。 海南航空は中国海南省海口市を拠点とする航空会社。英国を拠地とする航空業界調査・格付け会社SKYTRAX(スカイトラックス)社による調査で、2018年まで8年連続で5つ星航空会社に認定されている。 深センは香港と接する中国土4大都市のひとつで、経済特区に指

    海南航空、関空-深セン2月就航
  • 18年12月の訪日客、4.4%増263万人 日本人出国は10.9%増

    政府観光局(JNTO)の訪日外客数2018年12月推計値によると、訪日客数は前年同月比4.4%増の263万1800人で、3カ月連続で前年を上回り、12月の過去最高を記録した。出国した日人は10.9%増の162万9300人だった。 —記事の概要— ・18年12月の動向 ・方面別実績 18年12月の動向 これまでの12月の最高記録は、2017年の252万1262人。月間の訪日客数は、2016年12月から これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    18年12月の訪日客、4.4%増263万人 日本人出国は10.9%増
  • キャセイパシフィック航空、旭川へチャーター

    キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は、香港から旭川空港へのチャーター便を2月に運航する。機材はエアバスA330-300型機(2クラス317席:ビジネス24席、エコノミー293席)を使用する。 旭川チャーターは2月2日と6日、10日に運航。初日となる2日の運航スケジュールは、旭川行きCX8464便が香港を午前11時50分に出発して、午後5時20分に着く。フェリー(回航)となる香港行きCX8463便は午後6時50分に旭川を出発し、午後11時55分に到着する。 旭川空港は旭川市が管理する地方管理空港で、国際線ターミナルが2018年11月22日に開業。1月29日に国際線用ラウンジがオープン予定で、既存の国内線エリアも9月のグランドオープンを目指して改修が進んでいる。 運航スケジュール 2月2日 CX8464 香港(11:50)→旭川(17:20) CX8463 旭川(18:50)→香港(23

    キャセイパシフィック航空、旭川へチャーター
  • 春秋航空、関西-広州2月就航 1日1往復

    春秋航空(CQH/9C)は現地時間2月1日から、広州-関西線の運航を開始する。1日1往復で、同社9路線目の関空路線となる。 機材はエアバスA320型機(1クラス180席か186席)を投入する。関西行きの運航スケジュールは、 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

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  • バニラエア、搭乗率79.6% 旅客数0.3%減21万人 18年11月

    バニラエア(VNL/JW)が発表した2018年11月利用実績によると、国内線と国際線を合わせた総旅客数は前年同月比0.3%減の21万610人、提供座席数は5.4%増の26万4600席、搭乗率は4.5ポイント低下し79.6%だった。 このうち国内線の旅客数は1.9%増の12万162人、提供座席数は11.1%増の15万6780席で、搭乗率は6.9ポイント低下の76.6%だった。 国際線の旅客数は3.0%減の9万448人、提供座席数は2.0%減の10万7820席で、搭乗率は0.9ポイント低下の83.9%となった。 バニラは7月1日に、成田-石垣線と那覇-石垣線の2路線を開設。11月は成田-札幌(新千歳)線と函館線、奄美大島線、那覇線、関西-奄美大島線と合わせ、国内線7路線を運航した。 国際線は6路線で、成田-台北(桃園)線と高雄線、香港線、台北-関西線と那覇線、福岡線を運航している。 就航率は全

    バニラエア、搭乗率79.6% 旅客数0.3%減21万人 18年11月
  • 出国税、1月7日スタート 日本人も対象、出国時に1000円

    国際観光旅客税(出国税)の徴収が、2019年1月7日からスタートする。海外へ出国する人から1人あたり1000円徴収するもので、日人も対象になる。 国税庁や日航空(JAL/JL、9201)、全日空輸(ANA/NH)など航空各社によると、1月7日以降に発券かつ搭乗分が対象で、航空券発券時に運賃などとともに徴収する。6日までに購入した航空券を、7日以降に変更する場合も適用される。税額は大人と子供とも同額で、2歳未満の幼児は非課税になる。 一方、国際線から国際線へ乗り継ぐ際、同一航空券で24時間以内に出発する乗客は適用外となる。 国税庁では、出国税の使途を「観光基盤の拡充・強化を図るための恒久的な財源を確保するため」と説明。政府が税を有効に活用しているか、これまで以上に国民が使途に関心を持ち、監視を強める必要がある。 関連リンク 国際観光旅客税について(国税庁) ・出国税、地方誘客に活用へ 

    出国税、1月7日スタート 日本人も対象、出国時に1000円
  • ピーチ、札幌-ソウル19年4月就航へ バニラ運休で3路線再開

    ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のLCCピーチ・アビエーション(APJ/MM)は12月17日、札幌-ソウル(仁川)線を2019年4月25日に開設すると発表した。同路線は、日系航空会社では初就航となる。また、同じくANAHD傘下のバニラエア(VNL/JW)との統合に伴い、バニラが運航する成田-奄美大島線を同年10月1日に開設。3路線を再開する。 —記事の概要— ・日系初の札幌-ソウル ・奄美大島に新規就航 ・仙台・札幌-台北はデイリーに ・バニラ機材19年7月からピーチに 日系初の札幌-ソウル 札幌-ソウル線は、1日1往復運航する。ソウル発は、翌26日が初便となる。ピーチの札幌発着の国際線は、 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインして

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  • キャセイパシフィック航空、小松就航へ 19年4月、夏ダイヤのみ

    キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は現地時間12月12日、香港-小松線を夏ダイヤの季節便で開設すると発表した。2019年4月3日から、週2往復運航する。 水曜と土曜の週2往復で、10月26日まで運航する。機材はエアバスA330-300型機を投入する。小松行きCX574便は、香港を午前9時45分に出発し、午後2時55分に到着。香港行きCX575便は、午後4時30分に小松を出発し、午後8時に到着する。 キャセイパシフィックグループは、 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願

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  • 中国南方航空、中部-広州2月再就航

    中国南方航空(CSN/CZ)は、広州-中部(セントレア)線を2019年2月1日に開設する。2016年3月以来、約3年ぶりの再開となる。 週2往復で、運航日は月曜と金曜。運航スケジュールは、中部行きCZ3025便が広州を午前9時25分に出発して午後2時着で、広州行きCZ3026便は午後3時20分に中部を出発し、午後7時に到着する。 機材はボーイング737-800型機。座席数は2クラス163席(ビジネス8席、エコノミー155席)となる。 中部空港を運営する中部国際空港会社によると、広州には中部地域から約130社が進出しているという。 運航スケジュール CZ3025 広州(09:25)→中部(14:00)運航日:月金 CZ3026 中部(15:20)→広州(19:00)運航日:月金 関連リンク 中国南方航空 ・中国南方航空、北京新空港拠点の新会社設立(18年11月19日) ・中国南方航空、スカイ

    中国南方航空、中部-広州2月再就航
  • JALとANA、国際貨物サーチャージ引き上げ 18年12月分

    航空(JAL/JL、9201)と全日空輸(ANA/NH)は、12月1日から国際貨物便の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を引き上げる。 貨物1キログラムあたりの燃油サーチャージは、JALは米州や欧州、アフリカ、中東などの遠距離路線を これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    JALとANA、国際貨物サーチャージ引き上げ 18年12月分
  • 中国南方航空、北京新空港拠点の新会社設立

    CAAC(中国民用航空局)は、中国南方航空(CSN/CZ)が申請していた新会社「中国南方航空雄安航空」の設立を承認すると現地時間11月15日に発表した。2019年に開港予定の北京大興国際空港を拠点とし、エアバスA320ファミリーを使って中国国内線を運航する。 CAACによると、新会社は中国南方航空の100%子会社で、資金は100億元。中国国内の旅客と貨物輸送事業に対する認可を得た。パイロットや整備士などは、設立当初は中国南方からの出向で、IATA(国際航空運送協会)の2レターコードは中国南方のCZを使用する。 親会社の中国南方は広州が拠点で、北京大興空港の開港後は広州と2拠点体制を目指すとみられる。日へは現在、羽田と成田、関西、中部、新潟、富山の6空港へ就航している。 また、航空連合「スカイチーム」から12月31日をもって脱退することから、中国南方への出資やコードシェア提携などを進める

    中国南方航空、北京新空港拠点の新会社設立
  • 中国南方航空、スカイチーム脱退へ

    中国南方航空(CSN/CZ)は現地時間11月15日、航空連合「スカイチーム」から12月31日をもって脱退すると発表した。 広州に拠点を置く中国南方航空は、2007年11月15日に11社目としてスカイチームに加盟。一方、2017年3月には別の航空連合である「ワンワールド」に加盟するアメリカン航空(AAL/AA)が2億ドルを出資し、コードシェアを実施すると発表していた。 日の航空会社では、日航空(JAL/JL、9201)とコードシェアを実施している。 関連リンク 中国南方航空 ・中国南方航空、富山-大連増便 6年ぶり週3往復(18年10月13日) ・JAL中国東方航空、独禁法の除外申請 19年度から共同事業へ(18年10月6日) ・羽田発着枠「あと2枠」特集・アメリカン航空の日戦略(18年4月18日) ・スカイチーム、設立17周年 日就航13社のCA登場(17年6月22日)

    中国南方航空、スカイチーム脱退へ
  • 関空、旅客施設が完全復旧 伊丹国際線実現ならず

    関西空港を運営する関西エアポート(KAP)は10月11日、台風21号の影響で被害が及んだ旅客手荷物取り扱いシステムが完全復旧したと発表した。これに伴い、伊丹空港と神戸空港での代替便受け入れは11日付で終了し、計画されていた日航空(JAL/JL、9201)の国際線臨時便は関空発着に変更された。 KAPによると、第1ターミナルビル1階南側にある旅客手荷物取り扱いシステムが、11日未明に完全復旧。これにより、関空の旅客関連の施設はすべて回復し、通常通りに戻ったという。 伊丹と神戸での代替便受け入れは、9月14日から実施。国土交通省航空局(JCAB)によると、代替便は伊丹が14日から17日までの4日間で計20便、神戸が16日と17日の2日間で計2便で、両空港合わせて22便になった。 JALは伊丹-香港間の国際線臨時便を運航すると、9月21日に発表。香港発を10月17日、伊丹発を21日に運航予定だ

    関空、旅客施設が完全復旧 伊丹国際線実現ならず