春の引っ越しシーズンを前に、深刻な人手不足で希望する日に引っ越しできない人が相次ぐ懸念が高まっています。このため、運送業界を所管する国土交通省は、4月に異動する職員に引っ越しの時期をピークからずらすよう呼びかけることになりました。 このため国土交通省は、ことし4月に異動する職員を対象に、引っ越しをする場合はピーク時からずらすよう呼びかけることになりました。 具体的には、最も集中すると見込まれる4月の第1週は避け、第2週目以降の引っ越しを検討するようメールなどで呼びかけるということです。 国土交通省では、地方から本省への異動だけでも例年、4月に900人規模の職員が引っ越しをするということで、石井国土交通大臣は26日の記者会見で「支障のない範囲で職員に協力をお願いしたい」と述べました。
創業以来最大のピンチ 華為技術(ファーウェイ技術)を巡る米中の「ホットな戦い」が、ヨーロッパとアメリカを舞台に繰り広げられている。 ヨーロッパでは2月24日、ファーウェイが折りたたみ式5G対応型スマホ「Mate X」を発表した。2月25日から3月1日まで、スペインのバルセロナで、世界最大のモバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2019」が開かれるのに合わせて発表したものだ。今夏に発売を開始し、価格は2299ユーロ(約29万円)とかなり高めだ。 その3日前の21日には、サムスンがサンフランシスコで同様の新機種「Galaxy Fold」を発表済みで、24日には小米(シャオミ)も、5月に5G対応スマホを発売すると発表した。こうして世界のスマホ市場は、大容量・超高速・多接続・低遅延という「5Gスマホ」の時代に突入した。 華為は「5Gスマホ」で、ライバルであるアップルの一年先を行っ
元コピーライターの建築家が挑むホテルづくり 東京・人形町に“泊まれる茶室”をコンセプトにしたカプセルホテルが誕生する。ホテルの企画開発・運営を行うホテルスタートアップのSENによる初のホテル「ホテル・ゼン・トーキョー(hotel zen tokyo)」だ。中心価格は6000円〜1万円で、開業は4月上旬を予定する。 SEN代表取締役 各務太郎 「ホテル・ゼン・トーキョー」を設計した各務(かがみ)太郎 SEN代表取締役は早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、電通でコピーライター・CMプランナーを務めた人物。各務は「建築家は建物を作ることが最大の目的ですが、その後建物がどうやって街と関わっていくのかを考えるのは広告的なアプローチ。建築前後を理解できる建築家になろうと、建築学部を出て電通へ入社しました」と話す。 「商品のコンセプトにあわせて、言いたいことを絞っていくのがコピーライターの仕事。何をどう
海南航空(CHH/HU)は、海口-関西線を2月28日に開設する。週3往復で機材はボーイング737-800型機(2クラス164席:ビジネス8席、エコノミー156席)を使用する。同社の関空就航は2路線目となる。 運航日は火曜と木曜、土曜。運航スケジュールは、関西行きHU785便は海口を これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
Appleの経営不振で台湾の鴻海(ホンハイ)科技集団・鄭州工場などの従業員が数万人規模で解雇され自殺者も出る中、解雇者全員をHuaweiが雇用している。これにより台湾のHuawei離れは回避できるのか? 鴻海科技集団がiPhone鄭州工場で5万人削減 台湾の電子製品受託製造サービス(EMS)最大手の鴻海(ホンハイ)科技集団(フォックスコン、富士康)が中国大陸の河南省鄭州工場において5万人の従業員をリストラした。AppleのiPhoneの販売が不振であることから、鴻海の郭台銘(かくたいめい)総裁は、昨年の7月に、「1年以内に34万人を削減すると決定した」と言っていた。少なからぬ台湾メディアが報道し、それはたちまち大陸のネットを覆っていた。11月に入ると、Appleが鴻海へのiPhone XSとiPhone XS Maxの発注を10%削減したという報道が流れた。 そして「1年以内に34万人削減
» 【動画あり】とんでもないスマホが出るぞ! HUAWEIが29万円の折り畳みスマホ「Mate X」を発表 / 4000万画素のライカカメラも搭載 特集 【動画あり】とんでもないスマホが出るぞ! HUAWEIが29万円の折り畳みスマホ「Mate X」を発表 / 4000万画素のライカカメラも搭載 K.ナガハシ 2019年2月25日 2017年9月にiPhone Xが発表され、ホームボタンの無いスマホもすっかり珍しく無くなった昨今。次から次にニューフェイスが登場するスマホ市場に、またとんでもないヤツが現れた。 中国・深センに本社を構える「Huawei(ファーウェイ)」が発表した、ディスプレイを折り畳めるスマホ『HUAWEI Mate X』がそうである。 ・折り畳みスマホ『HUAWEI Mate X』 ファーウェイの情報によると、『HUAWEI Mate X』は折り畳み式のスマホだ。通常、ディ
中国環境問題専門家が最近、米大学で講義し、土壌、水のいずれも中国共産党当局は決定的な対策を講じておらず、海外組織に対する情報検閲と調査禁止により、汚染レベルの把握自体が難しいと述べた。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校は、中国環境問題について調査する「中外対話(China Dialog)」創業者イザベル・ヒルトン氏を講師に招いた。同校公式ページで19日、ヒルトン氏のインタビュー記事を載せた。聞き手は同大法学アレックス・ワン教授。 ヒルトン氏は、中国の環境問題は大気汚染に注視されがちだが、水汚染はそれ以上に深刻だと語った。同氏によると、チベット高原を水源とし6000キロ流れて東シナ海に注ぐ「母なる河」揚子江(長江)は、数年前、流れが海に到達する前に、枯渇してしまうほどだったという。 原因は、過剰な引水と地下水搾取、上水の破壊、汚染など複数あり、いずれも単純な解決策はないという。さらに、中国河
The CRISPR twins had their brains altered 遺伝子編集ベビー問題 科学者らが指摘する 隠された「もう1つの狙い」 中国で昨年生まれた遺伝子編集ベビーは、HIVへの耐性を持たせるのが目的だったとされているが、知能を向上させる狙いがあったのではないかと著名科学者らが指摘している。 by Antonio Regalado2019.02.26 170 54 4 0 昨年、遺伝子編集によって中国で誕生した双子の女の子の脳は、認知機能と記憶力が高まるように改変されている可能性があると科学者らが指摘している。 中国の研究チームは、遺伝子編集ツール「クリスパー(CRISPR)」を使って、双子の女の子として生まれたルルとナナのCCR5と呼ばれる遺伝子を着床前に改変した。その目的は、エイズの原因となるウイルスであるHIV感染に耐性を持たせることだったとしている。しかし新
リコーは25日、360度カメラの新製品「RICOH THETA Z1」を3月下旬に発売すると発表した。約2300万画素の高画質な静止画を撮影できる。カメラ本体に小型パネルが付いており、撮影残り枚数などの情報を分かりやすくした。最上位機種と位置づけ、写真家やビジネス向けの需要を狙う。リコーの大谷渉執行役員は記者会見で「最も要望が大きかった画質の高さを実現した」と述べた。約2000万画素のイメージ
950社超出展 8万人の来場見込む 「産業変革の絶好の機会」中国製造2025、米中貿易摩擦など、世界の注目を一身に集める中国製造業。自動車産業が盛んな広州や先端企業が集まる深圳など中国南部は製造業が盛んな地域で、自動化熱も非常に高い。 そんな中国南部の中心都市・広州で、3月10日から12日までの3日間、「SPS-Industrial Automation Fair Guangzhou(SIAF)2019」が開催される。 高い自動化熱現在の中国市場は「中国製造2025」を背景に、製造強国を目指して官民あげて自動化熱がとても高い。また人件費の高騰や3K作業の忌避による人手不足、品質や価格要求の高まりなどもあり、市場環境も自動化の追い風となっている。 特に広州や深圳、東莞などがある中国南部は、自動車産業やハイテク産業、デジタル機器の工場が多く、製造業が盛んな地域。そのなかでSIAFは中国南部の製
香港の格安航空会社(LCC)、香港エクスプレスは2019年2月25日(月)から3月4日(月)まで、セールを実施しています。 7月19日(日)に就航する下地島/香港線を含む日本発着香港行き11路線を対象に、航空券を往復購入するとセール価格が適用されます。対象の搭乗期間は3月4日(月)から2020年1月27日(月)まで、販売する座席数は81,000席以上です。運賃額に加え、燃油サーチャージや各種税金が必要となります。 なお、販売数に達し次第、セールは終了するほか、設定日毎に満席の場合は終了となります。 ■セール対象路線 羽田 4,180円から 成田 4,180円から 関西 4,180円から 福岡 4,180円から 名古屋 4,180円から 広島 4,180円から 鹿児島 4,180円から 高松 4,180円から 長崎 6,980円から 石垣 2,780円から 下地島 2,780円から
米国への鶏卵の輸出は、2004年の解禁要請以降、昨年10月16日にようやく解禁となった。他国への実績はあり、香港やシンガポールには、昨年5866t(15億2900万円)輸出している。 今回、千葉県の事業者の輸出に向けた手続が完了し、2月22日に第1便として、米国(グアム)向けに鶏卵約350kg(10個入り576パック)が輸出された。 輸出された鶏卵については、現地の日本食材専門の小売店で販売されるほか、現地のホテルに対する販売促進に使用される予定だ。 (関連記事) ・米国向け食用生鮮殻付鶏卵の輸出解禁(18.10.17) ・食用卵および卵製品 台湾向け輸出を再開(18.01.10) ・たまごかけご飯に最適「とくたま」販売 JA全農たまご(17.07.07)
「中国・ニュージーランド(NZ)観光年」と銘打たれた今年だが、中国共産党系の新聞、環球時報は中国人観光客がNZへの旅行計画を考え直していると最近報じた。華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)が供給する第5世代(5G)移動通信機器をNZの電話会社が使うことを禁止するとの方針をNZ側が打ち出したためだ(NZ政府は華為への門戸は閉ざしていないと今は言っている)。 「その国がどれほど温かく観光客を歓迎するかが中国国民の旅行先選択に影響を与える可能性がある」と中国国有のツアー旅行会社、中青旅(チャイナCYTSツアーズ・ホールディング)の幹部は説明するが、こけ脅しではない。中国人観光客の急減でパラオや韓国などは実際に大きな打撃を受けたことがあり、政治の主張のためには国民の旅行先を別の国に誘導するのもいとわないのが中国政府だ。ただ、この「公然の秘密兵器」ともいうべき常套(じょうとう)手段の効果が今後長
日本航空(JAL)、KADOKAWA、香港角川有限公司、JALサテライトトラベルの4社は、香港からの訪日客向けのアニメツーリズム商品販売とプロモーションを共同で推進する。 2019年2月24~24日香港で開催されたイベント「C3 AFA HONGKONG 2019」で、三鷹の「三鷹の森ジブリ美術館見学&井の頭公園ウォーキングツアー」といったアニメツーリズムに特化した商品を販売したほか、今後は香港向けの訪日プロモーションプログラムを香港角川、JALサテライトトラベルが共同で実施する。 KADOKAWAとJALはともに一般社団法人アニメツーリズム協会の会員。香港からの訪日客は訪問10回以上のリピーターが人口の2割を超え、日本のアニメ人気が高いことから、アニメを切り口としたオリジナリティある旅行商品で売り込む。 また、自治体などが香港で実施するプログラムについても、メディア訴求からイベント開催、
香港エクスプレス航空は、日本路線などを対象に往復もしくはオープンジョーでの購入で、片道2,780円からのセールを開催する。 対象路線と片道運賃は、石垣・下地島~香港線は2,780円から、東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・広島・高松・福岡・鹿児島〜香港線は4,180円から、長崎〜香港線は6,980円から。いずれも燃油サーチャージなし、諸税や支払い手数料等は別途必要となる。それ以外にも、ソウル/仁川・釜山・済州・台中・寧波・バンコク・チェンマイ・チェンライ・プーケット・ダナン・ニャチャン・シェムリアップ・サイパン~香港線も対象となっている。 搭乗期間は3月4日から6月25日まで。販売期間は2月25日午前10時から3月4日午前0時59分まで。売り切れ次第終了となる。 ⇒詳細はこちら
岡山空港は2019年3月1日(金)から、国際線2階の保安検査場に設置したボディスキャナーの運用を開始します。 このボディスキャナー通過前に、ポケットの中に入れているものをすべて出し、係員の指示に従って検査を受けます。検査場が混雑する場合があるため、保安検査場には時間に十分余裕をもって来港するよう呼びかけています。 導入したボディスキャナーは、従来の金属探知機やX線検査機と異なり、ミリ波と呼ばれる電波を使用する先進的な検査機器で、健康への影響にも十分配慮されています。使用されている電波は、携帯電話の300分の1から1,000分の1程度です。 なお、岡山空港から就航している国際線は、大韓航空の仁川線、中国東方航空の上海線、タイガーエア台湾の台北線、香港航空の香港線です。
台湾・新北市で、飼育しているペルシャ猫の窃盗被害に遭ったブリーダーの女性(2019年2月19日撮影)。(c)SAM YEH / AFP 【2月25日 AFP】台湾で、猫のブリーダーの元から香港在住の女がペルシャ猫2匹を盗み出して衣服の下に隠し、妊婦を装って台湾最大の空港の保安検査を通過して香港へ持ち込むという出来事があった。地元メディアが報じた。 地元紙の蘋果日報(Apple Daily)は、猫を発見されることなく女がいかにして保安検査をかいくぐったのか、台湾の桃園(Taoyuan)空港当局が調査に乗り出したと報じている。 猫を盗まれたブリーダーの女性は、新北市(New Taipei City)郊外で約40匹のペルシャ猫を飼育。1匹40万円近い値段で販売されるという。 高級住宅地にあるアパートでAFPの取材に応じた女性は今月初め、餌の時間に肉を盛った容器を持って入ると、猫がいなくなっている
バニラエア(VNL/JW)が発表した2019年1月利用実績によると、国内線と国際線を合わせた総旅客数は前年同月比2.2%減の20万5255人、提供座席数は4.2%増の27万2700席、搭乗率は4.9ポイント低下し75.3%だった。 このうち国内線の旅客数は これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
KPMGは2月21日、今後最も期待できるテクノロジー分野のハブ都市のランキングを公開した。この調査は、世界のテック界のリーダー740名以上を対象に、今後4年間でテック分野のハブとなる都市を回答させたものだ。 KPMGはこの調査を7年間にわたり実施してきたが、今回の調査で初めて、回答者の3分の2以上が、今後の4年以内に世界のイノベーションの中心地が、シリコンバレー以外の都市に移ると回答した。 新たなイノベーションの中心地の候補としては1位にニューヨーク、2位が北京、3位には東京とロンドンが同率で入った。また、4位には上海と台北が同率で並んだ。 今回の調査はアマゾンがニューヨークでの第2本社設立を断念する以前に実施されたが、グーグルなどのテック界大手が拠点を構えるNYの地位は向上している。 中国の都市のなかで、北京が上海を抑えて首位に立った点も興味深い。北京には多くのベンチャーキャピタルが本拠
1919年、ドイツに設立された美術学校「バウハウス」。その名を聞いたことがある人も多いでしょう。絵描や建築、写真などに力を入れ、ナチスの弾圧で1933年に閉校するまで数々のクリエーターなどを輩出。それだけでなく、理念や表現方法は今もなお世界中の建築やデザインなど、さまざまな分野に多大な影響を及ぼしています。 そして、創設100周年を迎える今年、記念して造られたバスがあります。 道路を走るバスは中の様子が外から見てもわかるようなつくり。このガラスのカーテンウォールは、同校が以前ドイツのデッサウ(10年ほど前に隣接するロスラウと合併)にあった時の建物の外観に似せたもの。 バスの中ではワークショップやエキシビションが行われたり、バウハウスの歴史などを記した内容の本を並べた図書スペースまで用意。ナンバープレートもアルファベット表記の部分にこだわりが見えて、洒落ています。 すでに1月からドイツ国内の
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