2017.03.05 花より肉!ワインと極上肉を堪能できる名店ハイレベルな極上肉とワインを、カジュアルな価格で提供してくれる素敵な店4選
「中華の豊作年」といわれる2016年。若手の独立や、ベテランシェフの集大成など、個性豊かな話題店が続々と誕生した。 本場を感じながらも、東京らしく昇華されたハイレベルな名店ぞろいだ。 煌びやかな空間で食す、スペシャリテの“干し鮑”『THE CHINOIS Taste of Canton』永田町 赤坂プリンス跡地に、7月下旬に誕生した東京ガーデンテラス紀尾井町3階にある「達磨坂テラス」の一角。この特別感溢れる空間に相応しい料理を作るのは、単身北京へ渡り、特一級調理師に師事した経歴を持つ、総料理長の簗田 圭氏。「広東料理のベースは崩さずに、ソースや付け合わせ、盛り付けでオリジナリティを表現しています」と語る。 シグネチャー食材に掲げるのは、フカヒレやツバメの巣と並ぶ三大食材であり、縁起物として珍重されてきた干し鮑だ。『THE CHINOIS Taste of Canton』では、岩手県吉浜や青
メディアにはあまり登場していないが、香港料理の名店として知られる広尾の『真不同(チェンプトン)』。本格的な中華を堪能でき、中でもコースに出てくる飲茶は絶品だと言われている。 そんな常連客から人気の飲茶がこの度、恵比寿の『飲茶倶楽部』にて気軽に味わえるようになった!場所は駅から徒歩3分の立地にある隠れた場所。 あと数ヶ月もすれば外看板を出すこともせず、ひっそりと営業するというので、今のうちにぜひ抑えておきたい!さっそく食べればやみつきになる飲茶を一挙に紹介していく。 まずは『飲茶倶楽部』自慢の焼売を堪能せよ! 一見普通の焼売かと思い、頬張ればスープの量に驚く。鴨肉などを贅沢に使い、じっくり煮込まれた“金華ハムのスープ”が、焼売の中に惜しげもなく入っているのだ。 中々の大ぶりなサイズだが、スープをしっかり味わってほしいので一口でかぶりついてもらいたい。これらの食材はすべて香港から仕入れ、店にて
1968年の誕生以来、日本で愛され続けている即席麺の『出前一丁』。実は、この出前一丁が香港で絶大な支持を受け、いまや香港の国民食と呼ばれるまでになっているという事実をご存じだろうか?? その真偽を確かめるべくリサーチをしたところ、飯田橋に日本のものとは異なる、香港版の出前一丁が食べられる店があることが判明!! さっそく取材を敢行した!! 香港オリジナルの出前一丁が味わえる!! 『香港贊記茶餐廳』飯田橋/香港カフェ 冒頭でもお伝えしたように、香港で絶大なる人気を誇る『出前一丁』。香港と出前一丁の出会いは古い。日本発売の翌年である1969年には輸入され、あまりの人気ゆえ1985年には香港に工場をつくり現地オリジナルの商品の製造が始まっていたというから驚きだ! また、香港でしか販売されていない種類も多く日本人観光客のお土産としても人気の模様。香港限定商品ゆえに、現地でしか味わえないかと思いきや、
日本一の高さを誇る東京スカイツリーのように、世界にも圧倒的な存在感を持ちその国のシンボルとなっている、ビルなどの超高層建築物、電波塔などの構築物が存在している。 そこで、半端ではない高さを誇る世界の建造物を調べてランキングにしてみました。こんな高いところからその国の街を一望してみたい! ※アメリカの「KVLY-TV塔」など、展望エリアのない電波塔は今回は省きました。 10位:台北101(509m)台湾・台北 10位にランクインしたのは台湾の台北にある、東アジア一の高さを誇る超高層ビル『台北101』。正式名称は「台北金融大樓」で、101の名前の由来は、地上101階だから。 地下1階~地上5階までがレストラン・ショッピングフロアになっており、地下2~5階までは駐車場、89~91階が展望台フロアになっている。台湾旅行に行くならここはマスト。 9位:ウィリス・タワー(527m)アメリカ・シカゴ 9
グルメな仲間で集まって「みんなで美味しいもの食べに行こうよ」というと、いま最も旬なのは絶対に中華だ! 『味坊鉄鍋荘』、『蓮香』、『エンジン』などなど、ここ1年でモダンな中華料理の店が続々オープンしているのだ。 従来のイメージの大皿で豪快な中華ではなく、小皿系、カウンター系、創作系など、バリエーションも豊か。いざ、今最旬の中華へ。 シェフズテーブルであなたのためのコースを『私厨房 勇』白金高輪 贅沢に配されたカウンターは、すべての席から原 勇太シェフの機敏な調理風景が臨めるシェフズテーブル。毎年訪れる香港で受ける刺激が投影された料理の数々は、一見シンプルだが丁寧な仕事が施され、食べ手の五感に訴えかてくる。 『私厨房勇』の提案する私房菜とは、有名シェフが自宅に友人を招き、食事を振る舞う香港式の食文化。主体となるのはコースメニュー。ゲストの要望を聞き、その人のためのコースを組み立てる。その手間ゆ
凛としたカウンターでおまかせコースが新潮流 円卓で大皿料理を囲み、ワイワイ大人数で楽しむ。中華料理にはそんなイメージを持つ人も多いかもしれないが、それはひと昔前の話。 2015年、食通がこぞって予約した中華料理の新店に共通することは、「カウンター席」と「おまかせコース」の2点だ。 カウンター席を選べば、作り手は食べ手の反応を目で確かめることができ、食べ手は作り手の臨場感溢れる調理風景が楽しめる。 おまかせコースなら、料理は1人前ずつ供されるので、その都度取り分けるような煩わしさもない。一対一のデートや接待にも最適だ。 今後ますますこのスタイルが増加するに違いないだろう。ここでは、そんな進化系の中華スタイルのおすすめ店を紹介する。 四季を感じる“江戸中華”がコンセプト 『銀座 やまの辺 江戸中華』 「今までにない“魅せる中華”をやりたくて、カウンタースタイルを選びました。お客様の反応がダイレ
新米のシーズンが到来し、土鍋ごはんが食べたい今日この頃。 松茸ごはんやサンマごはんなどの定番モノもいいけれど、贅沢な素材使いや意外な食材の組み合わせ、妙味のある味付けが光る土鍋ごはんも捨てがたい! 蓋を開けた瞬間、歓声が上がるであろう珠玉の土鍋ごはんをここにご紹介! ウニ×トリュフ×卵の黄金律!レアな金目鯛でさらに贅沢に『Sudachi』金目鯛とウニとトリュフの炊き込みごはん 卵黄ソースで ¥12,000のコースより ※要予約 西麻布の名店『ラボンバンス』の流れを汲み、2014年のオープン以来、好調な人気を維持し続ける和食の新鋭。 コース料理の数々はもとより、〆を飾る月替わりの炊き込みごはんにも店主・岡元信氏のこだわりが光る。米は新潟産の「コシイブキ」。レア気味に仕上げた金目鯛に、香り高いトリュフと濃厚なウニのマッチング。 そのままでも十分過ぎるほど美味だが、卵黄ソースを回しかければより一
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