香港の格安航空会社(LCC)の香港エクスプレスが、26日から那覇空港に就航することが10日、分かった。毎日運航する。同社の沖縄方面への定期便就航は石垣-香港路線、下地島-香港路線に次いで3路線目。外国の航空会社が県内の国際路線に3路線就航するのは初めて。
![香港-那覇便 LCCが9月26日から毎日運航 香港エクスプレス県内3路線目 | 沖縄タイムス+プラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b918fcd34d0771633784f3c1bdc76be0f0effb20/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foki.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2F4%2F1200wm%2Fimg_0494846bf44fbfca323fe543af6bbedd262858.jpg)
■お客様は神様? 「日本人客はお断り」―。沖縄県石垣市内にあるラーメン店の一つが1日から、観光客や地元客を含む日本人客の入店を制限している。理由はマナーの悪さ。食品を持ち込んだり長居したり、席を余分に取ったり。1人で切り盛りする店主の男性(42)は「日本では『お客さまは神様』とされ、客自身もそう思っているが、そうなのか。金を払えばいいというのはおかしい」と話している。制限は9月末までを予定。 店舗はカウンターのみの全8席。1人に付き1杯を提供しないともうけが出ないため、約3年前から入り口の扉や券売機に「1人1杯」の順守や、乳幼児がいる家族連れの入店を断る張り紙をしていた。 ■会員制も検討 だが日本人団体客の中に注文しない人がいたり、納得いかず悪態をついたりする客は逆に増えていった。近畿地方から来た子連れの夫婦は「近くの駐車場に300円払って来た」とアルバイトに不平をいい、「おまえたちはどん
沖縄県石垣市崎枝の県道79号沿いの街路樹に、マンゴーに似た実がぶら下がり、旅行客などから「食べられるの?」と注目を浴びている。しかし要注意。これは「ミフクラギ」(目が腫れる木)との別名を持つ、キョウチクトウ科の常緑小高木「オキナワキョウチクトウ」という有毒植物だ。 街路樹は10本ほど。うち直径約20センチ、高さ5~6メートルの3本には緑色や紫紅色に熟した卵形の実が数個ずつ枝先にぶら下がっている。 歩道には足の踏み場もないほど落果も。葉や枝を切ると白い樹液が出てきて、目に入ると腫れたり失明したりするといわれる。 特に種子は猛毒で、かつてはネズミ駆除の毒団子に使われたといい、地元住民は「鑑賞や撮影は楽しんでも、むやみに実を拾ったり枝葉を傷つけたりしないで!」と旅行客に注意を促している。(太田茂通信員)
2018年沖縄県産マンゴーの生産量が昨年より3~4割落ち込む見込みだ。蕾(つぼみ)の割合を示す「出蕾(しゅつらい)率」は3月20日時点で本島南部が48%(JAおきなわまとめ)、宮古は38%(県まとめ)と昨年同時期比で3割近く減少。
沖縄県観光振興課によると、27日時点で、県内の麻疹(はしか)流行の影響による旅行者のキャンセル数は、前日の集計から、件数は23件増の489件、920人増の2188人となった。初めての大規模な国際会議のキャンセルも明らかになった。
沖縄県文化観光スポーツ部は21日、挙式やフォトウエディングのために来県する「リゾートウエディング」の実施組数が1~6月、前年同期比394組(6・4%)増の6553組に達したと発表した。上半期としては過去最高。全体の22%をフォトウエディングが占め、前年同期よりも9ポイント増えた。
中国のアモイを出港し、那覇港と平良港(宮古島市)に不定期で入港しているスタークルーズ社(香港)の客船「スーパースター・リブラ」(4万2285トン、旅客定員1480人)が9月下旬から、寄港先を沖縄からマレーシアのペナン港に変更することが7日、分かった。那覇港への入港は7日に終えた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く