中国の広州汽車(GAC)は6月21日、新型コンパクトSUVの『EMZOOM』が発売以来、世界市場で成功を収めていると発表した。 EMZOOMは、コンテンポラリーデザイン、最先端技術、優れた性能を融合させた。このコンパクトクロスオーバーSUVは、世界の主要市場での地位を確立しているという。 「ソアラ」の翌月に登場した2代目『レパード』の衝撃【懐かしのカーカタログ】 ●スタイルに敏感な若いユーザーをターゲット EMZOOMは、現代の自動車デザインの象徴であり、スタイルに敏感な若いユーザーをターゲットにしている。輝く目のLEDヘッドライトや電動の隠しドアハンドルを特徴とし、流線型のデザインを採用している。 室内には、ストレスフリーな乗車体験を目指して設計されたエルゴノミックなシートがあり、最大1271リットルのトランクスペースが備わっている。 テクノロジー面では、独自のデュアルスクリーンダッシュ