最新のアートとこの地の歴史を辿る「香港」の旅 香港政府観光局 近年、アートの発信地として進化する香港。中でも注目を集めている「西九龍文化地区(にしきゅうりゅうぶんかちく)」には、視覚芸術作品が見られる「M+(エムプラス)現代ヴィジュアル・カルチャー美術館」をはじめ、「香港故宮文化博物館」や広東オペラが鑑賞できる「戯曲(ぎきょく)センター」などが点在。 他にも各所でウォールアートが見られる「オールド・タウン・セントラル」などもあり、さまざまな場所でアートに触れることができます。そんな香港の絶景を見るなら世界最古のケーブルカーで登る「ビクトリア・ピーク」がおすすめ。ピークタワーの屋上にある「スカイテラス428」からは香港島を360度望むことができます。 また、さまざまな點心(ディムサム)をお茶といっしょに味わう飲茶も、香港ならではの体験の一つ。 香港政府観光局 2022年7月に開業した香港故宮
海外から入国する際の水際対策が、10月に緩和されてから2か月近くがたち、街では海外からの観光客の姿を見かける機会も増えてきました。福岡空港の国際線でも海外の航空会社が相次いで運航を再開しています。観光地などでは、今後の「外国人観光客」増加に期待を寄せています。 香港を拠点とするキャセイパシフィック航空は、新型コロナの拡大で運休していた福岡~香港便を12月1日に、2年8か月ぶりに再開しました。水際対策の緩和に伴う旅行需要を見込んだもので、今月末までは週3往復、年明けからは毎日1往復運航されます。 旅行客「寿司やラーメンが恋しかった」「すごくワクワクしている。コロナ以来、初めての福岡なのでとても楽しみ」 キャセイパシフィック航空 担当者「ようやく福岡に我々のフライトが戻ることができてうれしく思っている。日本が香港で人気の観光地なので、インバウンドのお客様を迎えて、同時に香港や香港を経由して各国
再開後初めての便が1日午後3時ごろに香港から福岡空港に到着すると、空港職員が約250人の乗客を出迎えました。搭乗率約7割だったということです。 乗客の夫婦「温泉を楽しみにしています。熊本や阿蘇、別府に行きます」 女性2人組「寿司やラーメンが恋しかったの。すごくワクワクしています。新型コロナ以来初めての福岡なのでとても楽しみです」 キャセイパシフィック航空の担当者「ようやく福岡に私たちのフライトが戻り嬉しく思っています。日本は、香港の人たちに人気の観光地です。インバウンドのお客様を迎えて、同時に香港や香港を経由して各国に旅行されるお客様をお迎えしたいです」 福岡~香港便は週に3往復運航される予定で、年明けからは1日1往復に増便されます。
世界で活躍できる人材を育成する香港の学習塾が先月、福岡市に開校しました。日本初進出です。英語でのコミュニケーションはもちろん、自分の考えをしっかりと伝えることができることを目指しています。 先月、福岡市早良区に開校した「キュリオキッズ」。香港を拠点にタイやベトナム、スペイン、アメリカなど、世界14の国と地域で展開する学習塾で、日本初進出です。 授業の様子「ロック、シザーズ、ペーパー(じゃんけんぽん)」 RKB三浦良介「授業は基本的に、全て英語で行われています。こちらのクラスでは、環境問題についてその解決方法を話し合っています」 先月、福岡市早良区に開校した「キュリオキッズ(CURIOOkids)」。香港を拠点にタイやベトナム、スペイン、アメリカなど、世界14の国と地域で展開する学習塾で、日本初進出です。 授業の様子「ロック、シザーズ、ペーパー(じゃんけんぽん)」 RKB三浦良介「授業は基本
RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、東アジア情勢に詳しい飯田和郎・元RKB解説委員長が出演。香港政府のトップ・行政長官の選挙について解説し「香港の自治は5月8日に死ぬ」と発言した。その真意は? 5月8日、香港政府のトップ・行政長官の選挙が行われる。北京の中国当局が推す強硬派の李家超(り・かちょう)氏=英語名でジョン・リー氏以外に立候補がいない。いや、立候補できない。ジョン・リー氏の行政長官就任が事実上、決まっている。 昨年3月、中国当局は選挙制度を改悪した。香港政府に忠誠を誓う、いわゆる「愛国者」だけしか、香港の選挙に出馬できないようにした。その選挙制度のもとで、昨年12月に、立法会(=香港の議会)の選挙が行われた。結果は全90議席のうち、中間派は1議席のみ、そのほかの89議席が親中国派。中国政府に批判的な民主派の当選者はゼロだったどころか立候補もできなかった。それに先立つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く