飲茶は香港の食に欠かせないものですが、2009年に創業して13年連続で料理のガイドブック『ミシュラン』に掲載されている「添好運」が大阪の「梅田茶屋町店」を10月23日にオープンさせました。関西初出店となります。 同店は4年連続でミシュランで3つ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港内にある広東料理の店「龍景軒」で点心の担当だったシェフらが独立して店です。日本には2018年に第1号店である日比谷店オープンさせたことを皮切りに新宿サザンテラス店、東京ドームシティ ラクーア店をオープンさせました。今回オープンする梅田茶屋店町は日本で4店目となります。 メニューは、ベイクド チャーシューバオ (880 円)、大根餅 (680 円)、海老と黄ニラのチョンファン (880 円)など定番メニューが並びます。この店独自の料理が、カスタード虎饅頭(780円)です。かぼちゃを練り込んだ生地にカスタードクリーム