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2010年2月14日のブックマーク (8件)

  • 若者、アウト! - Chikirinの日記

    録画してあったガイアの夜明け(2月9日分)を見た。おもしろかった。テレビ東京、グッドジョブ。 ちきりんは「世界の高齢化の最先端を走る日の未来」に興味津々だ。世界のどこにもないユニークな社会になると確信しているし、今は想像もできないことが起りそうでとても楽しみ。 過去いろんなエントリで、ちょっとずつ未来社会の側面を描こうとしてきたけれど、“総合的にどんな感じになるの?”ってのは、ちきりんもなかなか表現できていない。多面的、具体的、かつビビッドに、未来の姿を描写するのは簡単じゃないのだ。それがこの番組を見ていたら、「おお〜、これじゃん!?」って感じだった。未来のこの国の姿がはっきり見える番組だった。 内容は、高齢者が派遣や内職という形で労働市場に流入しているという話で、でてきた事例は、 <ケース1> 「高齢社」という71歳の社長が率いる高齢者専門の派遣会社。登録する労働者は大手企業の管理職な

    若者、アウト! - Chikirinの日記
  • 「詐欺師」たちの終わり - HALTANの日記

    たびたび引き合いに出している(2010-02-08■[映画から遠く離れて]ホントは、TVも、映画も、「暇つぶし」。id:HALTAN:20100208:p1 ほか)、某プロデューサー氏のブログを眺めていたら、こんなエントリがあった。最近、公開されたある「メジャー・TV局・代理店」出資映画が大コケしているらしい。この映画、色々と検索したり人に聞いたりして背景を探っていても、そもそもの企画制作の経緯がさっぱり分からない。今回の場合、恐らくはメジャー・TV局側の方が企画したプロダクションに騙されたのではないか? あるいは、「騙されている」ことを承知で、その映画から何らかの形でメジャー・TV局側にカネを引き出すのが目的だったのではないか?つまり、メジャー・TV局にも、実は映画の「企画」能力など、初めからないのだ。たまたま「メジャーなるが故に良質の企画が外部から集中して持ち込まれていた」「TV局の手

  • ソフトウェアの神,Bill Atkinson氏がiPadを大絶賛! | Macin' Blog

    元ネタでは「プログラミングの伝説」,別の記事では「ソフトウェアの神」と呼ばれているBill Atkinson氏は,言わずと知れたオリジナルのMacintoshの開発で中心的な役割を果たした方の一人です. 同氏がMacworld 2010において23年間で初めてデモを行ったそうです. デモを行ったのはご自身で作成されたBill Atkinson PhotoCardというiPhone/iPod touch/iPad用のアプリで,その際に自分で作ったiPadのモックアップを持参して,iPadを以下のように大絶賛したとのこと. 「iPadは大きな成功をおさめるだろう」とか「これを手にしてマルチタッチインターフェースのマジックを理解すべきだ」とか「こいつは真の勝者になる」とか「一度手にすると離したくなくなる」とか「Appleはこれでヒット製品を得ることになると思う」とか「これはラップトップでもiPh

  • 3Dテレビ本番間近 BS、CS先行 カメラワークや編集に工夫 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    デジタルハリウッド大学大学院で昨年末に始まった、3D映像の制作スタッフの人材育成プロジェクトの授業風景=1月24日、東京・秋葉原 いよいよ日でも「3D(立体)テレビ」が格的に登場する。今春以降、家電大手から3D受像器が相次いで発売されるが、普及の鍵を握るのは、テレビ局がどんな3D番組を放送するかだろう。現状と課題を探った。(佐久間修志) 「今回の3Dブームは物です」と期待を寄せるのは、BS放送「BS11」を運営する日BS放送だ。同局は平成19年の開局以来、スポーツやアニメ、映画の予告VTRなどで、3Dテレビ対応の番組を毎日試験的に放送してきた。 普通のテレビで見る分には、同じような画面が2つ並んでいるだけだが、これを3Dテレビで専用メガネをかけて見ると、立体的に見える。これまで国内で3D放送を見ることができる家庭用テレビは、韓国のヒュンダイ製だけ。それだけに日メーカーの参入への期

  • 参考資料:警察庁発表 自殺者数の統計

    警察庁発表 自殺者数の統計についての統計・分析ページです。

  • 電子ブックにおけるドン・キホーテは誰か:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    ※(あまり)当たり障りのないことをこちらで、個人的なことを個人ブログで書いてきましたが、こちらの更新が途絶え気味なので、個人ブログの引っ越しもあり、内容によっては両方に投稿していきたいと思っています。「です・ます」調と「だ・である」調が混在することになりますが、ご容赦ください。できれば、過去分も転載する予定です。 磯崎哲也氏が「iPadKindle、勝負あり。そして出版の未来。」というエントリを書かれている。その結論として、電子出版の未来は、 「Apple一人勝ち」という面白みのないものになる。 と予想しているのだが、はたしてそうだろうか(以下、日限定の話です、念のため)。 磯崎氏は冒頭で、 昔、無料のMP3音楽ファイルが山ほど出回っていた時にはネットでの音楽販売を儲かる事業にするのは極めて困難と思われていたにも関わらず、Apple が iPod や iTunes Store を発表

    電子ブックにおけるドン・キホーテは誰か:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • 4分の1にすぎない制作会社の年収 | お金・給料の新常識

    莫大なCM収入によって、高給を払っても十分やっていけるテレビ局。ならば制作費にもたっぷりとお金が使われていると考えるのが普通だろう。 しかし、現実は大きく異なる。図表1でもおわかりのように、テレビ局では人件費とは別に番組制作費が計上されている。これはテレビ局が番組制作を制作会社に外注しているためである。 テレビマンの人数は意外と少なく、キー局のなかで最も多いフジテレビでも約1400人強、テレビ東京では700人に満たない。TBSでは04年に全社員約1200人のうち、7割を子会社に出向させる人事改革を行っており、現状では200人程度。だが、実質1000人前後の社員で、1年・365日、毎日ほぼ24時間放映する番組を作り続けるのは不可能であり、代わって外部の制作会社が制作を担っているのだ。 先の日テレビの番組制作費は1112億円で、売上高の4割程度にすぎない。そこにはタレント出演料ほか、各種の経

  • 日本で報道されない「大統領令」の驚くべき中身 | その他・必見連載

    1月11日、オバマ大統領はある「大統領令」に署名した。内容は「知事評議会の設立(EO13528)」というもので、タイトルだけを見ると地味である。 文=堀田佳男 毎日さまざまなニュースが各方面から発信されるが、大手メディアが拾わないものがある。ニュースの重要度が低いというわけではない。大手メディアが喫緊のニュースに時間とエネルギーをとられることで、抜け落ちるのだ。 1月11日、オバマ大統領はある「大統領令(Executive Order)」に署名した。私が日の主要メディアを見聞きする限り、この大統領令を扱った報道機関はない。 ちなみに、大統領令というのは大統領の一存で国内外のコト・モノを動かせる特権的な行政権のことだ。民主主義の国であっても議会の立法過程や承認を経ずに、文字通り鶴の一声で決められる。 大統領令の内容によっては議会や市民団体からの反発を招くこともある。だが多くの場合、大統領