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ブックマーク / article.murata.com (2)

  • 電子工作のコツ/ユニバーサル基板に挑戦 | 村田製作所 技術記事

    ユニバーサル基板は、部品を取り付けるための穴が縦横に並んでいて、それぞれの穴にはんだ付けするためのランド (銅はく) が付いた基板です。 この穴に電子部品の脚を差し込んで取り付け、はんだ付けしながら配線することで回路ができます。 市販のキットなどについているプリント基板と違って、これを使うとどんな回路でも自由に組み立てることができますが、配線も全部自分でやらなければいけません。 ユニバーサル基板 表面 (部品を差し込む面) ユニバーサル基板 裏面 (はんだ付けする面) プリント基板 裏面 (はんだ付けする面) すでに配線されているので、部品の脚とランドをはんだ付けするだけで回路ができる。 そこで、今回はユニバーサル基板を使って電子工作をするときのコツを紹介します。 その1: 部品の脚の幅を穴に合わせよう 部品を基板に取り付ける時は、まず穴の間隔に合わせて部品の脚を曲げてから、穴に差し込みま

  • 電子工作のコツ/はんだ付け | 村田製作所 技術記事

    その1: はんだ付けの基 電子工作で一番大事なのがはんだ付けです。 はんだ付けが悪いと、せっかく作った工作物が動かなかったり調子が悪かったりして楽しめません。 ここではまず、はんだ付けの基技を説明します。 紙や木をくっつける時は接着剤を塗って→押さえますね。 でも、はんだ付けは、はんだを溶かして部品をくっつけます。 なれないとどうしても力が入ってしまいますが、これから説明することを、力を入れずに練習してみましょう。 まず準備しよう ①はんだごて・こて台・はんだを準備する。 ②こて台のスポンジに水を含ませる。 (湿るぐらいでOK) ③はんだ付けする部品や基板、その他の工具も準備する。 ④全部そろったら、はんだごての電源を入れる。 (コードの向きに注意しましょう。) ⑤温まるまで2~3分待つ。 温まったら、こて先をよく見てみましょう。こて先は「銀色」? それとも「黒や茶色」? ○ 【銀色】

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