タグ

ブックマーク / natsutan.hatenablog.com (2)

  • ゼロからのOS自作入門 - ぱたへね

    ゼロからのOS自作入門を1年かけて読みました。 book.mynavi.jp 長い時間かかりましたが、それだけの価値があるです。 OSに限らずCPUや周辺デバイスの制御を手を動かしながら勉強したい人にお勧めです。 C++のソースコードが読みやすく、解説も詳しいです。ただ、扱っている内容が高度なのでちょっとよく分からないところがでてくるのはしょうがないと感じました。ただ、一回は動かしたという自信がつくので、今後何か必要な事が出てきたら、確実にこのに戻ってこれます。 これからもずっと棚に居続けるそんなになりました。 の内容 ブートローダーから始まって、GUI付きのOSを作っていきます。タスク(プロセス)の管理、入出力、ファイルシステム、GUIとパソコンっぽい機能が充実しています。最低限動くところをC++のソース付きで解説してあるのですが、その最低限の所がかなり上の方にありました。楽し

    ゼロからのOS自作入門 - ぱたへね
  • 基礎から学ぶ組込Rust - ぱたへね

    基礎から学ぶ組込Rustを読みました。久しぶりに組込プログラマに戻れた気がしてとても楽しめました。 www.c-r.com どんな Wio TerminalRustで制御していくです。 組込がある程度分かっていて、組込Rustに興味がある人 Rustはある程度分かっていて、組込に興味ある人 この辺の人達がターゲットで、Rustに関しては別にもう一冊があった方が良いです。 どちらも初めてだとだいぶきついと思います。 読む前は、組込向けの最適化の話、Cのライブラリとの連携とか込み入った話のかなと思っていたのですが、いざ読んでみるとどちらかというと入門書と呼べる内容でした。 Rustの説明があっさりあったあと、6章のペリフェラル制御からが番です。Rustの文法そのものよりはこういう形でRustの機能を上手く使ってますという事例が丁寧に説明されていました。 各ペリフェラル(周辺回路

    基礎から学ぶ組込Rust - ぱたへね
  • 1