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ブックマーク / ufcpp.net (2)

  • プログラミング言語における文字コードの話

    世の中がほぼUnicode前提になってめでたしめでたし。とはいかなかった現実の話。 String型でできる文字列処理とか、ソースコード自体、特に識別子で使える文字とか。 軽くおさらい: Unicode まあいろんなところでいろんな人が書いてると思うのでさらっと概要だけ。 Unicodeは、元々、「65,536文字あれば十分だろ」とかいう幻想の元、2バイト固定長の文字コードとして作られていました。 もちろん足りなくて、ビット数を拡張。基が2バイトのままでこの拡張した分を取り扱えるようにしたのが今のUTF-16で、拡張分は2文字分(4バイト)を使って表現。 この、2文字分使って1文字を表すやつのことをサロゲートペア(surrogate pair: 代理対)と呼びます。 あと、ASCII文字も2バイトになるのを欧米人が嫌って、ASCII文字はASCIIコードのまま、逆に漢字・ひらがな・カタカナ

    プログラミング言語における文字コードの話
  • C#の今と未来

    先週金曜日の、ブログに残しとくの忘れてた。 「開発エキスパートに学ぶ! C# と Visual Studio の今と未来」ってタイトルのセミナーで登壇してきました。 古賀さんの書籍「チーム開発の教科書 C#によるモダンな開発を実践しよう! Visual Studio 」の出版記念だったりします。 ということで、多少チーム開発のことを意識しつつで「C#の今と未来」な話をしてきました。 どういう背景があって今のC#があるか、C#の言語仕様の裏にある設計思想みたいな感じの話を中心に。あと、少しだけ、オープンソースになって少し見えてきている今後の話を。 まあ、前半とかは、C#に限らず、新しめのプログラミング言語には共通して言えるような話かなぁとも思います。良いとされるパターンを楽に書けないといけない。さもないと、特にチーム規模大きくなればなるほど、締め切りに追われて負債の蓄積。 新しい技術、特にプ

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