初心者向けとは言いがたいが、なかなかおもしろかったのでご紹介。 Elevagtor Sagaではエレベーターのシミュレーションを通じてプログラミングを学べるサイトだ。 レベルごとに課題が与えられて、独自のアルゴリズムを組むことでクリアーしていく。 APIなどはサイトで公開されているのでそれを組み合わせればいいだろう。 自分なりのコードを組んで「Start」ボタンを押すとグラフィカルに結果がわかってなかなか楽しい。ちょっと難しいかもしれないが興味がある人は是非どうぞ。
まだオープン前だが、便利そうなのでご紹介。 Rescue.jsを使えば、あなたのサイトに潜む、JavaScriptのデバッグ情報をまとめて表示してくれるようだ。 いつ、どこから、どのブラウザでアクセスされたときにエラーが起きたのかを教えてくれるので便利だろう。 クロスブラウザのテストで見落としていた点がこれでわかるのかもしれないですな。 サイト上にはデモもあるので興味がある人は覗いて見るといいだろう。
これまたマニアックな苦笑。 DB Patternsでは、ありがちなデータベース設計を共有することができる。 フォトアルバムだったらこういうテーブルがあって、こことこのキーが共有されるとかなんとかをグラフィカルに見ることができる。 まだ投稿も少ないし、いろいろ突っ込みどころもあるのだが、初心者のうちは確かに悩むところだし、便利なサービスではなかろうか。 ユーザー登録をするとすでにあるパターンをForkしたり、新しく作ったりもできるようだ。興味がある方はどうですかね。
日本語が使えないのが残念だが、なかなか良いアイデアなのでは。 Live Typingでは、あなたが入力したテキストを、あたかもタイプライターで打たれているような感じのアニメーションに変換してくれる。 普通のテキストではなくて、ここは強調したい!というときに便利ではなかろうか。 ブログへの貼り付けも簡単で、シンプルなコードを埋め込むだけだ。 欲を言えばタイピングする音なんかも欲しいところだが、そうなるとちょっと複雑になるかもしれない(FLASH使わないといけないし)。 どちらにしろちょっとした効果を実現したいときに使えそうだ。覚えておいて損はないだろう。
テキストエリア中のJavaScriptを解析し、エラーっぽいところを見つけてくれるのがZeon.jsだ。 使い方は簡単で、同サイトで配布されているブックマークレットを使うだけだ。 そうするとテキストエリアの右下に「Z」マークが現れる。それをクリックすればエラーの詳細が見れる、という仕組みだ。 テキストエリアにJavaScriptを書く、というシーンがあまり思い浮かばないのでテスト用にちょっとしたページを作る必要があるような気もするが、どうしてもデバッグに困ったときに覚えておいてもいいだろう。 もしくはどこぞの教育機関やら研修でも使えそうですな。
CSSとHTMLの知識は必須だが、慣れている人には超絶便利そうなツールのご紹介。 Drawterはブラウザ上でDOM要素を配置、さまざまなカスタマイズを施したあとにコードを生成してくれるツールだ。 つまるところ、CSSレイアウトに対応したサイト製作ツールといってもいいだろう。 要素ごとにさまざまな属性を直感的に追加していける点が素晴らしい。インターフェースもシンプルで職人ぽいので個人的に好みである。日本語も入力可能だ。 当然ながら作り終えたあとは「Generate Code」コマンドでコードを生成、そのまま使うことができる。 似たようなツールはすでにいくつかあるが、Drawterの完成度はかなり高いのではないだろうか。是非試してみてもらいたい。
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