はじめに Reactで開発するときに手軽に使えるReactコンポーネントセットの中で特に人気の高いMaterial-UIの開発がv1.xのbetaになっており、いよいよ正式にリリースされようとしています。 そこで、beta版を導入してv1.xを先取りしてみます。 また、React本体も無事にライセンス問題が解決してv16のリリースがされたばかりなので、v16を前提とします。 やること Material-UIを使った開発環境構築 簡単なButtonサンプル JSSを使ってスタイルを適用する 補足 server-side renderingを行う場合については触れていませんが、設計として考慮されていて、実現のためにはNext.jsを使うのが良さそうです。 前提条件 Reactの基本的な理解 npm, yarnで構築する開発環境の理解 開発環境の構築1 - create-react-appで土台