この記事では、僕が作った軽量なウェブフレームワークであるところのSidenを紹介します。 依存ライブラリを極力増やしたくないので、画面を構成するための機能やデータベースアクセスを行うための機能は搭載していません。 とりあえず使ってみよう SidenはjcenterにデプロイしてありますのでビルドツールとしてGradleを使っている場合、以下のように依存性を宣言します。 apply plugin: 'java' repositories.jcenter() dependencies { compile 'ninja.siden:siden-core:0.6.0' } sourceCompatibility = targetCompatibility = 1.8 尚、.ninjaドメインはRoute53で取れます。 簡単なHTTPレスポンス Appクラスにどんなメソッドが定義されているのかを把