街の風景 はじめに こないだ、知人の「会」という曖昧なことが行なわれ、そこに参加していたら、酔っぱらったtakano32さんが「Rubyでラムダ簡約機作っていて、これ凄く革新的だと思うんですけど、誰もスターを付けてくれないんですよ」とクダを巻いていだ。見てみると、やっていることはとても楽しそうで、ただ最終コミットが5年前なのが惜しく、よし、どうせなら自分でも簡単なラムダ簡約機を作ってみようと思ったのが今回の記事の経緯である。 ラムダってそもそも何よ 過去のブログにも書いだけれども、改めて説明するならば、無名の関数というのが良いだろうか。例えば、ある変数をそのまま返す関数として、を定義できる。しかし、これが使い捨てである場合、関数に対してわざわざ名前を付けていくのは苦難である(プログラミングでも良くあることだと思う)。だから、「名前の付いた関数」から「関数」を切りはなし、関数それ自体をあらわ
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