本記事では、scikit-learnのv0.23から搭載された、インタラクティブなパイプライン確認の実装、そしてそれをHTML化して保存、活用する方法を解説します。 環境 scikit-learn==0.23.2 Google Colaboratory 本記事の実装コードはこちらに置いています https://github.com/YutaroOgawa/Qiita/tree/master/sklearn 実装 [1] バージョン更新 まず、Google Colaboratoryのscikit-learnのバージョンが2020年9月ではv0.22なので、v0.23へと更新します。 !pip install scikit-learn==0.23.2 pipで更新したあとは、Google Colaboratoryの「ランタイム」→「ランタイムを再起動」を実行し、 ランタイムを再起動します。 (