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mathとcategoryに関するmanabouのブックマーク (3)

  • 【社内勉強会】圏論的集合論 ~第一回 集合論について~

    Photo by geralt on Pixabayこんにちは. スマートプラスで証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(Brokerage as a Service)」を開発している, エンジニアの谷岡です. Finatextグループのエンジニアは, システム開発だけでなく何らかの付加価値を+αで持てるような取り組みを行うことが奨励されています. 取り組みの一つとして, その分野に詳しいエンジニア自身が講師を務める勉強会を週1くらいで開催しているのですが, 私が担当している圏論の回が好評だったので, その内容を数回に分けてご紹介していきたいと思います. なぜ圏論なのか圏論は元々は数学のイチ分野ですが, 物理学・AIといった研究分野のほか, ご存知のとおりプログラミングの世界においても関数型プログラミングのバックグラウンドとして利用されています. また, 過去の研究について圏論で書き直すこ

    【社内勉強会】圏論的集合論 ~第一回 集合論について~
  • デカルト圏論(応用) - bitterharvest’s diary

    1.型付きラムダ計算 バークレイの修士課程の学生だったころに、後にチューリング賞をとることになるM. Blum教授から"Theory Of Algorithms"の講義を受けた。日の講義と比較すると、バークレイの先生たちの多くは、系統だってわかりやすく説明してくれるので、講義を楽しむことができた(もちろん、日にも講義の上手な先生は何人かいました)。しかし、この授業だけはチャーチのラムダ計算を説明してくれた部分が難解で、教科書を何回も何回も読み直し、理解するのに随分と時間を費やした。その時の努力のおかげで、ラムダ計算に抵抗を感じることがなくなり、その後で、LispやSchemeを楽しむことができた。さらにめぐって、Haskellを好むようになるとは、講義を受けているときは想像もしなかった。 今回の記事は、型付きラムダ計算とデカルト閉圏に関する最近の研究内容である。といっても、筆者のもので

    デカルト圏論(応用) - bitterharvest’s diary
  • 圏論学習ソフト FQL++ 入門 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「関手データモデル/圏論データベース: その後の発展と現状 (2016)」 にて: FQL IDEがサポートする4つの言語のなかで、位置付けがハッキリしないカワイソウなFQL++ですが、「圏論の学習にはとても有用」という特徴があります。これだけを切り出して圏論学習ツールにして欲しいくらいです。FQL++に関しては、いずれ別な記事で語りたいと思っています。 FQL++について語ります。2013年の記事「圏と関手をできるだけ簡単に書き下す方法」の内容を、FQL++で書いてみます。 内容: FQL IDEのインストールと実行 圏を記述してみる FQL++の構文 無限圏の扱い 関手の記述 FQL++と圏論 FQL IDEのインストールと実行 FQL IDEは、http://categoricaldata.net/fql.html からダウンロードできます。Javaのjarファイルfql.jarと、

    圏論学習ソフト FQL++ 入門 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
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