いろいろ情報を探してましたが、公式のドキュメントに対応方法が載ってましたw daemonにproxyの環境変数を認識させる必要がありますが、systemdの流儀に則って指定しなければならないようです。 dockerサービス用ディレクトリ作成
こんにちは。望月です。 思い返すこと数年前、私が始めてLinuxサーバ構築に関わってやったお仕事は、「Apache + Tomcatの構成を作る」でした。その時にApacheに以下のような設定をしました。 ProxyPass /app http://backend.example.com:8080/ ProxyPassReverse /app http://backend.example.com:8080/ それ以降Apacheをフロントに置いて別のアプリケーションサーバーへProxyを行う機会は何度となくあり、その度に魔法のようにProxyPassとProxyPassReverseを書いてきましたが、自分で理解しきっていない設定をするのは止めよう、と思い立ったので、改めてmod_proxyについてお勉強してみました。今日はその勉強過程をまとめます。 ProxyPass まず一行目のPro
Apacheでreverse proxyするときに、バックエンドは同じなんだけど受けるパスに応じて別なタイムアウト値を設定しようとしてハマったのでそのメモです。 以下、Apache 2.2.22 でのお話です。2.4でどうなってるか、どなたかご存知でしたら教えてください>< まず思いつくのはこんな設定だと思います。 ProxyTimeout 7 ProxyPass /3sec/ http://127.0.0.1:9999/ timeout=3 ProxyPass /5sec/ http://127.0.0.1:9999/ timeout=5バックエンド (127.0.0.1:9999) は、こんなのを動かしておけば十分です。 $ while true; do echo listen...; nc -l 9999; doneこれでクライアントでアクセスしてみると… $ time curl h
Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ
久々のエントリーです。先日、3周年ということでnanapiをリニューアルしました!今回は「メディアからプラットフォームへ」をコンセプトとし、大幅なリニューアルを実施しています。 リニューアルのコンセプトとかは、詳しくはこちらに書いてあります。 nanapiがVer5.0にバージョンアップしました : けんすう日記 社内リリースの重要さ UIやデザイン、細かい機能など制作側としてはすごく作り込んでいるわけですが、数週間1つのプロジェクトにコミットしているとなかなか客観的に見ることができなくなってきます。 そんな時は客観的な意見をもいたくなるものですが、その意見のもらい方がなかなか難しい。 弊社もサービスを立ち上げてから3年が経過しているわけで、従業員数もそれなりの人数になってきています。となると、開発環境やステージング環境を見てもらうにしても、面倒な手順がちょっとでもあるとなかなか難しかった
気がする! なぜProxyPassReverseにbalancer://~~ を設定できないのか *1 なぜProxyPassReverseにajp://~~ を設定できないのか なぜbackendがhttpとajpの場合で、ProxyPassReverseに設定するURLが異なるのか などなど。今まではmod_proxyする機会がほとんどなく適当にお茶を濁していたので、世間の人から相当遅れているとは思いますが、せっかくなので自分用まとめ。思いついたことをつらつらとメモっているからかなり冗長ですが。 追記 20100907 http://ftp.riken.jp/net/apache//httpd/CHANGES_2.2 apache 2.2.12 から、balancer:// のURLにもProxyPassReverseが使えるようにmod_proxyがパワーアップしていました。 *)
loadfactor を 0 にするのかと思ったが、起動時に Apache に怒られた。 以下のように、status=+H を使うことで実現できる。 <Proxy balancer://cluster> BalancerMember https://192.168.1.10 retry=10 route=r1 BalancerMember https://192.168.1.11 retry=10 route=r2 status=+H </Proxy> 現在、英語版の mod_proxy のマニュアルにしか載っていない。 以下、引用。 Single letter value defining the initial status of this worker: 'D' is disabled, 'S' is stopped, 'I' is ignore-errors, 'H' is hot
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
僕の自宅サーバには2つの Apache がインストールされていて、用途により使い分けています。 * Apache 1.3系 + mod_perl → Amazon Search / Google Similar といった高速性を求めるサービス * Apache 2.0系 → その他の静的コンテンツや 通常用途の CGI 等の動的コンテンツ なぜ使い分けるかというと、mod_perl はメモリー喰いなので、静的画像のためにプロセスがもったいない訳です。本当に必要なリクエストにのみ mod_perl をかませば良いですから。 (参考ページ:リバースプロキシ Pound を導入しました。 : NDO::Weblog) で、2つの Apache を透過的に見せてあげるために、リバースプロキシの Pound を使っています。負荷分散も実装できて優れものですが、欠点が一つ。 リクエストをリバースプロキ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く