【追記おしらせ!】本ブログで紹介したPyxelの本が出ます!しかも Kitaoさん著&監修。ご縁あってイベントも開催します! ■ゲームで学ぶPython! Pyxelではじめるレトロゲームプログラミング

導入 先日、ポケモンの最新作『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売されました。ポケモン愛好家の中で密かに話題を集めたのが、新たに登場したポケモン「ゾロア(ヒスイのすがた)」と「ゾロアーク(ヒスイの姿)」のタイプです。なんと驚くべきことに、両者のタイプは未だ登場したことのなかった「ノーマル・ゴースト」だったのです。 ポケモンを知る人には説明不要ですが、これはノーマルタイプの唯一の弱点であるかくとう技をゴーストタイプで無効化しながら、ゴーストタイプの弱点であるゴースト技をノーマルタイプで無効化するという、非常にバランスのとれた、まさに夢のような複合タイプです。一部では、この「ノーマル・ゴースト」こそ最強の組み合わせなのではないかと噂されました。 しかし、果たして本当にそうなのでしょうか? ポケモンのタイプは全部で18種類あり、一匹のポケモンは二つまでタイプを持つことができます。考
2020年6月17日~7月17日にかけて、ITに携わる全てのエンジニアを対象にしたMicrosoft主催の大規模Techカンファレンス「de:code」が開催されました。セッション「未来を生き抜く子どもの教育、マインクラフトで扉を開くコンピューターサイエンスの学び。」では、日本マイクロソフト株式会社 パブリックセクター事業本部 文教営業統括本部 ラーニングソリューションスペシャリストの石山将氏が登壇し、人気ゲーム「マインクラフト」を活用したプログラミング教育の内容や意義について語りました。 マインクラフトを用いたコンピューターサイエンス学習石山将氏(以下、石山):日本マイクロソフト株式会社にてラーニングソリューションスペシャリストを務めさせていただいている石山と申します。 はじめに軽く自己紹介させていただきます。ラーニングソリューションスペシャリストは、マイクロソフト製品を軸として、日本の
おはようございます。 Python誠 こと、佐藤 誠 です。 Pythonでレトロゲームを作ろう! この連休が無駄に過ぎ去ってしまわないように、今日からPythonの記事をできるだけ毎日アップしていきたいと思います。(・・・果たして可能か?🤔) 内容は、今ノリに乗っているプログラミング言語「Pthon(パイソン)」で、簡単な2Dレトロゲームを作る方法を、ポイントを絞って記事にしていきたいと思います。 www.makotoblog.net 目標のレトロゲームは!? 目指すは・・・ 『スーパーマリオ』や『魔界村』などのアクションゲーム。 『グラディウス』や『ゼビウス』などのシューティングゲーム。 『ドラクエ』や『イース』などのRPG(ロールプレイング)ゲーム等々・・・ それらのレトロゲームに負けないPythonでの2Dゲームづくりを、ポイントを絞って説明していきます! それでは、早速行ってみ
セガは4月27日(月)、同社公式の技術ブログを更新し、プログラミング言語「Python」(パイソン)の勉強会に関する事例を紹介している。 プログラミング「Python」をご存知ですか? 学びたいと思っているPython超初心者のセガ社員向けに社内勉強会が開かれました。ビジュアルプログラミングや作業分解した様子をお届けします。 【#セガ技術ブログ 更新!】#Python の勉強会(入門編)の事例紹介 ⇒https://t.co/Iy8V6ACLBz #SEGATECHBLOG pic.twitter.com/haWmUxquQM — セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) April 27, 2020 勉強会はPythonを学びたいと思っている初心者のセガ社員に向けて開催されたもので、きっかけとなったデザイナーとプログラマーの橋渡し役となるテクニカルアーティスト(TA)やゲ
秋山です。 最近、社内でボードゲームが流行っていて、お昼休みにみんなで集まって遊んだりしています。 大体どんなゲームをやっていても、みんな途中から「誰が何手前でこうしていればああなっていた」とか「あのときこうしていたらこうなっていた確率はどれぐらい」とか、そんな話で盛り上がってしまって全然終わらなくなってしまいます。エンジニアが多いからなのか…。 そこで今回はPythonを使って、「カタン」というボードゲームで勝つためのヒントが何か得られないか、いろいろ計算して遊んでみようと思います。 カタン スタンダード版 出版社/メーカー: ジーピー発売日: 2015/11/30メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (2件) を見る ■Pythonを使ってカタンで勝てるヒントを探してみた カタンのルールは、こんな感じです。 最初に六角形のタイルを並べて作るカタン島が舞台となる。各タイル(土
ディープラーニング(深層学習)というのが流行っているそうです。すべての人類はディープラーニングによって実現されたAIに隷属する未来なんですってよ!!! こわーい。 そんなバラ色の技術、いっちょかみしておきたいですよね。 さて、オフィスで社長とダベっていたところ、「将棋プログラム面白そうだよね」という話になりました。お互将棋プログラムを作って闘わせようぜ、いぇー、と盛り上がり、勢いでコンピュータ将棋選手権に申し込みまでしてしまいました。 そんな経緯で、ディープラーニングをミリしら(=1ミリも知らない)な僕が、試しにディープラーニングを使って将棋のAIを書いてみたらいいやん、と思いついたのでした。将棋も、ハム将棋でハム8枚落ちで負けるレベルくらい。ダメじゃん。 ミリしらなので、「チェスで何かやってるヤツがいるだろう」とアタリをつけてググった結果、Erik Bernhardssonさんによる d
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