2017.07.02 編集しました。 先日投稿した準備編に引き続き、今回は実践編として FizzBuzz 問題の TDD を進めていきます。 準備編のおさらいと実践編の流れ TDD のメリット 動く綺麗なコードを実現出来るため (Clean code that works)。 実装を終えてから、テストで出たバグの影響範囲全てを修正していくという手戻りを少なくできるため。 保守性の高い設計を実現出来るため (テストしやすい == 変更に強く保守性が高い、テストしにくい == 設計改善の余地あり) FizzBuzz 問題の要件 要件 内容