きょうからあなたもギタリスト! アコギの選び方、弾き方、Fを押さえるためのコツを紹介。 初心者ために動画とタブ譜で練習します。 そのほかコード理論や録音入門などのアコギを楽しむための情報を発信中。 「なぜ上手く弾けないのか?」「どうしたら上手くなるか?」の疑問にお答えします。
暗譜や記憶に関する種類分けの名称は私がつけたものであって学術用語ではありません。 又、全ての楽器を一緒くたにして書いてあります。違うぞ!という部分は、類に分けると、「そう言えなくも無い」 という広義の解釈でお読み下さい。 最後まで読んで頂くと、暗譜の実践方法が書いてあります。内容は全ての楽器に共通しています。 このページをプリントしたい場合、不自然な改行で読みにくい場合、ここをクリックするとページが独立します。 独立させるとこのページのアドレスが表示されます。世の為人の為に書きましたので、このページを掲示板や ご自身のHPでリンクさせる事については自由で、許可を求める必要はありません。
初めて渡された譜面をその場で読みながら演奏することを「初見演奏」と呼びます。 フレーズが五線譜に書かれているものやコード表記のみのもの、はたまたリードシートやCメロ譜と呼ばれる、メロディーとコードネームが書かれたものまで、シチュエーションによってさまざまな譜面が利用されます。 今回はそんな譜面を読みながら演奏する時に知っておくと役立つポイントをまとめてみました。 まず曲名を確認する言うまでもないですが、違う曲の譜面を見ていては弾けません。 渡し間違いや並べ間違いが起こってしまうことも中にはあります。 メンバーの譜面を見て確認しておくと安心ですね。 アレンジャー名を確認するビッグバンドなどでは、同じ曲で異なるアレンジが施された物をいくつか保管していることもあります。 この場合も違う譜面を読むことになってしまいます。 アレンジャーの名称やタイトルのフォントなどで区別をつける事が出来るので、曲名
おとといの〈古い日記〉を弾きたいの記事にも書きましたが、最近ようやく譜面を書けるようになりました。幼少の時分から音楽を習ってきたので、多少は鍵盤が弾けますし音譜も読めます。ところが、奇跡的に譜面の書き方を教わらず譜面を書くという機会が一度たりともあらず、それによってこれまでまともな楽譜を書くことができませんでした。音符を譜面に書き写す経験は何度もしましたので、正確には耳で聞いたり頭で思いついたメロディやフレーズを譜面に再現することができないということです。 中学生の頃に流行のJ-POPのメロディを書き取ってみようと思いついたのですが、うまく書けません。記譜するときにタイやシンコペーションの発想がないので、たとえば4分音符1つと半分の長さの音符があるとすると、かまわず付点4分音符で書いてしまうのです。リズムから4分音符と8分音譜、あるいはその逆に分けてタイでつなぐべきところも、そうしたトレー
[Fig.1]はBill Evans / The two lonely people の冒頭16小節のコード進行ですが、かなり難解なコードだと感じると思います。おそらく9小節目でキーチェンジをしていますが、一体何故こんなキーにチェンジしているのか…13小節目もマイナーキーの2-5をしているように見えます。ということはここでもまたキーは変わっているのでしょうか? 難解なコード進行は、クリアーに分析するのが非常に難しく、なんなのかわからない箇所がたくさん残ります。そんなときどうしたらいいでしょうか? わからないからといって、演奏しないわけにはいかないし、それにせっかく分析したのにテクニックとして身につけないのはもったいない気もします。 解決策1:とりあえず冒頭のキーのまま、全部ローマ数字をふる 身も蓋もない解決策なのですが、わからないときはとりあえず、冒頭のキーのまま全部のコードにローマ数字を
Ear Training Practice These exercises will improve your musical ability by developing a more intuitive understanding of what you hear. For best results, practice a little bit every day: Intervals: In this exercise, you will hear two notes in sequence. Your goal is to identify the interval between the two notes. Chords: In this exercise, you will hear a chord. Your goal is to identify the type of c
ギターでアドリブが弾ける人は、ただスケールのポジションを把握しているんじゃなくて、弾いている音がルートから何度はなれているかわかりながら弾いているんでしょうか? ギターでアドリブが弾ける人は、ただスケールのポジションを把握しているんじゃなくて、弾いている音がルートから何度はなれているかわかりながら弾いているんでしょうか? 閲覧ありがとうございます。 自分はギターをやっているんですが、アドリブを弾くことができません。 スケールはペンタトニックやメジャースケールを少しずつ覚えていっている段階です。 最近思ったのですが、ギターでアドリブが弾ける人はスケールのポジション表?みたいなものを完全におぼえているというよりも、ルートから何度はなれてるってことをわかりながら弾いているような気がします。(頭の中で思いついたメロディが度数把握できてるような) たとえば、keyCの曲に対して、Cメジャーペンタを
「ピュ~~~~ン!!!」 ピュンピュンマシンゲット!デザインも良いし、だからやっぱり音も良い!この音聞けば君も欲しくなる!ピュ~~~~ン!!! 屋敷豪太
『道』Blog 道下和彦=Guitaristのブログです。 音楽ネタ中心に、思いついたら何でも書きます。 同じ音符を延々続けてひたすら弾き続ける「スタイル」を持った楽曲、又は楽章を音楽用語で「無窮動」「常動曲」等と呼ばれます。イタリア語ではmoto perpetuo「モト・ペルペトゥオ」 たとえば、パガニーニの「無窮動 op.11」や「24のカプリス」等 バッハの無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータの中の「Double」 や「Giga」等、クラシックではエクササイズとしてバイオリンやピアノの人にはおなじみかもしれません。 ジャズトランペッターのウイントン・マルサリスが彼のアルバム「超絶技巧~くまん蜂の飛行」というアルバムで常動曲op.11(パガニーニ)をやってます(ものすごい早さで) と、いう風にクラシックの1スタイルである無窮動を「ジャズの語法」を使って「大まじめに」作った「エク
4月14日、東京・八重洲にあるGibson Brands Showroom TOKYOにて、渡辺香津美さんの新作「ギター・イズ・ビューティフル KW45」ハイレゾ配信を記念したトーク&ライブが行われた。会場には渡辺さん、渡辺さんと長年タッグを組んでいるソニー・ミュージックスタジオのエンジニア・鈴木浩二さんが登場。多くのファンが詰めかけた。 渡辺香津美さんと言えば、日本のジャズ界、ギター界を牽引してきた偉大なギタリスト。新作ではアンサンブルの最小単位である「DUO」をテーマにしているが、とにかく驚くのが参加ギタリストの面々だ。リー・リトナーやマイク・スターン、Char、押尾コータロー、SUGIZO、伊藤ゴロー、生形真一、三浦拓也、沖 仁、高田漣、井上銘……世界トップのギタリストや次世代を担うギタリストたちと渡辺さんが、いったいどんな音楽を作り上げるのか気になってしまうことだろう。
「First Call~スタジオ・ミュージシャン列伝」という記事が『ギター・マガジン』2013年11月号に載っている(参考:http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/13111011.html)。 説明によれば「“First Call”とはミュージシャン用語で、アレンジャーやプロデューサーから真っ先にお呼びがかかるスタジオ・ミュージシャンのこと」で、フィーチャーされているのはギタリストの矢島賢。23ページにも及ぶ大特集で、詳細なレコーディングリストも掲載されていた。書店で雑誌の立ち読みをしていて「へー、こんな特集が」と開いたらすごい内容で驚き、そのままレジに持っていったのを覚えている。 70年代、80年代の歌謡曲やニューミュージックを聴いていた人で、彼のギターの音を聴いたことのない人は絶対にいない。それくらい売れっ子だったギタリストである。長渕剛が
ゴミ曲でいいんだよ ゴミ曲を毎日一曲、一ヶ月作り続けろ スリーコードだけでくっそ単調な四分刻みのもはやリフと呼ぶこともはばかられるようなリフ作って録音して、それを流しながら適当に鼻歌でクソなメロディのせてみろ 音感がよほどひどくないかぎり、つまらないかわりにはずれてもいないメロディになるから そしたら「通勤中にうんこ漏らした」みたいなことを適当にメロディに当てはめて歌詞を書けば立派な増田ブルースになる そういう文字通りのクソ曲をひたすら作りまくる作業がたぶんお前には向いてる 伴奏なんてはじめはなんの面白みもないギターでコード弾くだけのバッキングに同じくなんの面白みもないベースとドラムのパターンを合わせておけばいい 理論とかは、ひたすら作りまくるうちにバリエーション増やしたくて欲が出てきた時に学べばいい 何を学びたいか明確にしないと吸収効率が落ちる 今はまだ「作曲の仕方がよく分からない」なん
そもそも「ロック」という言葉が「ロックンロール」と区別されて使われるようになったのはいつからだろうか? 諸説ある中で、アメリカでは“1965年7月25日にロックが誕生した”と言われている。 一体この日になにがあったというのだろう? ──1965年7月25日、アメリカのロードアイランド州で行われた第5回ニューポート・フォーク・フェスティバルに出演したボブ・ディランのスーテージを観ていた音楽評論家ポール・ネルソンは、その場で次のようなメモを残したという。 ディランの新しいスタイルにノックアウトされた。 彼がプレイした音楽は、最近聴いたあらゆるジャンルの中でも最もエキサイティングなものだった。 「そのギターを始末しろ!!!」 そこにいた観客は、ディランがバンドを従えてエレキクトリックギターで演奏したことに対して激しいブーイングを浴びせていた。 だが、その後に私がこれまで観たことがないようなドラマ
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