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2020年2月24日のブックマーク (2件)

  • MUJIが生まれる「思考」と「言葉」 | Japan Innovation Review powered by JBpress

    コンテンツは、2019年12月2日に開催されたJBpress主催「ビジネス・アクセラレーション・フォーラム 2019 組織の生産性を高め、ビジネスの成長を加速せよ!」での講演内容を採録したものです。 株式会社良品計画 代表取締役会長 金井 政明 氏 「幸せ」につながる「生活価値」を提供するのがMUJI 私どもはほとんど何も持っていない会社で、あるのは人と思想だけです。結果として売り上げが伸びて、今や「“無印”はブランドになった」などと言っていただきますが、われわれとしては「育っちゃったね」というのが音です。そもそも「大企業なんかに決してならないぞ」と言いながらスタートして(笑)、売り上げとは違うものを目的にして始まった会社なんです。 では何を目指す会社なのか。今日はそれについて駆け足でお話をしたいと思います。副題に「幸せな経済に向かって」という文言を用いてもいますが、まずは会場の皆さん

    MUJIが生まれる「思考」と「言葉」 | Japan Innovation Review powered by JBpress
    manabuno2
    manabuno2 2020/02/24
  • 鉄のフライパンの再生とメンテナンス|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    知人の家で料理をしていたところ「最近、鉄のフライパンで卵を焼くとくっつんだよね」という話が。ちょっと見せてもらいましょう。 こ、これは良くない状態です。このフライパンで調理をすれば焦げ付く事態が想像できます。その理由は表面に焦げなどの汚れが付着しているから。 そもそもなぜフライパンに材がくっつくのか、を復習しておきましょう。フライパンの表面を顕微鏡でのぞくと、目に見えないヒビや突起があります。このでこぼこがフライパンに材がこびりつく物理的な原因です。 タンパク質を加熱するとお互いに反応しあって、網状組織をつくるわけですが、この時、鍋の金属イオンとも反応します。例えば熱くしたフライパンに卵液を注ぐと、凝固したタンパク質がこの凸凹にしがみつきます。つまり「くっついてしまう」のです。 一般的な解決策は油を注ぐことです。油は温度が高いほど流動性が高くなり、隙間を埋めることができるので、注ぐ前に

    鉄のフライパンの再生とメンテナンス|樋口直哉(TravelingFoodLab.)