Image:Uncalno Tekno/Flickr セキュリティソフト第三者評価機関AV-TEST(ドイツ)は、Android向けウイルス対策アプリのマルウェア検出率やユーザビリティなどを随時調査しています。 この記事では、脅威から継続的にデバイスを守れるか耐久試験をおこなったテストの結果をベースに、評価が高かったウイルス対策アプリの中から無料もしくは無料試用期間のあるものを厳選して4本紹介します。 急増中、スマホでウイルス感染の警告ページが突如表示される原因と対策 AV-TESTで高評価のウイルス対策アプリ このテストでは、「Protection」項目(満点:6.0点)でマルウェアからの保護能力について、「Usability」項目(満点:6.0点)ではスマホのシステムに与える影響の少なさ(バッテリー消費やCPUへの負荷など)や正規アプリをマルウェアとして誤検出しないかなどについて、それ
青学大が、史上初の3連覇&大学駅伝3冠に輝いた。2位早大に33秒差をつけて迎えた復路。山下りの6区から早大を突き放し、2位東洋大に7分21秒差をつける11時間4分10秒で総合優勝を決めた。 青学大の原晋監督(49)が日刊スポーツに手記を寄せた。04年の監督就任から13年。当初は自前のグラウンドも寮もない状態からスタートした。中京大出身。箱根駅伝経験もなく、大学時代は本人いわく「5流ランナー」。実業団の中国電力では選手としてリストラされて10年間のサラリーマン生活を送った。そんな異色の指導者が3連覇&大学駅伝3冠を振り返った。 3連覇&3冠達成。勝つための組織の礎ができつつあると感じた。04年の監督就任時、陸上界には自分の学生時代と変わらない上意下達のシステムがはびこっていた。このままでは野球、サッカーなど他のスポーツに後れを取る。若者が陸上を選ばなくなると危機感を抱いた。従来の体育会の組織
「おどろきの中国」という言葉があるが、外国人を選別する極めつきの制度が、4月から始まる。北京でも上海でも、日本人駐在員たちは、前代未聞の措置に右往左往。スモッグの街からレポートする。 現地法人社長も「Cランク」 「たしかにオレは、もうすぐ定年だし、中国語もからっきしできない。大学も私学出だ。 だがここでは一応、日系企業現地法人の総経理(社長)だよ。それなのに自分の点数を算出してみたら、Cランクの国外追放対象。しかも一緒に日本から来てる若い部下は、Bランクで許可されるって言うんだから、納得いかないよ」 PM2・5が500近くに達し、昼なんだか夜なんだかよく分からない北京の日本料理店街「好運街」の一角。いまはやりの「燕京白生ビール」のジョッキを呷りながらボヤくのは、東京に本社がある中堅メーカーから北京に派遣されている駐在員だ。同席した別の日本人駐在員も憤る。 「中国で外国人が駐在員ビザを取るに
文/鴻上尚史 日本の「駅弁」はクール! 日本人が知っているタイプの「駅弁」は、世界で日本だけです。主要駅で売られている、主要駅に関係するデザインで、主要駅や地域にちなんだ食材で作られた駅弁、という意味です。 海外では、そこまでパッケージ化し、主要駅に特化した食品はありません。駅で、その土地の特産品や軽食を売っていることはありますが、「駅弁」というような統一したイメージではなく、あくまで各地が独自にやっていることです。 つまり、次の主要駅でなにか食べ物が売られているという絶対の保証はないのです。日本だと、この駅で買えなくても、次の主要駅で食べ物である「駅弁」を売っている、という絶対の安心があるのです。 これは、日本という国が南北に長く、四季が明確にあり、各地の気候が細かく違う結果、さまざまな特産品が生まれやすい、ということが理由のひとつだと思います。細長い地形が「ご当地グルメ」を生み、「駅弁
2016年はSMAPの解散で幕を閉じた。日本の音楽シーンはこれからどうなるのか? ジャニーズの未来は? 音楽業界の構造的変革を論じた話題書『ヒットの崩壊』の著者・柴那典氏(音楽ジャーナリスト)と、ジャニーズを戦後日本のあり方に関わるカルチャーとして捉えた『ジャニーズと日本』の著者・矢野利裕氏(批評家)による新春特別対談をお届けします。 (構成・長谷川賢人/写真・岩本良介) ネットにのらないジャニーズの特異性 柴 2017年になって、「2010年代はこういう時代だった」ということが、そろそろ明らかになってきたと思うんです。僕は2010年代はまさに「スマートフォンとSNS」のディケイドだったと考えています。 あらゆるエンタメやカルチャーがスマートフォンという新しいテクノロジー、SNSという新しいアーキテクチャにどう対応するか、あるいはどう反目するか。 それをある種「強いられた」のが2007年か
日本ではいま、言論の自由が奪われているのではないか……そんな危機感を抱いている日本在住の中国人作家がいます。彼女が中国についてなにか発言しようとすると、必ず「反中」か「親中」で括られてしまう。ただ、中国について客観的な意見を述べたいだけなのに――。 一方、中国についての取材を続けるノンフィクションライターの安田峰俊さんも、過度に嫌中的な内容の本や記事を書いてほしいという依頼をしばしば受け、辟易することがある、と言います。 日本では「嫌中」「親中」という視点でしか、中国を語れなくなってしまったのか。二人の専門家の疑問と苦悩。 中国公安部に狙われて 安田 2016年は英国のEU離脱とトランプ旋風で、中国の動きがやや隠れてしまった感があります。しかし、7月に南シナ海問題をめぐる国際仲裁裁判で中国が敗北、相変わらず続く尖閣周辺海域への中国船の侵入など、不穏な動きは継続しています。さらに中国国内では
警察が殴る蹴るの激しい暴行 年末の北京で、2200万市民の怒りが炸裂している。その理由は2つある。 一つは、「雷洋事件」に関することである。 雷洋(レイ・ヤン)氏は、湖南省出身の28歳。北京4大名門大学の一角、中国人民大学の環境学部で学士と修士を取得後、中国循環経済協会に勤めていた。結婚して娘が生まれたばかりだった。 2016年5月7日土曜日の夜9時頃、雷洋氏は、北京市昌平区の自宅を出て、竜錦三街の路上を歩いていた。この日の晩は、湖南省から親族が、夜11時頃に北京に到着する予定だったため、北京首都国際空港まで迎えに行ったのだ。 そんな雷洋氏は突如、竜錦三街の路上で警官に呼び止められた。 「お前はたったいま、そこのフットマッサージ店で、違法の買春行為をやっただろう。5000元(約8万3000円)の罰金を払え!」 「はっ? 何の事ですか?」 まったく身に覚えのない雷洋氏は、「自分は親族を迎えに
気鋭のライター、鈴木涼美さんが「オンナのオカネの稼ぎ方・使い方」について考察する本連載。今回から3回にわたり、鈴木さん自身の女子高生時代の「JKビジネス」アルバイト体験について振り返ってもらいます。 (連載のバックナンバーはこちら http://gendai.ismedia.jp/list/author/suzumisuzuki) 生脱ぎブルセラが主流だった JKリフレにJK散歩、JKカフェなど、いわゆるJKビジネスは国連報告書で性的搾取であるなんていう今時の先進国ではレアな指摘までついて、警察庁が一斉捜査に乗り出すなどお茶の間を賑わせながら、法と規制との追いかけっこにより奇妙な進化を遂げている。 女子高生が折り鶴をつくっている様子を見学するといった何が面白いのか全く不明の形態まであった。 まったく納得の権利主張であると思う。女子高生なんて言うブランド付きの若い女子が、その今がストップ高と
マンションでは子どもの成長に合わせて、“可変的”な収納を。整理収納コンサルタントが実践する整理収納術 マンションの部屋作りで頭を悩ますのは子どものためのスペース。そこで、中古マンションをフルリノベーションし、スペースを有効活用しながら親子ともに暮らしやすい空間を実現されている、整理収納コンサルタントの本多さおりさんのご自宅に伺い、整理収納術の正解を教えていただきました。 2024-05-28 NEW バラエティに富んだ共用施設も魅力、進化し続けるメガレジデンス バラエティに富んだ共用施設や、マンション関係者のみが乗れるシャトルバス、敷地内にある24時間営業のスーパーなど、魅力いっぱいのサクラディア。ここでの暮らしを紹介します。 2024-05-24 成長続ける再開発エリア・川口を象徴する駅前タワーマンション レンガ調のタイルや重厚感のある石の素材などの外壁デザインが目を惹くオーベルタワー川
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