“1人家電・家具ブランド”スタートアップ「UPQ」始動 流行色をコンセプトカラーに、機能と価格の両立追求(1/2 ページ) 大手メーカー出身者が立ち上げた“1人家電・家具ブランド”「UPQ」(アップ・キュー)が第1弾製品群を8月6日に発売した。4KディスプレイやAndroidスマートフォンからバッテリー内蔵スーツケースといったユニークな商品まで幅広くそろえる。「スペック以外でも語れる家電ブランド」を作りたい――と、流行色の青と緑の中間色をコンセプトカラーに取り入れるなど、経験と1人ブランドの身軽さを生かした商品群を展開していく。 第1弾は、青と緑の中間色「blue×green」(ブルー・バイ・グリーン)をコンセプトカラーに、全7カテゴリー17種類、24製品をそろえる。UPQのWebサイトで販売を始めた(一部商品は予約段階)。 目玉商品の1つ、4K対応50インチディスプレイ「Q-displa
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