タグ

SEに関するmanbennakuのブックマーク (10)

  • やはり危機に瀕していたIT業界の「モラル」

    「自分の経験上,モラル(責任感や倫理観)を維持したくてもできない時期があった。過酷な作業の中で,来必須の作業すらこなせない。それが原因で問題が発生して非難されたとき,もう自分が悪いとは思わなかった」 日経コンピュータが5月30日から6月7日にかけて実施した,IT業界のモラルに関するアンケートに寄せられた自由意見の一つである。ソフトハウスに勤務するこの30代のエンジニアは,「後から結果を見て非難するだけなら,誰でもできる」と心情を訴えた。 誌は,5月30日に公開した記者の眼「危機に瀕するIT業界の『モラル』」の中で,Webによる調査への協力を呼びかけた。短期間にもかかわらず,785人の方にご回答いただいた。この場を借りて御礼を申し上げたい。 記者がとりわけ強烈な印象を受けたのは,回答者が寄せた自由意見である。こうした調査に回答する人は,元から問題意識が高いのだろう。それを差し引いても,回

    やはり危機に瀕していたIT業界の「モラル」
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
  • SIerの中の人として生きていく閉塞感 - GoTheDistance

    久しぶりのガチンコSIネタ。 「人生のファイナルアンサーが見出せません。」「何なの?スイーツなの?」 SI子会社でのキャリアのメインストリームから外れた俺。 私が感じた範囲で、きっとこういうことでSIerの中にいて閉塞感を感じているのかなぁと思う点を書いていきます。 技術的興味関心にマッチするかどうかは運 私は5年間SIerで働いていますが、自分の興味関心のある技術仕事(=プロジェクト)で触れることが出来る機会は基的に相当少ないと感じます。これが閉塞感を生んでいる一因だと思います。 仕事Javaやりたいと言ってもJavaが出来る案件に自分がめぐり合えるかどうかは、ちょっと語弊がありますけど基は運です。SIerは複数のプロジェクトを当然抱えており、あなたが無事プロジェクトが終わった時に次にアサインされるプロジェクトが.NETの案件しかなかった、というのはよくある話。また、会社の方針で

    SIerの中の人として生きていく閉塞感 - GoTheDistance
    manbennaku
    manbennaku 2009/04/17
    「上流から下流に流れる所が最もお金が儲かること」「上流工程と下流工程がSI業界全体で分断されていること」「下流工程を担当する人間を委任契約でかき集めることができること」の3点が複合的に絡み合ってしまった
  • アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance

    知人のmark-wadaさんのBlogからTB。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 SIerなんてものは無い 米国と日との大きな違いは、米国の企業は基的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。 ですから、米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日でいうSIerというのはほとんどなく、あっても企業でリソースが不足したらそれを補う役割でしかない。契約にしてもはっきりしますよね。提供されるプロダクトやサービスに対する対価を払えばよいわけで、かかった人月で支払ういう出来高払いのような形態は少ない。日のようにベンダーやSIerに丸投げして、できてからこんなはずではなかったなんて事態にははじめからならない構造なのだ。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 言われてみれば・・・、っていう感じですが改めて目が鱗です

    アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance
    manbennaku
    manbennaku 2009/04/17
    米国と日本との大きな違いは、米国の企業は基本的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。
  • Principles: The Agile Alliance

    アジャイル・アライアンスの原則 我々は以下の原則に従います: 我々は価値のあるソフトウェアを できるだけ早い段階から継続的に引き渡すことによって お客様の満足度を高めることをもっとも優先します。 要件の変更は例え開発の後期であっても受け入れます。 アジャイル・プロセスは変化を味方につけることによって お客様の競争力を引き上げます。 動くソフトウェアを 2~3週間から2~3ヶ月というできるだけ短い時間間隔で 繰り返し引き渡します。 ビジネスをする人と開発者はプロジェクトを通して 日々一緒に働かなければなりません。 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。 ですから彼らが必要とする環境と支援を与え 仕事が無事終わるまで彼らを信頼してください。 開発チームに対して、あるいは開発チーム内部で 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法は 面と向かって話をすることです。

  • 僕がプログラマーを応援したがるわけ - Attribute=51

    ひとつ、昔話でも。 やたらプログラマーを応援したがるエントリーを書いたり、 ときどきプログラミングの話題を書いたりする関係で、 「SEの人なんだ」と思われたりするんですけど、SEではないんですよ。 まぎらわしくてごめんなさい。 でも、昔はSEでした。 3年間、割と大きな会社でJavaプログラマーやってました。 まあ、この際、「SEとプログラマーは違う」なんて話題は目をつむってくださいな。 デキル人になりたくて、土日もよく勉強してました。 資格の勉強をしたり、自宅でプログラミングばかりしてました。 まあ、友達いなかったんでね、それぐらいしかやることなかったってのもあるんだけどさ。 当時、自分のいた会社では、 請け負う案件をCOBOLなどのレガシーシステムから、Javaを使ったオープンシステムに移行し始めてました。 社内でCOBOLを知っている人は多数いたけど(あとVB)、Javaを知っている

    僕がプログラマーを応援したがるわけ - Attribute=51
  • 他人から仕事を教わる時のコツ : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、大橋です。 教わり上手な人の8つの「TIPS」 が紹介されていましたので、私なりの教わるコツを伝えてみたいと思います。 なぜ、あの人には教えたくなるのか? 教わり上手な人の8つのTIPS 教える側も感じ方が様々ですので、すぐに上の記事にある8つの項目を試してもいい反応は得られないかもしれません。 楽しそうな表情も、教え側からするとにやついていると思われかねず、「TPO を考えなさい」とむしろ怒られてしまうことだって考えられますね。 ここは、ある程度の信頼関係が築けている関係であることが前提条件で、前述の項目を踏まえてお話を進めてみたいと思います。 【01】質問上手になれ 話し上手な人は意外にも聞き上手であるとよく言われます。程よいあいづちやフォローをしつつ、相手を気持ちよくさせて色々な話題を聞き出すことができるからです。 教えてもらう場合であれば、効率よく、かつ時間を有効に使い

    他人から仕事を教わる時のコツ : LINE Corporation ディレクターブログ
  • デスマーチ突入時の打開術 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。livedoor のディレクター・菊地です。今回は、聞いただけで身が震える「デスマーチ」について書きます。「デスマーチ」状態でディレクターがやるべきこと、ディレクターがやっちゃいけない禁忌(タブー)について触れてみたいと思います。 ■「デスマーチ」とは? この言葉を広めたエドワード・ヨードン(Edward Yourdon)氏は、著書「Death March: The Complete Software Developer's Guide to Surviving "Mission Impossible" Projects」(1997年)の中で、デスマーチ・プロジェクトの定義として次の項目を挙げている。 1. 与えられた期間が、常識的な期間の半分以下である 2. エンジニアが通常必要な人数の半分以下である 3. 予算やその他のリソースが必要分に対して半分である 4. 機能や性能な

    デスマーチ突入時の打開術 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • SEって、パソコン越しの会話ばっかだよね?|【Tech総研】

    SEって、直接対面で話すより、メールとかネット上の会話のほうが饒舌だよね? なんで直接、話をしないんだろう。よっぽど、パソコン越しの会話が好きなのか? 対面で話すのが苦手なのか? 今回もきたみりゅうじがぶった切ります。 し~んと静まりかえるオフィス。カタカタと響くキーボードを叩く音。一見、誰も無駄口をたたくことなく働いてるふうなのですが、実はその裏ではピュンピュンとメールが飛び交ってたりなんかして。 「○○さんって普段無口なんだけど、メールだとよくしゃべる気がするんだよね」 「○○さんって、すぐに“その件はメールで”とか言うよね。なんなのアレ」 そんなセリフ、何度か耳にした人もいるのではないでしょうか。なぜSEさんは「メールで」と言いたがるのか。前述のセリフに潜む「対人スキルが低いからパソコン越しの会話に逃げてんじゃないの」的な、そんな理由によるものなのか。はてさて、それは以降の物語をご覧

  • 受託開発のSEなんて、ダサイよね?|【Tech総研】

    受託開発って、下請けの仕事だし、お客さんの言われたとおりに作んなきゃいけないし、なんかツマンないよね? やっぱIT業界は、自社製品とかサービスを作ってナンボの世界でしょ? そんな勘違いを、今回もきたみりゅうじがぶった切ります。 ひと頃のピークを過ぎたとはいえ、IT業界といえばやはり花ざかりなネット企業。自前のサービスを世に問うて、自らの技術力を頼りに突き進む。当たり前にネットが使われるようになった現在だからこそ、目立つ存在になってます。一方、昔ながらの受託開発はというと? なんか「つらい」とか、「しんどそう」とか、「下請けってイヤよね」とか。聞こえてくるのはそんな声ばかり。 えーーーーー? そうなの? 受託開発って、そんな悲しい言葉ばかりが並ぶモノ? はてさて、それは以降の物語をご覧あれ。 「オーダーメイド」と聞いて私が思い浮かべるイメージは、「高いけど物はよさそう」というものです。「よい

  • 1