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メディアと社会に関するmanga_thousandのブックマーク (6)

  • 貴乃花親方バッシングに見る相撲協会とマスコミの「狂気」

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    貴乃花親方バッシングに見る相撲協会とマスコミの「狂気」
    manga_thousand
    manga_thousand 2017/12/28
    ]“おかしなことを「おかしい」と指摘して行動を起こした者は「異常」であり、「危険」な存在とされる。大正時代の人々が気づいた日本人の「病」を、平成の世に生きる我々は、まだ克服できていない。”
  • ユニクロに1年潜入取材してみた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    「ユニクロ帝国の光と影」の著者でジャーナリストの横田増生氏が、昨年10月から現在まで、1年にわたってユニクロに潜入取材を行った。 横田氏は、2011年に「ユニクロ帝国の光と影」を出版した。ユニクロは店長や委託工場での長時間労働の記述が名誉毀損に当たるとして、版元の文藝春秋に2億2000万円の損害賠償を求めて提訴した。しかし、東京地裁、東京高裁、最高裁でユニクロは敗訴。 判決確定後、横田氏は決算会見への参加を希望したが、ユニクロは横田氏の書いた別の記事を理由に取材を拒否。また、ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正社長は、ブラック企業批判について、雑誌で次のように語っていた。 <悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね>(「プレジデント」2

    ユニクロに1年潜入取材してみた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    manga_thousand
    manga_thousand 2016/12/01
    法的に改名してまでの潜入取材とか、ジャーナリストの本気を見た。
  • 女子中学生監禁男「女子高生アニメに熱中」記事にアニメファン反発 - 東スポWeb

    埼玉県朝霞市の女子中学生を約2年の間監禁した疑いで身柄を確保された寺内樺風(かぶ)容疑者(23)について、一部報道がアニメ好きであったことが誘拐・監禁に結びついたよう印象づけたとして、アニメファンたちがネット上で一斉に反発している。 批判を浴びているのは日刊スポーツの「女子高生アニメに熱中…寺内容疑者の素顔を同級生語る」との記事。寺内容疑者の高校時代の様子を当時の同級生に取材したもので、同容疑者がアニメ「涼宮ハルヒの憂」のファンで、かばんにグッズをつけていたアニメオタクであったと伝えている。この記事はテレビのワイドショーでも取り上げられた。 記事中、アニメ好きであったことと事件を直接結びつける部分はないが、あえてアニメ好きに言及することで因果関係があるよう印象操作されているとして 「オタクの犯罪者の時だけアニメが原因みたいに取り上げるのは悪意しか感じない」 「はい出たアニメが悪い」 「蝶

    女子中学生監禁男「女子高生アニメに熱中」記事にアニメファン反発 - 東スポWeb
    manga_thousand
    manga_thousand 2016/03/30
    “短絡的にアニメと犯罪を結びつける報道姿勢からの脱却が求められている。”大衆紙だからこそ書ける正論なのかな。/ところで東スポって記者名載せないの?良い記事も悪い記事も書いた人を覚えたいんだけど。
  • ろくでなし子さんの逮捕に思う | 庶民の弁護士 伊東良徳

    ◆たぶん週1エッセイ◆ ろくでなし子さんの逮捕に思う 女性器を隠すことが望ましくないという運動の活動家と支援者間での女性器データのやりとりは「わいせつな」電磁的記録の頒布なのか? 仮に刑法上わいせつ電磁的記録頒布に当たるとしても、その実態は何ら恥ずべきことではないと思う 私たちはこれを一種の政治犯と扱うべきではないか Tweet 報道によれば、警視庁は「ろくでなし子」のペンネームで活動する漫画家(以下、ろくでなし子さんと呼びます)を逮捕していたことを、2014年7月14日に発表しました。報道によれば、被疑事実は、3Dスキャンした自分の性器のデータを2014年3月20日に香川県在住の30才の会社員に提供したのを始め32人にダウンロードさせたというものです。 私は、この報道を見て、違和感を覚え、ろくでなし子さんの活動と被疑事実について少し調べてみました。その結果、ろくでなし子さんの逮捕とその報

    manga_thousand
    manga_thousand 2014/07/18
    ろくでなし子さんの活動は一種の女性解放運動・社会運動とみなすことができ、わいせつ物の頒布という罪状は相応しくないという主張。補論も含め一読を薦めます。
  • STAP細胞報道、ブロガーに完敗したメディアは「取材を尽くした」と言えるのか(牧野 洋) @gendai_biz

    万能細胞「STAP細胞」の論文をめぐり、筆頭筆者の小保方晴子氏を当初は徹底的に持ち上げ、データに問題があると分かると徹底的にたたく---。STAP細胞騒動ではこれが主要メディアの報道姿勢だった。 「長い物には巻かれろ」「水に落ちた犬は打て」といったやり方では報道機関として何の公益性も発揮できない。どこにどんな問題があったのか。一部のメディアは自らの報道について検証している。 「丁寧に取材する」では何の対応策も講じないのと同じ まずは3月15日付の朝日新聞朝刊。科学医療部長の桑山朗人氏が「取材重ね、検証していきます」と題して取材の経緯を振り返っている。 〈 英科学誌ネイチャーは専門家による厳しい審査で知られ、掲載率は1割以下です。(中略)論文に名を連ねている研究者の過去の実績も踏まえ、この論文は信頼できると判断しました。 〉 桑山氏の主張を要約すると、論文発表段階で問題点を見抜くのは容易では

    STAP細胞報道、ブロガーに完敗したメディアは「取材を尽くした」と言えるのか(牧野 洋) @gendai_biz
    manga_thousand
    manga_thousand 2014/04/18
    “ 記者クラブ経由の「発表報道」に安住し、本来の調査報道を手掛けるような専門性の高い科学記者を育ててこなかったことが一因かもしれない。”
  • 生野区連続通り魔事件とは - goo Wikipedia (ウィキペディア)

    manga_thousand
    manga_thousand 2013/06/11
    削除されたWikipediaの記事でも読める そう、gooならね
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